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ゴールデンウイーク その5

2019年05月16日 7:30 AM

DSC_09965月5日は、久々に高尾山を走ってきました。

天気も良く、絶好の行楽日和。

いつもとは違い、多くの人々が訪れていました。

邪魔にならないように、混んでいないところだけ走りましたが、途中、並走するちっちゃな子供がいて、これがまた早い。

子どもだからといって、侮れません。

競争しながら頂上へと向かいました。

 頂上は、持参したお弁当を広げている家族、グループでいっぱい。

とても楽しそうでした。

のどかな空気を味わってから下山。

帰りには八王子で膝、足首用のテーピングテープを購入し帰宅。

次のトレイルランの大会へ向けたモチベーションをアップしました。

やっぱり、山はいいですね(院長)。

 

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ゴールデンウイーク その4

2019年05月15日 10:19 AM

DSC_09865月4日は日野市の休日歯科診療の担当でした。

高幡不動の休日診療所で、午前9時から午後4時30分まで、2人態勢で対応しました。

終ってからは立川までランニングを行い、銭湯で汗を流しました。

場所は「梅の湯」。

 

 

DSC_0985コミック雑誌がなんと!1万冊あり、湯上りに読みふけっている若者が大勢いました。

露天風呂もあり、駅から徒歩8分であることを忘れそうです。

受付では生ビールも提供しており、とても居心地のいい空間でした。

また行ってみます(院長)。

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成木の森トレイルラン

2019年05月14日 8:27 AM

DSCPDC_0001_BURST2019051207353141212日(日)は、第9回成木の森トレイルランで走ってきました。

青梅線河辺駅で下車。

シャトルバスで25分揺られ会場に到着。

受付で、参加賞のTシャツとバンダナを受け取りスタンバイ。

天気が良く、10時のスタート時点で気温は22℃。

暑い大会が予想されたため、水を多めに準備し、ノースリーブのウエアで臨みました。

 

DSCPDC_0000_BURST20190512103740832新緑の季節で、爽快な気分でトレイルへ突入。

青梅高水トレイルランとコースが被るところがあり、4月の大会を思い出しながら進みました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_1011最近、山へのお礼を兼ねて、コース上のごみは極力拾うようにしています。

戻ってきてからも、ごみを拾う習慣が出来てきました。

これも、トレイルランの成果です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_1013アップダウンがきついところもなく、快適に走っていたのですが、残り4キロ位の地点で派手に転倒。

右膝を強打しややモチベーションダウン。

痛みをこらえながらゴール。

まさに、油断大敵です。

 

 

 

DSC_1012成木トレイル

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

景色もよく、気持ちのいい大会でした。

来年も参加しようと思っています(院長)。

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ゴールデンウイーク その3

2019年05月13日 8:14 AM

DSC_0945ゴールデンウイーク第三弾。

5月3日は、川崎の岡本太郎美術館へ行ってきました。

中央線、南武線、小田急線と乗り継ぎ向ヶ丘遊園駅に到着。

バスで目的地に向かいます。

 

 

 

 

DSC_0948生田緑地内にあり、ゆっくりと緑に囲まれたエリアを散策しているうちに美術館に到着。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0946最初に、入り口近くにあった「顔はめ」で写真を1枚。

あると、つい、やってしまいます。

館内には、岡本太郎の作品、写真の数々が展示されています。

縄文をモチーフにした作品が多く見受けられ、彼の作品の原点を見たような気がします。

常設展が休みだったのがちょっと残念でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0999最後に売店のガチャガチャで「コップのふちの太陽の塔」をゲット。

毎日コップにセットしてハイボールを飲んでいます。

小学校の頃に、大阪万博に憧れていた科学少年だった頃が思い出されます。

もう一つ、別のバージョンが欲しいので、ガチャガチャ目的で、また行きたいと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0958同じ敷地内にある日本民家園で古民家を見て、日本の古き良き時代を味わい帰路につきました。

 

 

 

 

 

DSC_0972日帰りの旅は楽しい(院長)。

 

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ゴールデンウイーク その2

2019年05月12日 8:47 AM

DSC_0934ゴールデンウイーク第二弾。

元号が令和に変わった記念すべき日。

5月1日は、川越へ日帰りの旅。

電車で、のんびりと向かいました。

最初は、電車に乗ることが目的だったのですが、川越駅に着いてから、せっかくだからと、バスに乗って小江戸廻り。

古い町並みが程よく残された、情緒豊かな通りを散歩。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_0931途中、和菓子の老舗「亀屋 栄泉」に立ち寄り芋菓子を購入。

店舗の2階には、店の歴史が展示してあるスペースがあり、興味深く見せてもらいました。

創業者のエネルギーが伝わってきます。

久々に、ゆったりとした時の流れに身を委ねました。

戻ってきてからも、「これだけ動いても、まだ、あと5日休みがある!」とテンションを上げ、やっぱり行き着くところはビール。

非日常の時を過ごしたのでした(院長)。

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ボイストレーニング 5

2019年05月11日 10:06 AM

DSC_08455回目のボイストレーニングに行ってきました。

今回は、発声練習を行ってから最初にオリジナル曲を練習。

自分で作っておきながら、どうもキーが低いらしいことがわかってきました。

今まで気が付きませんでした。

これも、トレーニングに通った成果です。

次に「女心の歌」にトライ。

発声法と一緒に、イタリア語の発音、母音の伸ばし方などの指導を受けながら、曲を把握していきます。

イタリア語が分からないため丸暗記のような感じですが、ストーリーは大まかに把握しているので、感情を込めながら歌えるようになることを目指していきます。

まだまだ先のことですが・・・。

今まで、クラシックの曲はBGMとして聴いているだけでしたが、最近、積極的に聴くようになってきています。

奥の深さが垣間見えてきました(院長)。

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ゴールデンウイーク その1

2019年05月10日 8:27 AM

今回のゴールデンウイークは9連休となったため、いつもよりはアクティブに出歩きました。

29日は仙台へ。

目的地は二つ。

一つ目は定義山。

DSC_0921お札を納め、新たなお札をいただき、名物の三角あぶらげと豆腐田楽を食べてきました。

 

 

 

 

 

 

DSC_0923以前、年末年始の長距離ランで仙台駅から定義山まで走ったことがありましたが、今回、バスでも1時間50分かかることがわかり、“よくやったもんだ”と、自分でも感心してしまいました。

二つ目の目的地は黒川郡大和町の親戚の家。

母の実家の歯科医院です。

ベースを持ち込み、ワインを飲みながらの“ソロベースのしらべ”ということで、レパートリーの15曲を披露。

かなり練習は積んで臨んだのですが、お酒が入ると頭も指もうまく働かなくなってしまい、思ったようにはいきませんでした。

お互い酔っていたということで今回は許してもらい、次回につなげます。

結局寝たのは、午前2時。

翌日8時に起き叔母と話をしながら過ごしていたら、あっという間に帰る時間になってしまいました。

この歳になって初めて聞く話もあり、話題は尽きません。

楽しい時間は、早く過ぎてしまうんですね。

家に帰ってから、ビールを飲みながら2日間を振り返りました。

「盆、暮れ、正月は来るように。」と言われたことを心に刻み、残りの連休の日々に思いを馳せる2日間でした(院長)。

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読書 296 さくら坂の未来へ 口中医桂助事件帖 著者 和田 はつ子

2019年05月08日 8:56 AM

DSC_0898「桂助と鋼次は、虫歯の治療に行くという妹のお房に横浜の居留地まで同行した。そこで、エーテル麻酔で痛みを感じさせずに、機械で虫歯を取り除くという最新治療を目の当たりにする。歯科医のウエストレーキから、日本の木床義歯の優秀さと、医療用以外で阿片の使用が広まる懸念を告げられた桂助は、謎の死を遂げた同心の友田が阿片密輸の大本に迫っていたことを知って、その真相に迫っていく。そして遂に、探し求めていた志保と再会を果たした桂助は、できるだけ抜歯をしない歯科治療を目指して、新たな世界に旅立つのだった。大人気シリーズ、感動の最終巻!」

 

遂に、最終巻を迎えました。

第1巻が出版されたのが2005年10月。

「南天うさぎ」「手毬花おゆう」「花びら葵」「葉桜慕情」「すみれ便り」「想いやなぎ」「菜の花しぐれ」「末期葵」「幽霊蕨」「淀君の黒ゆり」「かたみ薔薇」「江戸菊美人」「春告げ花」「恋文の樹」「毒花伝」そして「さくら坂の未来へ」の全16巻。

タイトルを見ただけでも、読んでいた時の自分に心が戻ります。

この約14年間は、口中医桂助と共に歩んできました。

第3巻では桂助の出生の秘密が明かされ、感動を曲にしたこともありました。

私にとっては初めて触れた時代小説シリーズでしたが、ストーリーもさることながら、主人公、桂助の人物像に感銘を受け、歯科医師としての姿勢も教わってきました。

小説に出てくる房楊枝に興味が沸き、探し続け、日本で唯一の房楊枝職人、浮原忍さんとの出会いがあったことも思い出されます。

待合室に、譲り受けた房楊枝が飾られています。

志保との再会を果たし、出来るだけ歯を抜かない治療を求めアメリカへ旅立つ桂助。

感動のエンディングでした。

シリーズは終わりますが、私の中では、これからも永遠に生き続けていくことでしょう。

ありがとう。

感謝の気持ちでいっぱいです(院長)。

 

*今日で、きむら歯科診療室も5周年を迎えました。

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読書 295 忌野旅日記 著者 忌野清志郎

2019年05月06日 8:20 AM

DSC_0899「キミは忌野清志郎を知っているか。世の中のインチキを笑い嘲り歌にして、切ない愛の言葉をあふれるロックのビートに乗せて深く胸を打つ。近ごろ姿を見ない?それは何かの間違いだ。文庫を開けば、坂本龍一、山下洋輔、桑田佳祐等、イカしたヤツらとのセッションと交遊は今も続いていると知る筈だ。RCの圧倒的ステージ写真も前半グラビアに収録。よォーこそ!巻末解説まで興奮の新装版へ。」

忌野清志郎の交遊録。 他にも、日野高校の同級生だった三浦友和から始まり、泉谷しげる、チャー、井上陽水、細野晴臣など、豪華なメンバーとの交遊が書かれています。

ステージ以外のセッションも手抜き無し。 アドリブの連続でエネルギーを爆発させています。

やっぱり清志郎は素敵です。

先日、日野高校の歯科健診に行ったときに、清志郎が学校に贈呈した油絵を見せてもらいました。

自画像だろうか。

今、彼が目の前にいるような、そんな気持ちにさせられました。

心の中で生きている清志郎。

また来年会いに行きます(院長)。

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読書 294 ロックで独立する方法 著者 忌野清志郎

2019年05月02日 11:54 AM

DSC_0897「夢と現実には桁違いのギャップがある。そのうえ学校も会社も<数字の奴隷>ばかりだ。そんな世界からキミが<独立>したいなら、やりかたを教えよう。不世出のバンドマン・忌野清志郎が30年のプロ生活を経て、どうしても書き残しておきたかった言葉がここにある。「成功」ではなく「独立」。真の自由を手に入れるための、たったひとつの方法を、胸の奥で熱い炎を燃やす全ての人々に贈る。」

 

都立日野高校在学中にRCサクセションを結成し、「ぼくの好きな先生」「雨上がりの夜空に」「JUMP」など、数々のヒット曲を放ったバンドマン。

仙台のあらばきロックフェスで、復活した時のステージを見たことがあります。

「JUMP」に合わせて、野外ステージの会場で清志郎と一緒に全員がジャンプする姿は圧巻でした。

 

一世風靡している姿ばかりに目が行っていましたが、バンドを維持し、バンドマンとして音楽を追及するためには計り知れないエネルギーを注いでいたことが分かりました。

解散、独立、マネージャーとの確執など、何度も大きな山を越えながら、自分の描いた夢の実現のために邁進する。

私たち常人との大きな違いはここにあります。

未だに、彼のメッセージは心に響いてきます。

東日本大震災後にも生きていたら、どんなことを言ってくれたのだろう?

適わぬ夢ですが、つい、考えてしまいます。

この本は、音楽業界に限らず、すべての“独立”したい人に捧げられた本と言っても良いでしょう。

“自由”の意味を教えてくれます。

今日は、清志郎の命日です(院長)。

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