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IMG004473日目は釣り堀に行きました。

釣り堀とはいっても渓流の一部を整えたようなところで、なかなかダイナミックなところでした。

釣り竿を握ったのは小学生以来で、慣れるのに時間がかかりましたが、釣りガールの姪にコツを教わり、糸が切れた時にはリカバリーしてもらい、ヤマメを3匹つり、お昼の十割そばと一緒に炭火の塩焼きにして食べました。

渓流のせせらぎを聴きながらまったりと過ごす。なかなか贅沢な時間です。

 

魚との駆け引き、機会を見つけてまたトライしてみようと思います。釣り糸をからめて迷惑をかけてしまった隣のおじさん。すみませんでした・・・。(院長)

IMG00419IMG00415IMG00420ランニングコースの公園に松ぼっくりが落ちていました・・・というか横たわっていました。 

どうでしょう、このサイズ。

大人の片手のサイズで、これもやはり北海道のなせる技なのでしょうか。

リスが齧ると毛羽立った物になるそうです。

ちなみに、公園を走っていると、ふつーにリスが横切って行きます。北海道の別の地域では、庭にトナカイが出没することもあるそうです。

どうも、日常という概念に対するレベルが違いすぎるようです。

白樺並木を横切りながら相変わらず真っ直ぐな駅前通りを走って帰った復帰ランニング。

これからは北海道同様、スケールの大きな走りを目指していきます。(院長)

IMG_20140818_1208442日目は、朝のランニングでスタート。

足の調子が悪く、この3ヶ月間走るのを休んでいたのですが、そろそろ落ち着いてきたので再開しました。

 

近くの公園で足を慣らしてからロードに出たのですが、そこで目に留まったのが、写真の矢印です。

 

北国育ちの方にとっては当然の風景でしょうが、降雪量が少ない所で育った者にとってはいつ見てもインパクトが強い目印です。

雪が積もると道路の境界が分からなくなるため、基準点として設置されているようです。

それにしても高い!

どれだけ降るのだろう?

 

以前スキー場で見たことはありましたが、住宅地からほんの数キロの所に存在している訳ですから。

恐るべし冬の北海道!

 

道路は限りなく真っ直ぐに伸びていて、走っていても距離感が麻痺しどれだけ進んでいるのか分からなくなってしまいます。

 

でも、日中の気温は20℃と快適な環境での10キロのランニングを楽しむ事が出来ました。

毎年、隣の清水町でトレイルランの大会が開催されているので、来年はトライしてみようと思います。(院長)

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初日の夕食は「インデアンカレー」を食べに行きました。

「インディアン」ではありません。「インデアン」です。

帯広を中心に展開しており、50年以上の歴史がある老舗店です。

 

この地域では「カレーと言えば?」「インデアン!」と答えるほどの人気があります。

私も一度食べてからとりこになり、帯広に行くと必ず立ち寄るようになりました。

 

ルーはインデアンルー、ベーシックルー、野菜ルーから選べ、ハンバーグ、エビ、カツ、チキン、チーズなどがトッピング出来、辛さのグレードもあり、様々なバリエーションが設定出来ます。

面白いのが持ち帰りで、地元の人は家から鍋を持って行き入れてもらうそうです。

環境に優しいですね。

イベントの時には店の鍋ごと提供してくれるという、まさに北海道のスケールそのままのサービスが行われています。

 

結局、今回は3日間で2回食べに行きました。

値段も421円からとかなり手頃で地元の食を支えている素敵なお店です。

 

十勝には豚丼、ジンギスカンなどもありますが、目先を変えて一度試してみるのも一つです。

帯広に行った時には探してみて下さい。(院長)

IMG00401お盆休みを利用して、姉の家族が住んでいる北海道に行ってきました。

十勝の雄大なロケーションの中での3日間の旅についてシリーズでお伝えします。

 

帯広空港へ到着し、最初に訪れたのは「着てみたい北のTシャツデザイン展」。

六花亭の主催で審査員はイラストレーターの南伸坊氏。

全国からイラストを募集し、作品をTシャツにプリントし草原に展示し審査をするという企画です。

 

沢山の作品が気持ち良さそうに風に吹かれており、緑と太陽に囲まれながら審査員になったつもりで回りました。

 

今年のテーマーは「動物」。生き物に対する愛情、優しさが込められたものばかりで、とても癒されました。

展示後、全員に作品がプリントされたTシャツが参加賞として贈られるそうです。

 

来年のテーマーは何だろう?応募してみたくなりました。(院長)

風になびくTシャツ

風になびくTシャツ

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「弱くても 勝てます」を読み終えました。

 

ドラマにもなりましたが、あの超進学校、開成高校野球部の実際の物語です。

週に1回の練習で甲子園を目指すという、無謀とも思われる目標に向かっての取り組みですが、読み進めるうちに現実味を帯びてきて、心の中で応援している自分に気がつきました。

 

監督のサインも通じない選手を集めて、どさくさに紛れて、一気に大量得点をとって逃げ切る作戦は痛快というかなんというか、それを本気でやってしまうところに愛おしささえ感じてしまいました。

実際に全国一の激戦区東京都の東東京大会でベスト16まで勝ち残った実績もあるようです。

 

甲子園夏の大会まっただ中ですが、開成高校野球部が出ることを想像するとワクワクしてしまいます。これからも静かに見守っていこうと思います。(院長)

愛菜屋北海道芽室町、トウモロコシの生産量日本一の町に”愛菜屋”という農産品直売所があります。北海道の親族を訪ねるときには必ず寄って野菜を本州に送り込むのですが、昨日、今年も旬を迎えたトウモロコシが送られてきてスタッフと分け合いました。

 

トウモロコシの品種、いくつ知っていますか?こんなに…と思うくらい多いと思っています。

昨日届いただけでも「グラビス」「サニーショコラ」「ゴールドラッシュ」「ホワイトショコラ」「あまいんです」5種類。ゆで方指南書にはまだまだその3倍くらいの名前がありました。

ホワイトショコラは実が真っ白、片や真っ黄色や白と黄色の粒が混じった品種もあります。共通点はどれもとっても甘いこと。穫れたてが冷蔵状態で届いたのでみずみずしさもそのまま。

 

こういうブログこそ、その写真と名前が必要なのですが、何せ美味しいうちに早く火を通したくて、そこに頭が回らずにゆで上げて胃袋へおさめてしまいました。

大失敗。

 

段ボールの写真だけなんて味気ない。

芽室町のとうきびは味たっぷり、量だけではなく味も日本一ということが伝えたかったのです!感謝♡(副院長)

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”そうだったのかー” ”あらら”。

「夫婦脳」を読んだ感想です。

 

作者は、奈良女子大学理学部物理学科卒業。

科学的な根拠をもとにして、男女の脳の違い、考え方,発想の違いが解説されています。

 

とは言っても、データーを並べて講義している訳ではなく、ごく自然に自分自身の日常などをもとにして鋭いところをついてきます。

 

「Vol.1女性からのラブレター」ではキッチンカウンターに右手の小指をぶつけて痛かったので息子に甘えたくて声をかけたら、そこにいたのはオットで、「しまった!」と思ったところから物語が始まります。

 同情して欲しくて声を掛けたのに、案の定、「どうして手をぶつけてしまうんだ?」という理屈で攻められ、ストレスが溜まっていたところ、リビングに入ってきた息子に「いたた、手をぶつけちゃった~」と同じ言葉を投げかけ癒してもらっています。

 

女性の機微を分かってくれないオットについて言及していますが、この考え方のすれ違いは実は生き物として(いわゆるオスとメスとして)脈々と受け継がれてきたある意味ごく自然な流れのようです。

 

右脳(感じる領域)と左脳(考える領域、言語機能局在側)の連携のいい女性と、機能が分離している男性の違いをメインテーマーに暖かく語られており、最後まで納得させられる事ばかりでした。

 

「喧嘩するほど仲がいい」と言いますが、正にその通り!と、とりあえず言っておきましょう。

今後のために。

夫婦関係で悩んだ時にはご一読を。

因に、私は悩んでいる訳ではありません。

 

と言っておきましょう。今後のために・・・。(院長)

 

IMG00397「大阪人の胸のうち」を読みました。
近所の書店に足を運んだら「ねえ、読んで~。」と言わんばかりの表紙が目に留まり、大阪人の内面を知りたくなり、手に取りました。

 

家庭には一家に一台たこ焼き機があるのか?阪神タイガース優勝で道頓堀川に飛び込む心理、大阪弁、おばさん、お笑い、などについて穏やかに書かれており、くすっと笑ってしまいます。

大阪の方々の日常をかいま見れて、なかなか楽しい本です。

 

だいぶ前にディズニーランドに行ったときに関西(だと思う)から来た家族の子どもがずっと並んで待たされた事を「これじゃ~ディズニーランドやなくて、ならびーランドや!」と普通に表現していた事を久々に思い出しました。

 

関西の子どもたち、侮れないです。(院長)

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読破はいつ?

読破はいつ?

歯医者としてのタイトルの答え、「歯並びの日」または「八重歯の日」です。

「歯並びの日」は矯正専門医が命名、「八重歯の日」は一般の団体が命名だとか。歯並びを見直して健康を求めたい歯医者の側の考えと、八重歯は可愛いという日本人の一般的な感覚との違いが現れています。

 

八重歯は幼さ、つまりは未熟さや未完成さを示します。

日本人は完成されたところから物事の崩壊が始まるという感覚も持ち合わせています。未完成はその後の発展性を秘めていると。

家なども新築や改装の際にはワザと未完成な部分を残しておいた方が良いのだと小さい頃に祖母から聞きました。

 

若い時には八重歯があった方が可愛く、発展性を感じさせるのかもしれません。一方、社会人としてこなれた年齢になってくるとそれはむしろ信頼性を軽減させかねません。アイドル時代は八重歯で売って、実力派になってくるといつの間にか八重歯がなくなっている、よく見ませんか?

 

なら を 「」 きっかけに見直すのに日はピッタリです。

 

写真はいつまでも読み終われない本のしおり紐です。未読破に発展性なし!!情けないです。(副院長)

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