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14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。

どこを見てもひまわりだらけ!!

夏の青い空とひまわり
山梨県北杜市で行われているサンフラワーフェスに行ってきました!日野市から会場までは車で約2時間半。会場全体で約60万本のひまわりがあるそうで、たくさんのひまわりが見頃を迎えていました。
周りは山に囲まれており、空は真っ青の夏空。見渡す限りのひまわりに気持ちが明るくなり、素敵な夏の思い出ができました。
夏らしいことをしたい方、夏の思い出を作りたい方にはぜひおススメです!!行って損は絶対にないと思います!!
8/25まで開催しているようなので、ぜひぜひ足を運んでみてください。(スタッフ)
院長とともに同じ勉強会に行ってきました。
今までにいろんなセミナーに出席してきましたが、講師の話の持って行き方が初めての感覚!アメリカ的プレゼンテーション形式!パワーポイントを使って1画面ごとに講義して行くのが一般的ですが、昨日の講師は実にめまぐるしく動く映像(頻繁に講師の写真と名前がアニメーションで出てくる!)と、高揚させる音楽と、講義内容を交えたDVDのようなものが流れてそれに自分の話をリアルタイムで被せていくのです。
講義室前面を右に左に歩きつつ。iPhonやiPadの発表会をイメージして下さい。
音楽に講義内容を被せてそれでもキッチリ話が伝わるエネルギッシュな話しぶりです。めげずにダジャレも連発。実習になったらなったで助手も連れて来ずに一人で20人余りの受講生を順に回って手直し。
ここのところ夜の遅い日が続いており、日曜日に実習しつつのセミナーはきついなぁと感じながら臨んだのですが、集中力が欠ける事もなくあっという間に6時間にわたる時が去っていました。
恐るべしカリスマ、Prof. MIYAZAKI!!
あっ、もちろん勉強になりました。(副院長)
昨日は修復セミナーでした。
白い詰め物で歯の形を回復するための理論とテクニックを、実習を踏まえて教わって来ました。
模型を使って、ステップごとのアドバイスを受けながら歯の形を回復していくポイントを伝えてもらい、今回も基本の大切さを再確認してきました。
日々、改善・進歩している理論、技術に触れながら自分の頭の中を整理し必要なものを残しながら積み重ねていこうと思います。
セミナーの間のBGMは学生時代に耳にした懐かしいものばかりで、講師の先生が同年代である事が分かり、親近感を持ちながら受講出来ました。
角松 敏生、アースウインド&ファイアー、シャカタク、スティービー ワンダー、ビージーズ、クリストファー クロス。分かりますか?(院長)
「しない生活」を読みました。
作者は小池龍之介、禅寺のお坊さんです。
サブタイトルとして「煩悩を静める108のお稽古」とあります。
朝日新聞に連載されたものを108つの項目でまとめて書かれています。
物だけではなく情報までもが溢れている中で、出来るだけ無駄な事をせず自分を保ちながら生活をしていく事は至難の業です。
日々、誘惑に負けてぶれながら生きている自分にとっては耳の痛い話もありましたが、お坊さんでも悩んでいるんだという安心感もあり、深刻にならず読めました。
絶対という事が無い世の中。出来るだけ煩悩を静めながら楽しく、時には厳しく、ほどほどをモットーに生きる。そういうものに私はなりたい。と、宮沢賢治のように言ってみたい。・・・です。(院長)
近所で朝顔の花を見つけました。
夏ですね~。
小学生の頃、学校で栽培し夏休みになると家に持って帰り観察したことがありました。
芽が出てツルが伸びて花を咲かせていく様はとても愛らしく、早く大きくならないかなーと毎日水を与えながら眺めていました。
種が出来る頃には夏の終わりの気配を感じ、ノスタルジックになっていた・・・わけでは無く、夏休みの宿題をやっていなかった事実に気付き、親を巻き込んだ現実とのバトルを毎年繰り返していました。
いずれにしても朝顔を見ると夏の思い出が蘇って来ます。
食べ物では季節感を感じにくくなって来た今日この頃、庭に咲いている花は四季を伝えてくれます。
山下 達郎の「For You]というアルバムにも「morning glory」という曲がありました。
このアルバムも、大滝 詠一の「A Long Vacation」とともに夏を感じさせてくれます。
春夏秋冬、日本の様々な文化を生み出した四季に身を委ねて日々過ごしてみたいものです。(院長)
満を持しての登場!
ずばり、江戸時代の歯科医を主人公にした小説です。
以前、妻が読み終わった本を借りて読んでから一気に入り込み、第3巻を読んだ後には感動が収まらず、「口中医桂助のテーマ」ということで曲を作ったほどでした。
12巻以降、続編が出ていなかったのですが、久々に著者の公式ホームページを見たところ、なんと!今年の1月に13巻が出ているではありませんか!
開院の準備で忙しく気がついていませんでした。
早速、注文しました。
また、桂助ワールドを体験出来るんだという興奮と喜びでテンションが上がっています。
人間愛に満ちた主人公の人柄を敬愛し、「こんな時、桂助だったらどう考えるだろう」と自分に問いかけることもしばしばあります。
私の知っている限りでは歯科医を主人公にした小説シリーズは他にありません。
読み終えたら改めて感動を伝えたいと思います。(院長)
「カモメのジョナサン 完成版」を読みました。
以前読んだときは、分かったような分からなかったような、でも、静かな感動が残るといった読後感でしたが、今回は最終章が追加された事によって、第3章までの話がより明確になりストーリーが完結し、新たな感動を覚えています。
この本に書かれている「自分を知る」という事は、最近よく耳にする「自分探し」とは全く次元が異なり、自分以外の何か、誰かのために自分を見つめ追求するという、単純そうでとても難しく、かつ、とても大切な事のように思えます。
飛行訓練はジョナサンにとって「自分を知る」ための手段だったんですね。
日々の積み重ねの大切さを教わりました。
五木 寛之氏のあとがきも含蓄のある言葉で満たされています。
また読み返してみたいと思わせる一冊でした。
「カモメのジョナサン」「星の王子様」共に作者がパイロットという事実も、とても興味深いです。(院長)
宇宙飛行士、若田光一さんが一時帰国してニュース番組に出演していました。
宇宙開発の目的は「種の保存」であるという話に興味を持ちました。
空の向こうはどうなっているのだろうという好奇心から始まって東西の冷戦の手段になり、今は宇宙ステーション開発という名目で上記の目的を謳っているのです。
地球はそんなに窮屈になっているのでしょうか。
サントリーのBossという缶コーヒーのラジオCMを毎朝通勤時に耳にします。宇宙人ジョーンズが時にクリーニング屋さんだったり、時には整体師だったり、時には宇宙人研究者の助手だったり、時には天気予報の助手をしたり、時にはタレントになったりして地球を調査している設定。
結びの言葉は必ず「このろくでもなき素晴らしき世界」。
宇宙人には下らなくも素晴らしい地球という見解。地球人は宇宙へ活路を見出そうとし、一方で宇宙人は地球を評価している設定が興味深いです。
宇宙人CMはJAバンクもそうですよね。JAバンクのATMは結構身近にありますということを伝える為に、小学生に扮した宇宙人が「宇宙人っているのかなぁ」と言う友人に対して「いるわけないじゃん」と答えるもの。実は隣にいるのに。
何か月も宇宙で過ごした若田さんはもはや宇宙人?(副院長)
久しぶりに花火を見ました。26日八王子の花火です。天気も良く微かな風で煙もとどまらず絶好の花火日和でした。
暑い夜にビール片手にうちわパタパタしながら眺めるとテンション上がります。テーマパークの花火も良いですが、日常の風景に展開されるそれもやはり夢見心地にさせてくれます。
しばし華やかな世界にうっとり、そして一番華やかなフィナーレが去った後視覚的にも聴覚的にも急に襲ってくる静寂。この静寂も花火の魅力だったりしませんか?かつてはそれが夏の終わりを告げていた。
久々の花火にへっぽこ詩人気分になってしまいました。
ことしの花火シーズンはまだまだ始まったばかり、大きな花火大会に足を運ぶもよし、ご近所の花火を身近に眺めるのもよし、楽しんで下さい!(副院長)
今年30歳、40歳、50歳、60歳、70歳になる節目年齢の方に日野市から無料の歯科健診のご案内が届いています。当院は指定歯科医院になっております。丈夫な体は丈夫な歯から、これを機会にお口の健康状態を知って下さい。

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- 2023年09月11日 読書 448 グリーン レクイエム 著者 新井素子
- 2022年12月26日 読書 447 このゴミは収集できません 著者 滝沢 秀一(マシンガンズ)