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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
患者さんからトランプをいただきました。
パムとケロのトランプです。
最近、治療が終わってから子どもたちにマジックを披露しているのですが、「もし、よろしければ使ってください」ということでいただいたものです。
かわいいデザインなのですが・・・・。
サイズが、超、小さい!
パッケージに“ミニ”と書いてありますが、さすがに小さすぎる!
せっかくなのでトライしてみましたが、細かい動きをやってみると、指がつりそうになります。
多分、渡してくれた人の、狙い通りのリアクションをしているのでしょう。
なかなか楽しいひと時を味わいました。
カードマジックのお守りとして大切に使わせてもらいます(院長)。
「社会的成功に乗り遅れまくっても、待ってるのは楽しすぎる毎日かもしれない。世界一周の旅をしたり、隠居生活をしたり・・・・・。きっかけは、社会が求めるフツーの暗しへの違和感だった。そしてフツーから脱した今、衣食住のノウハウ(日々の献立、部屋の選び方、お金、心身のこと)、人生観まで。文庫のための増補あり。今より少し楽に生きるためのカンペ。」
書店へ、ぶらりと足を延ばした時に見つけた本。
「読んで」と優しく語りかけていたので手にとりました。
節約人生のノウハウ本かと思いきや、これがなかなか奥の深い本で、言葉の一つ一つが体の中に沁み込んできました。
実際に、年収90万円で東京での生活を送っているわけですが、悲壮感や我慢などは全然なく、むしろ、日々を満喫していることが伝わってきました。
ハッピーライフの基本、フツーってなに?、衣食住を実感する暮らし、毎日のハッピー思考術などの項目で語られていますが、今までずっと考えてきたことを文章で表現してもらった感じで、気持ちがとても楽になりました。
生きるってそういう事なのかと、目、心を開かせてくれる本。
今まで、何と闘って生きてきたのかな?という思いが沸いています。
無駄のない生活を基本に語られている様々なもの。
文章にも全く無駄がなく、ほんと、素敵な本でした。
気持ちのブレを整えてくれました(院長)。
令和3年 8月12日(木) から8月15日(日) まで夏季休診とさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。
休日に、イオンの書店に足を運びました。
特に目的とした本はなかったのですが、ネットで注文するのとは違って、本を見て回るのは楽しいものです。
今回は文庫本を2冊選んで買いました。
会計を済ませて、帰り際に子供向けコーナーの前を通ると、何やら魅力的なパッケージが目に飛び込んできました。
「りったい昆虫館・・・?」
よくよくみると、昆虫のペーパークラフトでした。
「おお!」
昆虫の歌をYou Tubeに投稿するために、粘土で様々な昆虫を作っていましたが、結構時間がかかり、いつ投稿できるのかな~と思っていた矢先の出会い。
欲しい昆虫が13もあり、即購入。
フィギュアでも見つからなかったものが結構、網羅されています。
しかも、フィギュアを買うよりずっと安い!
粘土で作らなければいけないものも残っていますが、これで、随分とハードルが下がりました。
さらに、購入者全員にガチャのおまけつき。
レジに設置しているガチャでアロワナをゲット。
誕生日に、思わぬプレゼントを頂きました。
家に帰り、スタッフから頂いたプレゼントのビールとおつまみで、りったい昆虫館を眺めながら至福の時を過ごしたのでした(院長)。
「彼女はもういないのかと、ときおり不思議な気分に襲われる。気骨ある男たちを主人公に、数多くの経済小説、歴史小説を生み出してきた作家が、最後に書き綴っていたのは、亡き妻との深い絆の記録だった。終戦から間もない若き日の出会い、大学講師をしながら作家を志す夫、力を合わせて家庭を築く日々、そして病による別れ・・・。没後に発見された感動、感涙の手記。」
新聞の書評をみて読んでみました。
出会いと別れ、二人で作り上げてきた絆、愛情、家族など、胸を熱くしながら読みました。
夫婦の間でしか共有出来ないもの。
一緒に時を重ねることによって深まっていくもの。
当然と思っていたことが、実はかけがいのないものだったと気づく瞬間。
不思議の国のアリスの登場キャラクターのせりふで「なんでもない日 おめでとう」という言葉がありますが、この“なんでもない”ということが、とても貴重なのかも知れません。
タイトルに、この本のすべてが表現されています。
これからは、出会った奇跡を心にしっかりと刻み、愛情をもって、日々、大切に積み重ねていこうと思います。
感動的な本でした(院長)。
以前、NHKの番組「昆虫すごいぜ」に触発され、オリジナル曲を作っていました。
この曲でYou Tubeの動画を作ろうと思い準備を進めていたのですが、昆虫のフィギュアがうまく見つからず、どうしようかと思い悩んでいました。
そんな中、ふと「そうだ、粘土で昆虫を作ってしまおう」思い立ち、早速トライ。
ほぼ50年ぶりに粘土を手にし、童心に帰りながら作成。
24色の粘土。
対象年齢6歳以上という文字が、心をくすぐります。
休日に作ったのですが、気が付くと3時間が経過していました。
トレイルランで泥んこになって走っていた時と同じ感覚です。
取り敢えず4つ作りましたが、トータルで38種類作らないといけないというハードルがあり、軽いめまいを覚えています。
1つずつ積み重ねて、出来上がったら曲に合わせた動画を予定しています。
ちょっと、楽しみです(院長)。
昨日、NHK「チコちゃんにられる」で募集していた「江戸川慕情」の作曲動画グランプリが発表されました。
誰もが納得できる作品が選ばれ、これから、番組での放送が予定されています。
応募総数は730作品。
実は、私も応募しており、5月に投稿作品集ということで、曲の一部、約10秒間、映像が流れました。
募集を知ってから、約1週間かけて曲と映像を作り投稿。
他の作品を目にしてしまうと自分のイメージが変化してしまいそうなので、早めに送ることを意識しました。
また、歌詞の内容から考えると、曲調がマイナーな作品が多く応募されることを想定し、メジャーの曲に仕上げました。
聴きなおしてみると反省点はありますが、作っている時には精一杯やっていましたので、これが自分の実力です。
ボイストレーニングの成果が出ていると実感しています。
いずれ、You Tubeに投稿を予定しています(院長)。
10年以上前にほたるの曲を作っていたのですが、今回、写真家の患者さんにお願いしホタルの写真をお借りすることができ、You Tubeに投稿することが出来ました。
届いた写真を見ると、とても幻想的な気分になり、楽しく編集。
アドバイス通りに組み合わせると、本当に点滅しているような画像に変身!
やはり、プロのノウハウは素晴らしいものがあります。
自分では発想できませんでした。
ちょうど、今、ホタルが発生する季節になっています。
部屋を暗くして見ると、ますますホタルを見に行っているような気持ちになれます。
タイトルは「ほたるセレナーデ」。
暑い夏の夕涼みにでも視聴してください(院長)。
You Tubeに新たな動画を投稿しました。
今回は、手洗いの曲。
ドレミに合わせて手を洗う「ドレミ手洗い」です♪。
メロディーは「ドレミ歯みがき」と一緒。
親子3人に協力してもらいました。
家族みんなで、感染予防に取り組んでもらえたらいいですね(院長)。
「アメリカで最新の口中医療を学んだ藤屋桂助は、妻の志保、親友の剛次家族とともに明治の日本に帰ってきた。帰国の船上、乗客の一人が何者かに殺害され、剛次の妻・美鈴が高熱に倒れるが・・・・・。桂助が解き明かした真相とは!<いしゃ・は・くち>に戻った桂助のもとに、旧知の仲間たちが事件の相談もあって相次いで訪れる。痛まない治療のために必要な、麻酔薬の入手が難しいことに悩む桂助。そんな時、将軍職を退いた徳川慶喜が、かつての家臣渋澤栄一を連れて治療にやってくる。東京を舞台に桂助が大活躍する、「口中医桂助事件帖」シリーズ待望の続編が登場!」
“痛くない歯科治療で、皆に笑顔を届けたい!”
帯タイトルの言葉です。
江戸から明治へと時代が変わる中、アメリカへ渡航し、歯科治療の技術を学ぶ桂助。
今までの“歯抜き”だけではなく、麻酔による痛みを伴わない治療で歯を保存する。
現代の歯科治療の原点ですね。
妻の志保、歯科治療の技術を身に付けた剛次と一緒にさくら坂の「いしゃ・は・くち」で歯痛に悩む人々を救っていく。
相変わらずの、人を思いやる優しさには心が洗われます。
そんな中、次々と巻き起こる事件の数々。
時代が変わっても不変の手法で問題を解決していく。
第16巻で最終章と表現されていたので、もう、続編は読めないのだと諦めていたのですが、以前作曲した「口中医桂助のテーマ」をYou Tubeに投稿する準備をしていた時に、偶然、新刊を見つけました。
嬉しくて仕方がありません。
これからの桂助の活躍が楽しみです(院長)。

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