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※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。

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きむら歯科診療室ブログ
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DSC_1163「ビールだマグロだ宴会だぁ!過去最大のあやしいメンバーが台湾東南の田舎町にわらわらと集結。ニワトリに包囲された一軒家で男だらけ29人の大人数合宿を敢行する。離島で大物マグロを狙い、地元小学生に真剣野球勝負を挑み、即席楽団が夜の町を練り歩く。シーナ隊長はふにゃらふにゃらの謎のうどんと一触触発でタタカイ勃発。果たして勝負の結末は!?捧腹絶倒爆飲的無駄酔的満腹御礼のあやしい探検隊、ついにファイナル!」

 

“あやしい探検隊”、“怪しい雑魚釣り隊”のシリーズは、本作で22冊目だというから驚き!

結構読んでいたつもりでしたが、まだまだ未読のものがありました。

相変わらず、釣りを行い、いった先々でビールを大量に飲み、意味の見出せないことに本気になってトライする。

小学生のように、ぞろぞろと集団活動するが、それぞれが勝手な行動するという学級崩壊状態。

そんな中でも、みごとな結束力で日々を切り抜ける。

こんなことが大人になっても出来る、少年の心を持った集団の活躍には毎回とても楽しませてもらっています。

仲間っていいですね。

それぞれが社会人として生きている中で、もう一つの社会性を作り上げている姿には、感動すら覚えてしまいます。

ファイナルという事で、もう、シーナさんの探検隊の活動は終わりなのかなと寂しさを感じましたが、雑魚釣り隊の活動は続いているという事だったので一安心。

また、活動報告を待っています(院長)。 

令和元年11月16日(土) 臨時休診とさせて頂きます。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

DSC_11569月の連休に、日野市歯科医会の研修旅行でいわきに行ってきました。

東日本大震災の、津波と原発事故による被災地から、災害対策について学ぼうという企画でした。

初日は、いわき歯科医師会の先生に講演をお願いし、震災時、そして今に至る経緯を豊富なスライドをもとにお話を聞かせて頂きました。

2日目は、Fスタディーツアーで双葉郡富岡町までバスで移動し、廃炉資料館で原発の現状と廃炉に向けた取り組みについて話を聞きました。

田んぼや畑だったところがソーラーパネルで埋め尽くされている光景が目に焼き付いています。

初日は一足先に向かい、塩屋崎灯台まで足を運びました。

理由があります。

震災による津波で命を奪われた小学生、姫花ちゃんの黄色いハンカチが目的でした。

デザイナーを目指していた姫花ちゃんですが、津波により命を落としてしまいました。

たまたま、コンクールに応募されていた、彼女が書いた灯台の絵が保存されており、返却されたのを機会にハンカチにして、近くの売店で販売されているという記事を読んでいました。

売り上げは、いわき市に寄付されるそうです。

黄色がとても美しい、見た人すべてを笑顔にしてくれる絵です。

機会がある度に、広げて見ています。

姫花ちゃんに私たちの気持ちが届くといいですね。

 

今回、台風19号により、いわきでお世話になった先生方も、浸水や断水などの被害に遭われています。

一刻も早い復旧を心から願っております(院長)。

 

DSC_1088くにたち市民芸術小ホールで行われた音楽時代劇に行ってきました。

主演は、プリマ音楽教室の唐沢萌加先生。

最初に北辰一刀流撃剣会による演舞が3つ行われ、アンケート投票がありました。

私は2つ目に入れました。

シルエットが綺麗だったんです。

そしていよいよ、音楽時代劇の始まり。

第1幕は、「千葉の鬼小町」と呼ばれていた千葉佐那と龍馬との出会いが描かれていました。

普段、レッスンの場でしか先生とは接していないので、袴姿で登場したりりしい姿に目を奪われ、一気にストーリーにのめり込んでいきました。

休憩を挟んで第二幕。

佐那と龍馬が婚約するが、龍馬は土佐に戻り音信普通に。

そして、ある日突然、目の前に現れる。

やっと、二人で共に力を合わせて生きていくと思った矢先に・・・。

泣きました。

泣かされました。

12人のキャストと、指揮、ピアノで作り出される舞台に引き込まれ、久々の感動を体験しました。

それにしても一番驚いたのは、唐沢先生の殺陣と演技。

普段、ボイストレーニングの場でしか接していないので、まさか、あそこまでやるとは思ってもみませんでした。

本当の姿を垣間見たように思っています。

DSC_1160お昼の部終了後、出口で観客を見送るっていた時の表情がとても晴れやかでした。

レッスンに通いながら、また、ステージに足を運びたいと思います(院長)。

令和1年10月12日(土)は、誠に勝手ながら台風の接近に伴い臨時休診とさせていただきます。

ご迷惑をおかけいたしますが何卒ご容赦いただけますよう、お願い申し上げます。

DSC_1155ネットで歯に関する本を探していたら、歯ブラシを持ったカバのパペットを発見。

早速入手しました。

歯ブラシに付いている紐が短いのが難点ですが、なかなかの優れもので、時間を見つけてはあーでもない、こーでもないと動かしています。

今月、幼稚園・保育園職員向け研修会があるので、披露する予定です。

さて、どう演じるか。

イメージが膨らみますね(院長)。

DSC_11511980年代にポンタが参加したアルバムを中心に、音楽活動について語られています。

とにかく、出てくるミュージシャンの錚々たる顔ぶれには驚かされます。

山下洋輔、仙波晴彦、角松敏生、大空はるみ、EPO、原由子、尾崎豊、加古隆、渡辺香津美、井上陽水、泉谷しげる、沢田研二、矢沢栄吉、忌野清志郎・・・。

どうしましょう。

みんなから求められて、ドラムを叩いている。

ご自身ではAORのドラマーと言っていますが、とにかく、彼の、歌う、時には喋るドラムがとても魅力的です。。

リズムを刻みながらミュージシャン、観客と会話する。

ライブにも何度か足を運びました。。

会場が大きくても小さくても、いつも変わらないメッセージを送ってくれるポンタ。

いつまでも、体の芯を揺さぶるビートを刻んでいてほしいミュージシャンです。

あ~、また、生の音を聴きたくなってきた(院長)。

DSC_1157「『君にまだずっと恋してるって言ったら信じますか?』亡くなった姉の代わりに同窓会に出た裕里は、初恋相手の鏡史郎と再会し、姉のふりをして文通を始める。手紙は姉妹の娘たちをも巻き込み、二つの世代の時間を動かし始めた。

不朽の名作『ラブレター』から24年の時を経て贈られる、岩井美学の到達点。」

 

自分の過去を振り返りながら読みました。

今まで、自分は何をして、ここまで来たんだろう。

生まれてからの60年近い年月で、何が出来たのだろう。

そして、今から何が出来るのだろう・・・と。

小説の舞台も、私が大学生活を送った仙台だったため、余計に思いが募ったのかも知れません。

著者は、東日本大震災の復興ソング「花は咲く」の作詞も手掛けています。

“叶えたい夢もあった 変わりたい自分もいた”とか、“傷ついて傷つけて 報われず泣いたりして”とか、とても心に響く言葉で綴られています。

岩井俊二という名前を出すと、いつも母親は「ああ、岩井さん家の俊二さんね。」と言います。

どうやら、知っているようです。

まあ、その辺りはあまり深く聞いたことはないのですが。

いずれにしても、過去の積み重ねの中で今を生きているのは確かであることを、再認識させられました。

記憶というものは不思議なものですね。

デフォルメしながら、自分史を作ってくれます。

また、素敵な本に巡り会えました(院長)。

DSC_1152新しい仲間です。

編みぐるみシーサの歯みがきバージョンです。

もちろん、手編み。

愛嬌のある表情が何とも言えません。

受付で皆様をお待ちしております(院長)。

令和元年10月31日(木)臨時休診とさせて頂きます。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。

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