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きむら歯科診療室ブログ
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DSC_1090「太平洋戦争で国内最大の地上戦の舞台となった沖縄。そこに敵を殺し、友の死を目の当たりにした10代の少年たちの部隊があった。陸軍の情報機関により沖縄本島北部で組織された約千人の遊撃隊(ゲリラ戦部隊)=「護郷隊」は、どのような環境に置かれ、米兵を相手にいかなる戦闘を強いられたのか。戦後70年を経て、生存者が重い口を開いて語る戦場の悲惨な真実」

 

毎年8月になると、戦争関連の書籍が書店に並びます。

その中の1冊を手に取りました。

15歳~18歳の少年たちが、沖縄の最前線で兵士として戦っていたという事実。

陸軍中野学校で教育を受けた人が中心に活動していた現場。

今の今まで、全く知らずにここまできました。

考えても、状況が想像つきません。

でも、実際に起きていた事であることは間違いありません。

当事者が語っているわけですから。

 “平和をつくる”ということばを最近聞き、得るためには努力が必要であることがわかりました。

過去を振り返り、今の私たちがやるべき事をしっかりと考えていかなければいけませんね(院長)。

DSC_084512回目のボイストレーニング。

「オンブラマイフ」に取り組んでいます。

前回は音程や3/4拍子の取り方などが全く出来なかったので、パソコンでピアノ伴奏の音源を作り、メロディー有、無しの二つのパターンで練習を行いました。

その成果は出たとは思いますが、息が続かない部分が多々あり、胸の筋肉の使い方に課題が残っています。

でも、最初は全てが分からないことだらけで、というか、何が分からないのかも分からない状態でしたが、今は、どこにポイントを置いてトライすればよいかが分かってきただけでも大きな進歩だと思っています。

 

 

 

 

 

 

 

DSC_1088トレーニングが終わってから、舞台の案内を頂き、早速チケットを購入。

会場は、くにたち市民芸術小ホールで10月14日(祝)の昼と夜の2回の公演。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

DSC_1089音楽時代劇「佐那と龍馬」で、坂本龍馬と恋におちた千葉佐那を主人公にしたもので、ボイストレーニングの先生が主演です。

10月14日が楽しみです。

佐那の生涯を描いた小説も見つかり注文しました。

当日までにじっくり読み、ストーリーを頭に入れておきます(院長)。

DSC_1084 8月17日に、毎年開催されている「日野市アートフェスティバル」に参加してきました。

昨年は、飲み屋さんで知り合ったバンド「53’s(ゴミーズ)」を聴きに行っていましたが、今回は演奏する側での参加。

私たちの2つ前に53’sの演奏があったため一番前で楽しみ、再会を喜びながらスタンバイ。

「日野坂かりんとう」のグループ名で、ボーカル、三線、ピアノ、ベースの4人編成です。

曲は「童神」「てぃんぐさぬ花」「梅の香り」「安里屋ユンタ」「ましゅんく節」「三線の花」「島人ぬ宝」の7曲。

沖縄の音楽、民謡を奏でました。

今まで、必ずドラムが入っているなかでベースを弾いてきましたが、今回はリズムを刻むパートがいなかったためいつもの様には行かず、また、このメンバーでステージに立つのは初めてということもあり、最後まで緊張感が抜けませんでした。

ステージの上はとても暑く、蝉も乱入したりしましたが、無事終えることが出来ました。

どんな感じだったのか、自分でもよく分かりませんでしたが、観客の方々には楽しんでいただけたかなと思います。

clip_now_20190815_083802今回は衣装を揃え、妻の手作りの「シーサー編みぐるみ」もそれぞれ身に着け、身も心も沖縄にトリップしてのステージでした。

私にとっては初めてのジャンル。

また、音楽の世界が広がりました。

練習を重ねて、次のステージを目指します(院長)。

DSC_1087あの、芦田愛菜ちゃんが本を出しました。

子役の頃にテレビのゲストで出演し、スーパーのレジの物まねをやった場面を見たことがありましたが、その時に「この子の感性は凄い!」と思っていました。

ドラマ ではもちろん、才能を発揮していましたが、さりげないところでの観察力に感動した覚えがあります。

その背景がこの本の中にあります。

1年間に100冊読むという読書家。

学校、仕事と忙しい中で時間を見つけて読んでいるんですね。

読書好きのレベルが伝わってきます。

第1章 語りだしたら止まらない!芦田愛菜の読書愛

第2章 本好きへの扉を開いた6冊

第3章 まなの本棚から84冊リスト

対談  山中伸弥先生 辻村深月さん

など、90冊の本の紹介をもとに、読書歴が紹介されています。

私も読んだ本が何冊かありました。

決して評論家のような解説を行っているわけではありませんが、ストレートに伝わってくることが沢山あり、とても好感度の高い本です。

読み聞かせから始まった読書歴。

本を通して、これからも多くの体験を積み重ねていくんでしょうね。

参考にして、昨日、2冊本を購入してきました。 楽しみです(院長)。

DSC_0845 ボイストレーニング11回目。

今回から、新たなトライ。

曲は「オンブラ・マイ・フ」。

実は偶然にも、「La donna e mobile」の練習のために買ったCDの1曲目に入っていたため、何度も聴いていました。

ヘンデル作曲の作品で、とてもメロディーが美しい曲です。

でも、聴くと歌うのとは大違い。

3/4拍子であること、音程をとるのが難しいことなどがあり、苦戦しています。 色々悩んだ末に、パソコンで楽譜をもとに音源を作り、メロディーが入ったものと入っていないものとの二つのバージョンでまとめ練習しています。

歌の入るタイミングなどイメージが出来つつありますが、まだまだしっくり来ません。

発声の基本とか、そちらには頭が回らず、とにかく、楽譜通りに追っていくのが精一杯です。

それだけに、歌えるようになったら達成感は大きいだろうな~。

8月17日(土)は、日野市アートフェスティバルで「ひの坂かりんとう」というグループで沖縄音楽演奏でステージに立つことになっています。

こちらの練習もあり、スイッチを入れ替えながら行ったり来たりしています。

ジャンルは違っても、音楽の楽しさは変わりません。 チャンスが広がっています(院長)。

DSC_10782週連続で日曜日にレクリエーション介護士の研修を受けてきました。

これは、介護施設などでおこなうレクレーションのノウハウを学び、資格を取得する講座です。

お笑いの“レギュラー”の方々も受講したという事を知り、マンネリ化しているボランティア演奏に新たな空気を入れたいと思い参加しました。

講師は庄司浩介先生。

アクティブで引き出しをたくさん持った、すばらしい講師でした。

1日目は、介護レクレーションの意義、役割、方法、企画、計画などを学び、実際に企画書をグループワークで作成しながら、エクササイズを通して、実際の方法を学びました。

計画書の課題が与えられ、1週間で作成提出。

2日目は、レクリエーションの目的を明確にしながら様々なエクササイズに取り組みました。

ネタを探すような気持ちで安易に参加しましたが、実際に受講してみるともっと深い世界だったことを実感。

介護だけではなく、人と接するあらゆる場面で対応できる内容です。

最後にマークシートの試験があり、全員合格。

提出した課題がOKであれば、晴れてレクリエーション介護士2級の資格取得です。

今までいろいろなセミナーを受けてきましたが、こんなに楽しく充実した経験は初めてでした。

この1週間のうちで、痛風発作がおき、歩行も困難な状況にありましたが、研修会を終了することが出来、ほっとしています。

多くの受講生の方々ともコミュニケーションをとることが出来ました。

早速、次回のボランティア演奏で活用していきます(院長)。

 

 

 

DSCPDC_0003_BURST20190715143551441_COVER日野駅前ホテル、ブーゲンビリアのカフェのポスティングがあったため、行ってきました。

入って最初に目に入るのは、大きなメダカの水槽。

飼育の本なども販売されており、なかなか面白い雰囲気を醸し出しています。

テーブルには小さな鉢が置いてあり、メダカの泳ぐ姿を追いかけながら、まったりとした時間が過ごせます。

今回は、冷製チョコとお餅が入った、たい焼きならぬメダカ焼き(?)を注文。

さすがにビールはなかったので、オレンジジュースと一緒に楽しみました。

以前、メダカを飼っていた頃のことを思い出し、ちょっと胸が熱くなっています。

また、メダカに会いに行ってみよう(院長)。

DSC_0845今回で10回目。 取り組んでいた「La donna e mobile」の仕上げという事で気合を入れてトライ。

今まで教わったことを思い起こし、最後まで通して歌いました。

まだ、直さないといけないところは色々とありますが、初めて取り組んだ時と比べれば、随分と声が出るようになってきました。

気持ちよく歌えるようになってきたことが最大の収穫です。

毎回、とても分かりやすくアドバイスを頂いているので、あとは、如何に再現できるかにかかっています。

次回から新しい曲に取り組みます。

音楽の世界の幅が格段に広がっています(院長)。

令和元年8月11日(日)から8月15日(木)まで

夏季休診とさせていただきます。

ご不便、ご迷惑をおかけ致しますが、何卒宜しくお願いいたします。

DSC_1072日曜日は丹沢で走ってきました。

始発電車で高尾駅乗り換え、丹沢湖駅下車。

あいにくの雨で、開催されるのかどうか微妙でしたが、駅にシャトルバスが止まっていることで、予定通り行われることを確認しました。

会場に着いたのが6時過ぎ。

天候不順のためコース変更があり、距離は予定より約15キロ短縮された30キロ。

DSC_1069受付を済ませゼッケンと計測チップを付け、ハイドレーションバックに水を入れ、スタートラインに着いたのが、スタート2分前。

慌てて準備したことによって、グローブを装着することを忘れていることに気が付きました。

これが後で、走りに影響を及ぼします。

6時30分に無事スタート。

その後に何が起きるのか何も知らないまま、雨の中を笑顔でレースに挑みます。

最初の山を越え、ロードに出て走っている間は良かったのですが、次の山に入ったところから、今回のトレイルのコンディションに翻弄されることになりました。

雨で、コースはまさに泥んこ状態。

斜面を登ろうとしても、滑って最初にいた地点よりも下に下がってしまいます。

そんなことを繰り返し、ようやく頂上に着いてからは、今度は、延々と下りの泥んこトレイルが続き、足首まで埋まってしまい、足を取られて、転倒を何度も繰り返す始末。

グローブを付けていないことにより、なかなか手を出すこともためらわれ、途中、バランスを崩し右足を何かにぶつけてしまい、右足親指付け根に痛みが発生。

走れない中雨に打たれ、気温も下がり汗も冷えて来て、低体温で指先もしびれ、「この泥んこはいつまで続くのだろう・・・。ゴール地点に戻れるのだろうか。」という不安の中で進み、ようやく第一関門に到着。

制限時間内でしたが、体調と足の痛みの事を考え、今回はリタイアしました。

残りの14キロを攻めたとしても、翌日からの事を考えると、これ以上突っ込むことは出来ませんでした。

山の、別の一面を見せつけられました。

残りは暖房の効いたバスに乗り、ゴール地点に到着。

提供されているうどんを食べシャトルバスに乗り、藤野駅からJRで帰宅。

お風呂に入り、家に無事戻ってきたことを実感しました。

今、当たり前の日常がどれだけ有難い事なのかを実感しています。

今回リタイアにより、次回はスタート時間が30分後の7時になります。

余裕をもってレースに臨むことが出来そうです(院長)。

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