
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
患者さんが来院時に持ってきてくださりました。
途中の草むらで見つけたそうです。
確かに小判のように平べったい形をしており、見た通りです。
初めて見ました。
とても細い茎にぶら下がっており、離れて見ると、宙に浮いているように見えます。
花言葉は「白熱した議論」「興奮」「熱狂」。
「本物の小判だったらいいのにね」と、和気あいあいとした会話で、穏やかな午後のひと時を過ごしました(院長)。
先日のボイストレーニングの帰りの出来事。
午後8時過ぎに家に向かって歩いていると、暗闇に何やら小さな落し物が。
「ライターかな?」と思い拾ってみると、ホルダーに入った印鑑でした。
どうしようか迷ったのですが、どうしても気になり明るいところで押してみると、「ん?!これは!・・・」。
患者さんの名前でした。
あまり多い名前ではないので、間違いないと思い翌日電話連絡をとってみると、やはり思った通り本人のものでした。
以前にも患者さんのSuicaを日野駅前で拾ったことがありましたが、またまた、同じような事がおきました。
目の前の一人を幸せにするというポリシーがまた生きてきました。
トレイルランの大会で山を走っている時に、コース上で見つけたごみは極力拾うように心掛けているのですが、その成果です。
私はやっぱり明日からも、下を向いて歩きます(院長)。
「遺書は書けなかった。いやだった。どうしても、どうしても・・・。あの日福島県に向かう常磐線で、作家は東日本大震災に遭う。攪拌されるような暴力的な揺れ、みるみる迫る黒い津波。自分の死を確かに意識したその夜、町は跡形もなく消え、恐ろしいほど繊細な星空だけが残っていた。地元の人々と支え合った極限の5日間、後に再訪した現地で見て感じたすべてを映し出す、渾身のルポルタージュ。」
以前、この作家の「あのひとは蜘蛛を潰せない」を読んだことがありました。
ストーリーの詳細は忘れてしまいましたが、何か、他の作家とは種類の違う空気を漂わせているような感じがしていました。
この本は、連休中、仙台に行ったときに、駅の書店で見つけ購入したものです。
淡々と書かれていますが、”地元民ではない当事者”としての目線で語られており、かなりリアルに現実が伝わってきます。
震災後、再訪した時の言葉は、とてもつらく、切ないものではありますが、正直な気持ちが表現されていると思います。
この体験後に、数々の作品を書き上げています。
とても身近に現実を伝える語り口は、静かに耳を澄ませて聞いているような気にさせられます。
この現実が8年前にあったという事を忘れてはいけませんね(院長)。
「エレクトリック・ベースの神様が遺してくれたもの。『ジャコのベースは、私たちに活力を与える発電機だ(ロバート・テュルヒーヨ)』。ジャンルを超えて豪華ミュージシャンが語るジャコ・パストリアスがすごい理由。豪華ミュージシャンら100名が語るジャコパスの本当の姿とは!?」
エレクトリックベースの世界に革命を起こしたベーシスト、ジャコ・パストリアス。
今までも何冊か彼に関する本を読んできましたが、今回はまた違った切り口で、ジャコについて語られています。
フェンダージャズベースのフレットを取り除いてフレットレスベースに改造し、独自の音、ハーモニクス奏法などを世に送り出し、今までにないオーケストレーションを生み出す。
どうしても、テクニックが注目されてしまいますが、実は、作曲、アレンジの優れた才能が全ての曲で表現されています。
「スリー・ヴューズ・オブ・ア・シークレット」「おまえのしるし」「「バードランド」「チキン」「リバティ・シティ」などなど・・・。
アルバムとしては「ナイト・パッセージ」「ワード・オブ・マウス」など、何度聴いたことか。
世界中のトップミュージシャンから未だに愛され続けるジャコ。
同時代に生きることが出来たことに感謝しています。
学生の時に聴いた、ジャコパストリアスビッグバンド(ゲストになんと、渡辺香津美!)での仙台公演も忘れられません。
私たちの心の中に永遠に生き続けるでしょう。
ありがとう、ジャコ(院長)。
令和1年 6月15日(土) 臨時休診とさせていただきます。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願いいたします。
5月5日は、久々に高尾山を走ってきました。
天気も良く、絶好の行楽日和。
いつもとは違い、多くの人々が訪れていました。
邪魔にならないように、混んでいないところだけ走りましたが、途中、並走するちっちゃな子供がいて、これがまた早い。
子どもだからといって、侮れません。
競争しながら頂上へと向かいました。
頂上は、持参したお弁当を広げている家族、グループでいっぱい。
とても楽しそうでした。
のどかな空気を味わってから下山。
帰りには八王子で膝、足首用のテーピングテープを購入し帰宅。
次のトレイルランの大会へ向けたモチベーションをアップしました。
やっぱり、山はいいですね(院長)。
5月4日は日野市の休日歯科診療の担当でした。
高幡不動の休日診療所で、午前9時から午後4時30分まで、2人態勢で対応しました。
終ってからは立川までランニングを行い、銭湯で汗を流しました。
場所は「梅の湯」。
コミック雑誌がなんと!1万冊あり、湯上りに読みふけっている若者が大勢いました。
露天風呂もあり、駅から徒歩8分であることを忘れそうです。
受付では生ビールも提供しており、とても居心地のいい空間でした。
また行ってみます(院長)。
12日(日)は、第9回成木の森トレイルランで走ってきました。
青梅線河辺駅で下車。
シャトルバスで25分揺られ会場に到着。
受付で、参加賞のTシャツとバンダナを受け取りスタンバイ。
天気が良く、10時のスタート時点で気温は22℃。
暑い大会が予想されたため、水を多めに準備し、ノースリーブのウエアで臨みました。
新緑の季節で、爽快な気分でトレイルへ突入。
青梅高水トレイルランとコースが被るところがあり、4月の大会を思い出しながら進みました。
最近、山へのお礼を兼ねて、コース上のごみは極力拾うようにしています。
戻ってきてからも、ごみを拾う習慣が出来てきました。
これも、トレイルランの成果です。
アップダウンがきついところもなく、快適に走っていたのですが、残り4キロ位の地点で派手に転倒。
右膝を強打しややモチベーションダウン。
痛みをこらえながらゴール。
まさに、油断大敵です。
景色もよく、気持ちのいい大会でした。
来年も参加しようと思っています(院長)。
ゴールデンウイーク第三弾。
5月3日は、川崎の岡本太郎美術館へ行ってきました。
中央線、南武線、小田急線と乗り継ぎ向ヶ丘遊園駅に到着。
バスで目的地に向かいます。
生田緑地内にあり、ゆっくりと緑に囲まれたエリアを散策しているうちに美術館に到着。
最初に、入り口近くにあった「顔はめ」で写真を1枚。
あると、つい、やってしまいます。
館内には、岡本太郎の作品、写真の数々が展示されています。
縄文をモチーフにした作品が多く見受けられ、彼の作品の原点を見たような気がします。
常設展が休みだったのがちょっと残念でした。
最後に売店のガチャガチャで「コップのふちの太陽の塔」をゲット。
毎日コップにセットしてハイボールを飲んでいます。
小学校の頃に、大阪万博に憧れていた科学少年だった頃が思い出されます。
もう一つ、別のバージョンが欲しいので、ガチャガチャ目的で、また行きたいと思っています。
同じ敷地内にある日本民家園で古民家を見て、日本の古き良き時代を味わい帰路につきました。
日帰りの旅は楽しい(院長)。
ゴールデンウイーク第二弾。
元号が令和に変わった記念すべき日。
5月1日は、川越へ日帰りの旅。
電車で、のんびりと向かいました。
最初は、電車に乗ることが目的だったのですが、川越駅に着いてから、せっかくだからと、バスに乗って小江戸廻り。
古い町並みが程よく残された、情緒豊かな通りを散歩。
途中、和菓子の老舗「亀屋 栄泉」に立ち寄り芋菓子を購入。
店舗の2階には、店の歴史が展示してあるスペースがあり、興味深く見せてもらいました。
創業者のエネルギーが伝わってきます。
久々に、ゆったりとした時の流れに身を委ねました。
戻ってきてからも、「これだけ動いても、まだ、あと5日休みがある!」とテンションを上げ、やっぱり行き着くところはビール。
非日常の時を過ごしたのでした(院長)。

- 2025年07月11日 夏期休診のお知らせ
- 2024年11月29日 年末年始休診のお知らせ
- 2024年08月10日 夏期休診のお知らせ

- 2023年12月26日 「噛もう!」
- 2023年12月05日 刺繍
- 2023年09月21日 読書 449 かたちには理由がある 著者 秋田 道夫
- 2023年09月11日 読書 448 グリーン レクイエム 著者 新井素子
- 2022年12月26日 読書 447 このゴミは収集できません 著者 滝沢 秀一(マシンガンズ)