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休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
12月24日は、八王子エリアの山8つを越える八峰マウンテントレイルで走ってきました。
とにかく走り込みが足りない状態で本番を迎え、期待よりも不安の方が大きい中でのスタート。
ただし、今回で3回目の参加で、コースの状況もある程度分かっていたため、制限時間内で完走することを目標に、ひたすら一歩一歩を積み重ねました。
結果的には、思っていたよりも追い込まずにゴール。
去年よりもタイムは6分落ちましたが、上出来です。最近は現状維持を目標に走っているので、まずまずの結果でした。
終ってみると、いつも通りの清々しいけだるさに包まれ、身も心も解放された1日でした。
ん~、やっぱり自分にはロードよりもトレイルの方が合っているな・・・。
ビールと自分に酔っています。(院長)
12月9日はみたけ山トレイルに参加してきました。
好きな大会の一つです。
距離は16キロ。
いつものようにエアロビで体を温めレースに備えます。
去年に比べると寒さはそれ程厳しくはありませんでしたが、それでも12月の山ですからそれなりに気温は下がっています。
Tシャツの上に1枚着込みスタート。
清流の音を聴きながら、わさび田のエリアを抜け、徐々に山の中へ突入。
霊験あらたかな御嶽神社の周囲を回り、最後は階段を登り切りゴール。
タイムは1時間53分。
順位は1000人中287位。
この大会は、スタート前に周囲の民宿に荷物を運んでくれて、ゴール後指定された所に行き、お風呂に入れるという素敵な特典が付いてます。
体を温めながら汗を流し、ゆったりとした気分でケーブルカーに乗り下山。
What a wonderful world.
いい感じです。(院長)
11月4日は陣馬山で走ってきました。
距離は25キロ。
曇り空から雨になる天気の中でのレース。
頂上が近づくにつれて気温が下がり短パンとTシャツでは少し厳しくなってきましたが、なんとか完走。
いつもだと、「ゴールすればビール。」というモチベーションでスパートをかけるのですが、今回は「ゴールすれば暖かいお風呂。」を頭に描きながら走りました。
途中、足首をねんざしそうになりヒヤッとしましたが、テーピングのお陰で事なきを得ました。
膝と足首のテーピングは必須になっています。
今回で3回目の参加でしたが、タイムは徐々に落ちてきています。
順位は1055人中319位。
これからは、タイムを伸ばすのではなく、如何にして現状を維持するかがポイントになってきます。
自分を見つめる3時間でした。
次はみたけ山トレイルです。
(院長)
最近、公務が忙しくなりブログが書けませんでした。久々にアップします。
10月28日は高尾山森林マラソンで走ってきました。
昨年は台風の影響で中止でしたが、今年は快晴で気温も程よく、ランニングにはもってこいの環境でした。
距離は15キロ。
コースはほぼ舗装されたアップダウンの林道を走ります。
今回はロード用のシューズで臨みましたが、特に問題なく走ることが出来ました。
記録は1時間28分、順位は約700人中130位。
最近、走り込めていませんでしたが、これが今の実力です。
走るための体が徐々に蘇りつつあります。
キッズランに参加する子どもたちが鬼ごっこ、だるまさんがころんだ、読み聞かせ、クイズなどで、家族を相手にスタート前にはしゃいでいる姿が多数あり、心が温まりました。
とても素敵な大会です。
次は陣馬山トレイル。
山を走るのが楽しい季節になってきました。(院長)
9月9日は多摩川源流トレイルランで走ってきました。
以前に、日野から羽田空港、日野から奥多摩駅のランニングを行ったので、多摩川制覇の一環としての参加です。
電車で奥多摩駅まで行き、そこからバスで小菅村まで約1時間。
ずっと立ったままだったため、会場に着いた頃には既に何キロか走ったような状態でした。
今まで、アクセスを考え断念していた大会だったので、期待度が高まります。
景色がとてもきれいで、それ程きつくもなく、気持ちの良いコースでした。
タイムは3時間48分。
順位は850人中405位。
終ってからバスと電車を乗り継いで帰宅。
アクセスに時間はかかりますが、思い出に残るコースでした。
これで源流近くを走ったので、いつか、奥多摩駅から、小菅村まで走り、多摩川完走を目指したいと思います。(院長)
「高校生の時、偶然ピアノ調律師の板鳥と出会って以来、調律に魅せられた外村は、念願の調律師として働き始める。ひたすら音と向き合い、人と向き合う外村。個性豊かな先輩たちや双子の姉妹に囲まれながら、調律の森へと深く分け入っていく。
一人の青年が成長する姿を温かく静謐な筆致で描いた感動作。」
学校の体育館にあるピアノの調律に訪れた板鳥を、たまたま案内する事になり、その世界に魅せられて調律師を目指すことになる。
専門学校に通い技術を身に着けるが、実際の現場に立つと、理屈では解決できない事象に遭遇する。
思い悩み、調律の深さを知り、自分自身の世界を作り上げていく。
北海道の山間部で育ったという環境により培われた心。
調律を通して表現していく清らかさが伝わってきます。
透明感のあるストーリーでした。
聴いている人の心に響くもの。
世の中に音楽が存在するという事実についてあらためて考えさせられる素敵なお話です。(院長)
平成30年9月6日(木)は、臨時休診とさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑おかけいたしますが、何卒宜しくお願い致します。
7月28日(土)は臨時休診とさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑お掛け致しますが、何卒よろしくお願いいたします。
「ヒトの脳の一生は、面白いほど7年ごとに段階を経ていく。子供脳から14歳までにおとな脳へと成長し、28年間であらゆる知識や感覚を得てピークを迎えるも、まだ試行錯誤を繰り返す。やがて更年期やもの忘れを経験し、心細くなるもの。だが、それは「老化」ではなく「進化」の証。物事の優先順位が見えてくる脳の最高長期は、ようやく56歳で始まりを告げる!脳と感性から紡ぐ「成熟」の極意」
この著者の本は、目につくと、必ず読んでいます。
表紙のイラストレーターが、シリーズでずっと一緒なので、すぐ目に入ってくるんです。
根本的なことをとても分かりやすく、とくに男性脳、女性脳の比較によるアプローチで人間の脳について語られていて、「そうだったのか~」と思うことが多々あります。
だからと言って、夫婦の関係が急に改善するわけではないのですが(?)、今までよりは、相手の気持ちがくみ取れるようになってきたような気がしています。
あくまで、主観的な意見ですが・・・。
なんか、ちょっと弱気な発言になってしまいました。
著者と年齢が近いので、考えの変遷が実感として伝わってきます。
脳の最高長期は56歳から始まる・・・信じて前向きに進んでいこう。(院長)
「あなたの余命は半年です・・・ある病院で、医者・桐子は患者にそう告げた。死神と呼ばれる彼は、「死」を受け入れ、残りの日々を大切に生きる道もあると説く。だが、副院長・福原は奇跡を信じ最後まで「生」を諦めない。対立する二人が限られた時間の中で挑む戦いの結末とは?究極の選択を前に、患者たちは何を決断できるのか?それぞれの生きざまを通して描かれる、眩いほどの人生の光。息を呑む衝撃と感動の医療ドラマ誕生!」
書店の中をうろうろしていたら、このタイトルが目に入ってきました、
対立はどこから、どのように生まれているのか?という疑問を感じ読んでみました。
「生」と「死」のどちらからアプローチするかによって、対極の世界が生まれる。
どちらから、「病」に対して向き合うのか。
とても難しい問題ですが、そこを無理なく考えさせ、最終的には白黒はっきりさせるのではなく、本人の遺志をいかに引き出すか、そこに医療が介入していくということを、この本は教えてくれます。
感動的な本です。
「死」に向き合うことによって「生」を確認する。
今までの医療ドラマとは一線を画しています。
目頭を熱くして読みました。
余韻がまだ残っています。(院長)

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