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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
神戸製鋼で活躍したラガーマン、平尾誠二氏の91の言葉をもとに、リーダーとしての心、思いが語られています。
巷に溢れている他の人材開発系の本とは違い、これは、実際にラグビーという世界で高校からずっとトップを走り続けた本人の、からだと精神両面から捉えられたリーダー論で、心の中にどんどん飛び込んで来ます。
自分の身体で感じたことに答えを出す。
自分を見つめる第三者的な視点で見つめる。
熱くなりながらも冷静さを失わない。
常に手元に置いて読み返し、一つ一つを胸に染み込ませていきたい言葉の数々。
2016年に、娘さんの結婚式でバージンロードを歩いた後に病気が見つかり、53歳で亡くなられました。
最後の最後まで、駆け抜けた人生。
私たちの心の中で、彼の考え方は生き続けて行くでしょう。
沢山のことを教えられました。(院長)
平成29年12月2日(土)は、臨時休業とさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑をお掛けいたしますが、何卒宜しくお願いいたします。
今回のOBライブに備えて、ケースを購入しました。
TUNEのベースとフレットレスベースを仙台まで持っていくため、2本入るものを探していたら・・・あるんですね~。
ダブルケースといって、長さも余裕のすぐれもの。
一つ難点は、ベース2本とケースで総重量が10キロを越えること。
実際に店内でベース2本入れて背負ってみたら、うっ、お・も・い。
これは筋トレに近いものがあるなといった感じでした。
荷物を抱えながら子どもを抱っこしているお母さん方を、あらためて尊敬いたします。
「楽器を運ぶだけで、これからシーズンに突入するトレイルランのトレーニングになるなんて、一石二鳥じゃないか」と、出来るだけポジティブに捉えて行動するつもりです。
音楽も体力勝負になってきました。(院長)
日曜日は、陣馬山のレースに参加してきました。
7月以来、久々のトレイルラン。
距離は23.5キロ。
駅からスタート地点までは徒歩で30分。
上り坂もあり、適度なウオーミングアップになります。
スタート時点での気温は16℃で、ウエアは短パンとTシャツ一枚で臨むことにしました。
雲一つない快晴で、陣馬山頂上からは、富士山がくっきり。
最近走り込めていなかったため、途中キツい場面もありましたが、なんとかゴール。
タイムは3時間31秒。
総合順位は約880人中191位。
2年前と比べて9分落ちていますが、これが現在の実力です。
今回は、スタート前に裸足ランナーと遭遇しました。
周りの視線を気にしなければ、とても快適だそうです。
野生に戻っていく自分がうれしいとおっしゃっていましたが、分かるような気がします。
他にも、メキシコの原住民、ララムリが愛用するゴムで出来たサンダルを履いたランナーもいました。
テーピングしてシューズを履いている自分との違いを考えさせられました。
次はロードが続きます。
少しずつ走り込んでトライしていきます。(院長)
「中島ハルコ、52歳。本音で生きる会社経営者。金持ちなのにドケチで、口の悪さは天下一品。嫌われても仕方がないほど自分勝手な性格なのに、なぜか悩みごとを抱えた人間が寄ってくる。高学歴ゆえに結婚できない、不倫相手がお金を返してくれないといった相談を、歯に衣着せぬ物言いで鮮やかに解決していく痛快エンタテインメント。」
と、紹介されていますが、多分これは、林真理子のエッセイかも?
小説というのは、大なり小なり作者の想いが込められるものですが、どうも、フィクションとは思えませんでした。
私の思い違いでしょうか。
どなたかの意見を聞いてみたいです。(院長)
「どこまでも飛んでいける。想像力の翼があれば・・・。23世紀初頭、一人の研究者があるマシーンを発明した。それは人類の<願い>を叶えてくれる、神のような装置だった。彼の孫・ワタルはマシーンの試運転のために自分の願いを口にしたが・・・。文明とは、私たちの犯した過ちなのか。未来は閉ざされてしまうのか。爆笑問題・太田光がいちばん描きたかった世界がここにある。類稀な長編小説。」
最初は文体のリズムが自分に合わず、なかなか読み進めることが出来ませんでしたが、ある一言で気持ちが入り込み徐々にテンポアップし、最後は一気に読み終えました。
読書量が凄いと聞いていましたが、文章もそれを裏付けるものがありました。
太田光の頭の中で考えていることが、文章という形で提示されています。
ある意味、彼そのままです。
短編集のような様相を呈しながら、トータルで一つのストーリーを構築しており、なかなか刺激的な作品でした。(院長)
「『直観は正しい。直観は神の観方を体感して得るものなのだ。』その直観に導かれての旅は、不思議な出来事の連続だった。偶然はやはり必然なのか。『芸術とは天界を地上に映すこと』。神の意思を伝達する道具たらんと欲する筆者に、遂に宇宙人からの交信が復活する。画霊・横尾忠則の辿る精神世界の旅、第四弾」
ということで、
第一話:ワシ(滝の夢を想う)
第二話:彼(自己を想う)
第三話:わたし(宇宙人を想う)
の一話、二話までは頭の中に入ってきたのですが、第三話で宇宙人との交信の辺りから、自分にとっては別世界の話になりついて行くことが出来なくなってしまいました。
それだけ、個性が強力な証です。
芸術の世界でトップに立つ人の概念を知らされる本。
自己の境界について考えさせられました。(院長)
8、9日の連休は妻の実家の三島へ行ってきました。
昼間は軽く10キロのランニング。
気持ちよく汗をかき、夕方は早速居酒屋へ。
三島駅南口近くの「きふね」に一番乗りで入店。
カウンターだけのお店で、魚料理のみでメニューなし、日本酒が豊富という初めて入った者には、どう振る舞えば良いのかちょっととまどいましたが、出てきたお通しがアワビでまずびっくり。
で、これがとってもおいしい。
期待は高まります。
お刺身を頼んだところ、タコがこれまたうまい。
燗酒を頼みながら他にも箸をのばし、至福の時間を堪能。
次に頼んだ煮魚がまたまたおいしく、「ご飯が欲しくなるでしょう」と言っていた店主さんが言っていた言葉に納得。
焼き魚を食べ、お客さんが釣ってきたお魚で作ったお吸い物で、お腹を優しく休ませます。
隣に座っていたお医者さんと看護士さんのお二人と、途中から会話を楽しみました。
お二人とも超常連の方々です。
魚も会話も美味しい、心暖まるお店でした。
看護士の方は、72キロを駆け抜ける伊豆トレイルジャーニーでは救護班でボランティア活動をしているということでした。
来年の参加を考えています。
出会いを楽しんだとても心地よい夜でした。
年末も是非行ってみたいと思っています。
お医者さんと看護士のお二人に、また出会えるかな~。(院長)
ベースの教則本です。
理論を勉強しようと思い2年前位に買っていました。
最初の方だけ開いてあとはそのままになっていたのですが、新しくベースを入手したこともあって、もう一度トライしています。
教則本は、堅苦しくてなかなか進まないものが多いのですが、この本はストーリーの中で理論を伝えてくれるので、結構楽しめます。今回は最後まで行けそうです。
中途半端に知っているのが、一番厄介だと書いてありました。
確かに、かえってがんじがらめになるかも。
分かってくるとまた違った世界が見えてきて、ちょっとわくわくしています。
12月のライヴで勉強した効果が出てくればいいな・・・。
注文していたT-SQUAREの楽譜が届きました。
昨年に引き続き、軽音楽部OBライヴが仙台で開催されることになり、その中の一曲「OMENS OF LOVE」の楽譜が必要になり入手しました。
学生の頃から憧れていた曲。
この歳になって、弾ける機会が生まれるとは思っていませんでした。
吹奏楽でもよく使われている曲です。
他に、東京スカパラの「美しく燃える森」、シュガーベイブの「DOWN TOWN」、スティービー・ワンダーの「Isn’t She Lovely」が今回演奏予定曲です。
新しいベースが手に入ったばかりなので、どの曲にどちらのベースを使うか、とても楽しみ。
気合いをいれて練習しよう。(院長)

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