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きむら歯科診療室ブログ
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IMG021161971~2004年に行われた対談をまとめた本です。

対談相手は17人。

名前を挙げると、

(敬称略)谷川俊太郎、桜井淑敏、林静一、太田裕美、細野晴臣、佐野史郎、大瀧詠一、筒美京平、薬師丸ひろ子、藤井隆、松たか子、萩尾望都、松任谷由実、町田康、妹島和世、是枝裕和、高田渡、

ということで、人脈の幅広さに驚かされます。

音楽のこと、F1のこと、家のこと、詩と詞の違いについて、映画について、曲のエピソードについて・・・。

とにかく多岐に渡った内容でしかも、どれも深い。

作詞家として活動するなかでつながった人間関係が果てしなく広がっています。

日本語のロックを目指したバンド「はっぴえんど」にまつわるエピソードが、とても興味深く、特に、先日購入したCDの作曲者ではっぴいえんどのメンバー、大瀧詠一との対談がとても楽しめました。

この人達が作り上げた世界の中で、音楽の世界を堪能してきたことがわかりました。

ある意味、とても恵まれた時代に生きてきたことを実感しています。

松本隆の歌詞の源が見えてきます。

日本のポップスの原点ですね。

続編もあるので読んでみます。(院長)

 

IMG02110松本 隆の対談集を読んでいて、突然聴きたくなり入手しました。

大学に行って二年目くらいだったでしょうか。

このアルバムがリリースされると、周りの人間のほとんどが、あの頃一般的な音源だったカセットテープで持っているという位、爆発的に売れました。

曲は大瀧詠一が作っていますが、歌詞は1曲を除いて他は全部、松本隆が書いていたということを、今回初めて知りました。

作詞、作曲共に大瀧詠一だと思っていました。

思い込みって恐いですね。

あらためて聴き直してみると、確かに、松本隆の世界が繰り広げられています。

「思い出はモノクローム 色をつけてくれ」って、どうして、こんなに素敵なフレーズが出てくるのでしょう。

曲は、当然のことながら大瀧詠一のカラーでどっぷりと染められており、思わず身を委ねてしまいます。

コンセプトとしては、ビートルズのアルバム「サージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド」のイメージだったということです。

なるほど・・・。

このアルバムは、体の一部になっています。

福生在住だった大瀧詠一氏が亡くなってから早や3年。

彼の新たな曲が聴けないと思うと、淋しさを感じてしまいます。

二十歳の頃と同じ感性でゆっくりと聴き直していきます。(院長)

 

IMG02113昨日は、大山登山マラソンで走ってきました。

昨年に引き続き2回目の参加です。

距離は9キロですが、半分以上が登りで、最後には1610段の石段を登りきるという、なかなかタフなコースです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG02111タイムは1時間34秒。

昨年より24秒早くゴール出来ました。

足の痙攣もなく、スタート地点まで走って戻り、トータルで18キロのランニングで気持ち良く汗をかいてきました。

地元の方々の応援や、ボランティアの方々のおもてなしに包まれた温かい大会です。

また来年も参加します。(院長)

IMG_20170310_174838患者さんが、大阪出張のお土産として買ってきてくださいました。

スベる症状の緩和「オモシロクナール」というお菓子です。

パッケージは市販薬そのまま。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_20170310_174823成分は

ウケテショウガアラフェン

ワライトマラフェン

など。

効能は

・話すたびにバカウケ、爆笑、満点大笑い

・オチで噛まない

・スベッたことでもウケる(スベリ笑い)

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG_20170310_174852使用上の注意として

・このような時は服用を避けて下さい

 「人が牛乳を飲んでいるとき」

 「盲腸の手術をしたばかりの人が近くにいる時」

などなど・・・・。

さすが、吉本興行のやることは違います。

他に「シアワセニナール」もあったようですが、うちの医院の空気をみて、オモシロクナールを選択されたようです。

かなりウケています。

ありがとうございました。

 

 

 

 

IMG02109効能を試しながら服用してみます。 (院長)  

IMG02102東京新聞で連載されている「東京物語」での彼女の文章を読み、とても面白かったので読んでみました。

「賞味期限切れのソースで運試し、新聞を読めば求人欄が気になる。ショックなことがあると祝辞をせずにひたすら眠り、コンビニで肌着類が充実していると他人事なのにホッとする。抱かれる予定はしばらくなし・・・。これぞ裸単騎で現代日本を生きる33歳女子の生活と意見。壇蜜はやっぱりスゴかった。」

と裏表紙に紹介がありました。

徒然なるままに綴られた、極当たり前の日常。

有名になることにより得られるものと失うものを冷静に受け止め、時の過ぎ行くままに生きていく。

猫、熱帯魚と共に暮らし、愛情を確かめる日々。

本人が見つめた「壇蜜」という存在が描かれています。

時間の流れるスピードを緩めてくれる、ほっとする日記。

彼女の新たな一面を見せてもらいました。(院長)

IMG02098結果が出ました。

タイムはグロスで1時間39分31秒。

スタートラインまでの時間を考えても、39分を切るかどうか位でしょう。

年代別では1044人中189位。

こんなもんでしょう。

次は大山登山マラソンです。

上りを突っ込んで走ってきます。(院長)

 

IMG02101昨日は、立川の大会で走ってきました。

3キロや親子ペア等の部門があり、アットホームな空気が 漂う中、ハーフに関しては参加人数が約8200人と多くのランナーが集いました。

 箱根駅伝の予選会に使われるコースも含んでおり、 青山学院の代表選手も含む約1500人の学生の参加もあり、応援にも沢山の人が訪れていました。

 

 

 

 

 

 

 

IMG02093受付けの近くで出身大学のチームに出会い、写真を撮らせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

IMG02094コースは、自衛隊立川駐屯地スタートで市街地を走り、昭和記念公園ゴールのハーフマラソン。

公園内はアップダウンがありましたが、タイムとしては1キロを4分38秒で走り、1月に横田基地でフラットなコースで走ったハーフマラソンとほぼ変わりませんでした。

学生のスピードに引っ張られたのかも知れません。

天気が良く、短パンとTシャツでも暑いくらいでしたが、とても気持ちよいランが出来ました。

IMG02097大会終了後は公園でのひと時を楽しんでいる家族連れも見受けられ、子どもから貰った「ぱぱ」と書いてある金メダルを首に掛けているお父さんの笑顔が目に焼き付いています。

順位、タイムは結果待ちです。

アクセスの近い大会。

来年もトライしようと思います。(院長)

 

IMG02089欽ちゃんと著者との対談を読み、「そう言えば以前読んだシリーズがあったな・・・」と思い出し購入しました。

「任侠道はもう古い、ヤクザだって近代的にならねば。大親分の号令で須磨組一家の、シティーヤクザへの変身が始まった。社内報の発刊を皮切りに、放送局、映画産業、音楽祭・・・と、流行の先端に追いつけ追い越せ。背なで泣いている唐獅子もあきれ返る大騒動が展開する。ページからあふれ出るギャグに乗せて、現代風俗から思想、文学までパロディ化したこう笑の連作10編。」

と背表紙に紹介があります。

以前は、それこそ涙を流す程笑って読んでいたのですが、今回は「くすっ」という程度にしか反応出来ませんでした。

「何故なんだろう・・・?」と思っていたのですが、結局、終止、パロディーの連続だったため、元ネタの鮮度が落ちている事によってリアクション出来ないでいる事が分かりました。

笑い、特にパロディーは、時代を映す鏡なんですね。

シリーズの本をもう一冊買っているので、読んでみて、自分の反応を確認してみます。(院長)

IMG02084先日の八王子夢街道駅伝で参加2チームが完走できた感動をもとにテーマソングを作っています。

曲はマックのガレージバンドで作り、歌はズームのハンディレコーダーを接続し、オーディオインターフェイスとして使い録音しています。

以前はKORGのマルチトラックレコーダーD1600を使用していたのですが、音源をマックで作るようになってからは、ハンディレコーダーの方が手軽に出来るため、こちらを愛用しています。

こだわるとなかなか終わりが見えないのですが、アレンジなど修正しながら仕上げています。

駅伝部全員の声も重ねる事が出来るといいな~。

仕上がりが楽しみです。(院長)

 

IMG02068休日を利用して歳三の生家、土方歳三資料館に足を運びました。

歯科医師会の女性の先生で、土方歳三の末裔の方に案内していただきました。

館長の土方さんはいとこにあたり、生家を建て替えるまえにも遊びに行っていたそうです。

羨ましい。

館内にはゆかりの品々が多数展示されており、刀や鎖帷子などを見ていると、今にも土方歳三が目の前に現れるような錯覚に陥ってしまいます。

 

 

 

 

IMG02069そんなことを考えていたら、なんと、昨年の新撰組祭りで土方歳三役をやった方が突然来館されたのです。

 

驚き、ときめきの中、一緒に写真を撮らせてもらいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG02073敷地内には歳三が武士になる決意を込めて植えた矢竹が今でも繁茂しています。

歴史に残る人物が先祖にいるって、どんな感じなのでしょう?

当事者にしか分からないものがあるのでしょうね。

新撰組にまつわるお話を沢山聞かせていただいた1日でした。

今年も5月には、土方歳三メモリアルのランニング大会「鬼あし」にエントリーしています。

50キロの道のりを去年とはまた違った気持ちでトライ出来そうです。

 

 

 

日野は以前、韮山県のエリアだったそうですが、妻が通ったのが静岡県の韮山高校だったことなどもあり、とても縁を感じる土地です。

時間を見つけて散策していきます。

ところで館長さんの名前は、愛情の愛と書いて「めぐみ」と読むそうですが、田村正和のドラマのセリフを、ふと、思い出してしまいました。

このネタ、わかる人いるかな~?(院長)

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