
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
旬の食材の解説と料理について楽しく、おいしく書かれたコミック本です。
旬のものは、エネルギー、栄養がいっぱい詰まっており、しかも安い。
流通、保管法が発達した現在、1年中、ありとあらゆる食べ物が蔓延していることによって旬が分かりにくい時代にあります。
1月:根菜 2月:冬のお魚 3月:いちご 4月:たけのこ 5月:お茶 6月:夏野菜
7月:夏のお魚 8月:ゴーヤ 9月:お米 10月:おいも 11月:牛乳 12月:お肉
と、レシピ、写真付きで紹介されています。
読んでるだけで旬の食材が理解でき、日本特有の「四季」を感じ取れるとっても楽しい本。
待合室に置いています。
来院時に、ぜひ、手に取って目を通してみてください。
オススメです。(院長)
最近、ベースの朝練をやっています。
午前5時に起きてシャワーを浴び、頭を目覚めさせてからトライ。
時間は30分~1時間くらい。
主にソロベースの曲を練習しています。
レパートリーも6曲になりました。
スケール練習を最後に行い終了。
時間に制限があるため、効率よく進みます。
その勢いで歯科医院にも早めに行き、スクワット300回。
トレイルランを楽しむための筋トレです。
これで頭も体もリフレッシュして1日がスタート。
パターンを作ると、生活のリズムも整ってくるような気がします。
継続は力なり。
積み重ねていきます。(院長)
梅雨が明けましたね~。
日差しの強い日が続いています。
熱中症には十分注意しましょう。
今朝、歯科医院の近くでセミを見つけました。
道路の上で仰向けになっていたのですが、つかむとまだ生きており指に足をからめてきました。
地上に出てからずっと鳴き続け、そろそろ終わりが近づいていたのでしょう。
最後がアスファルトの上は可哀想だと思い、植え込みの枝にとまらせました。
おとなしくつかまっています。
地上に出てからは、飛び方も十分にマスター出来ないうちに1週間で生涯を終えるセミ。
私たちの目に触れている時間は短いですが、地中では7年という時を過ごしています。
そう考えると結構長生きですね。
地面を境にした地中と空中での生活。
地上で生活している私たち人間の立場で考えるととても不思議な一生のように思えます。
真夏の到来を告げるアブラゼミの合唱。
小学生の頃の夏休みの記憶が蘇ってきます。
セミの声の移り変わりを楽しみながら、日々の喧噪を忘れノスタルジックに過ごしてみたいですね。(院長)
平成28年8月14日(日)より18日(木)まで休診いたします。
ご不便、ご迷惑をお掛け致します。
何卒ご了承ください。
以前読んだ「超高速 参勤交代」の続編です。
読者の要望により書かれたそうです。
老中の私利私欲のために与えられた「5日で参勤」の難題をやりきり、ゆっくりと戻る準備をしていたところに、企てに失敗した老中より、再度2日で交代と江戸城天守閣再建の沙汰が下された。
「時間がない、お金もない」中で、藩を守るために知恵を絞る。
お金と権力の力で人を動かす老中に対し、愛情、情熱で家臣、民衆の心をつかんでいく湯長谷藩主、内藤政醇。
数々の妨害を知恵と技で乗り切り悪に対峙していく。
まさに痛快な時代エンタテインメントに仕上がっています。
400ページ一気読み。
読後、微笑んでいる自分に気付きました。
「幕末マラソン侍」も含めた時代小説シリーズ。
心がとても晴れやかになります。
今年の9月には、映画も公開予定。
こちらも楽しみです。(院長)
24日は、葛西臨海公園で走ってきました。
公園の一周4キロのコースを7時間の中で走るというイベントです。
日野駅で午前7時発の中央線に乗り、東京で京葉線に乗り換え8時40分に会場に到着。
ゼッケンを付け9時にスタート。
相変わらずのゆるゆるの雰囲気の中、もくもくと進みます。
最初は景色を眺めながら1時間に3周する余裕のペースで走っていたのですが、太陽の日差しが一気にきつくなり、ウエストに携帯していた300mlの水もすぐなくなり、1周ごとのエイドで毎回補給が必要になりました。
コース脇で女性モデルの写真撮影会や日陰のベンチで若いカップルが幸せそうに語らっている姿を見たり、かき氷、ビールの売店が目に入ったりすると「なんで、こんな汗だくになり炎天下で走っているのだろう・・・。」という疑問が沸々と湧き上り、モチベーションがダウン。
今回は無理をせず、午後1時30分頃に40キロを走った時点で終わりにしました。
筋肉痛はありませんが、日焼けで肌が赤くなり、ぴりぴりしています。
いつでもやめられるという環境は、安心ですが踏ん張りを効かせるのにはマイナスに働く事を知りました。
ここ3レースとも、暑さとの戦いが続きました。
次回は8月の最終日曜日、富士吉田のハーフマラソンの予定です。
そろそろ涼しいところで走りたいな~。(院長)
以前読んだ本の再読です。
書店で見つけて、思わず手に取ってしまいました。
ある日突然、5分後の世界に迷い込む。
辿り着いたところは、同じ日本と思われるが様子が全然違う。
そこは、日本列島を舞台に世界各国が領土を確保し戦う戦場と化した世界だった。
本来の日本は地下に入り込み、26万人に人口が激減しながらも連合国相手にゲリラ戦を続ける国となっていた。
生き抜くことが目的となった世界。
壮絶な戦いや、音楽を通して人間の内面をえぐり出される描写には息をつく間も与えてくれません。
ストーリーの中で何度か「勇気とプライド」という言葉が出てきます。
この言葉の意味については、半年くらい考え続けたことがあります。
出た結論は「自分と戦う勇気と折れないためのプライド」でした。
様々な場面でこのフレーズを唱える事があります。
自己責任で行動することの大切さを痛感しています。
その位、この本では大きなテーマを突きつけられました。
続編「 五分後の世界 2 ヒュウガウイルス」も昨日購入しました。
こちらも再読予定です。
人間の原点を描き続ける村上 龍。
作品を通して自分を見つめてみたいと思います。(院長)
木曜日は、日野市養護教諭向け歯科研修会に参加してきました。
日野市歯科医師会主催で会場は東邦歯科医療専門学校。
講師は歯科衛生士学科の君田学美先生。
毎年、東邦歯科医療専門学校の協力をいただいて開催されています。
今回のテーマは「児童のお口に合った指導法」。
歯の生え変わりの時期にお口の中の状況が日々変化している児童のブラッシング法について、歯ブラシ、ワンタフトブラシ、デンタルフロスを使い効率的にプラークコントロールする方法を、実習を交えて伝えて頂きました。
参加された養護教諭の方々も、実際に自分自身でブラッシングを体験し、何かをつかんだ表情をされていました。
歯の健康に熱心な先生方がいることは、とても心強いことです。
次の時代を担う子どもたちの健康を考えた取り組み。
これからも多くの先生方に伝えていければ幸せですね。(院長)
18日は、滅菌技士管理研究会に参加してきました。
医療機器学会が主催するこの研究会も第10回を迎え、会場は満席、出席者の熱気に包まれていました。
参加者の多くは、病院の中央材料室に勤務され、滅菌業務に携わっている方々ですが、最近は歯科関連の従事者の参加も増えてきているようです。
治療をする上で欠かす事の出来ない滅菌業務。
とても大切な分野です。
歯科治療でもさまざまな細かい器具を使うため、マニュアルを作り、誰でもが再現出来る環境作りに取り組んでいます。
使い捨てのもの、再生利用する器具など、メーカーの指示に従い適切に処理する。
目には見えない所ですが、インジケーターなどを使い滅菌が完了しているかをチェックしながら治療を行っています。
当然、それなりの時間とコストはかかりますが、患者さんへの礼儀としてこだわらないといけません。
第2種滅菌技士の資格をもとに、これからもあたりまえのことをきちんと提供出来るように取り組んでいきます。(院長)
17日は東京デンタルショーに行ってきました。
会場は例年通りの東京ビッグサイト。
今年の初めに他のデンタルショーで必要な機材を揃えていたので、今回はセミナーなどを聞きながら、会場をゆっくりと眺めるような感じで回りました。
ターゲットもなく動いていると、普段では気がつかないものが目が入ってきて、なかなか楽しめました。
毎年展示物の傾向が変わり、今、歯科界で求められている事やブームが読み取れます。
常に新しい情報はキャッチし、取り組むべき方向性を探っていきたいと思います。(院長)

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