
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
先日ベースのメインテナンス法を教えていただいた患者さん、今回は、別のベースを見せてくれました。
セミアコースティックベースです。
楽器店で見かけてはいたのですが、実際に手に取って弾くのは初めて。
ボディーに厚みがあり最初は違和感があったのですが、すぐ慣れて、弾けば弾くほど味わいの深い世界が広がってきました。
音の丸み、体に直接伝わってくるボディーの振動、そしてタッチ。
同じ4弦ですが、エレクトリックベースでは味わえない感覚です。
優しい音が響きます。
ソロベースの曲を弾くと、益々音の奥行きを感じ、自分に酔ってしまいました。
たまりません。
中古でいいから探してみようかな?(院長)
村上 春樹が翻訳した本を初めて読みました。
邦題は「ライ麦畑でつかまえて」。
サリンジャーは以前から気になっていたのですが、なぜか読む機会がなくここまで来ていました。
読んでみると、今まで読んできた本とは明らかに違う世界を醸し出しており、引き込まれてしまいました。
村上春樹の空気も、言葉遣いの中に現れているのですが、全く独自のストーリー展開です。
なんと言えばいいのでしょう?
自由で、個性的で、でも、あくが強くない。
世の中を見据えた若者の、夢とあきらめの心象表現が無駄無く流れるように表現されています。
最後には主人公と気持ちがシンクロし、どこか切ない感情が生まれてきました。
で、よくよく考えてみると、村上春樹訳だったからこそ伝わって来たのかなという思いも湧き上がって来ています。
何とも言えない読後感です。
新鮮です。(院長)
26日は、DNA特別講演会に行ってきました。
これは、Dental Next Actionの略で、歯科と医科の垣根を越えた、歯科医療に留まらず全身医療を目指した取り組みです。
このような展開のセミナーは初めてだったので、何が出るか楽しみにしながら参加しました。
演者は
辻村 傑先生(歯科医師)
医療面接のあり方について
安生 朝子先生(衛生士)
経験から学ぶコミュニケーション力~目配り・気配り・聞き取り~
湯浅 慶朗先生(みらいクリニック フットケアセンター長)
「足ゆび」からはじめる姿勢へのアプローチ
今井 一彰先生(みらいクリニック院長)
人間の本来の機能を取り戻す鼻呼吸
そして
メンタリスト DaiGo
患者さんのホンネを知りたいとは思いませんか?
の5名。
結論としては、非常に面白かった。
辻村先生の話は、他のセミナーでも聞いて来た同じ歯科医師目線の話だったため、復習のような感じで聞きましたが、他の先生たちの話はとても新鮮で、時間を忘れて聞き入ってしまいました。
体と心の両面から人を診ていく。
素晴らしい事ですね。
今までの概念に捕われずに、出来る所から一つずつトライしていきます。
余談ですが、メンタリスト DaiGoさんが登場したときの会場のシャッター音が凄かった。
最初の5分間は撮影会の様相を呈していました。
今回、参加者約600人のほとんどが女性だったのは DaiGo効果があったと思います。
機会があればまた足を運んでみようと思います。(院長)
きむら歯科診療室にはご家族で通院、定期的に来院されている方々が多くいらっしゃいます。
親子、兄弟姉妹、ご夫婦。
時には小学生の兄弟、姉妹だけで来院してくれるキッズ達もいます(*^-^*)
先日治療にいらっしゃった方。
受付でとても嬉しい話をして帰られました♪♪
お子さんがその前の週に乳歯(子供の歯)を抜いていました。
抜くまでは不安そうにしていたそうですが、抜いた後は「頑張れた!!」とご自宅で喜んで話していたそうです。
その姿を見て、「息子も成長したな~!」と嬉しく感じられたとのこと。
「自分もこの歯科医院に通っているから、息子も安心なんだよね~」と仰っていただきました。
今まで来院されていた患者さんのご家族が新しく来院されると、私たちスタッフもとても嬉しいです!
時にはご家族の秘密の話や、私たちのイメージがガラッと変わってしまうような話を披露される方もいらっしゃり、
楽しい時間を一緒に過ごすこともあります!
家族に安心して紹介していただける歯科医院をさらにつくっていきたいと思っています。
(スタッフ)
火曜日は、歓送迎会を行いました。
開院当初から勤務していた塚田さんが、結婚、転居により退職することになり、みんなで新たな門出をお祝いしました。
2年2ヶ月という期間でしたが、医院には大きな財産を残してくれました。
いつも患者さんとは優しく接し、すばらしい院内マニュアルを作成し、デジタル関連のトラブルシューティングを一手に引き受け、とても頼りになる仕事ぶりでした。
美味しい料理に舌鼓を打ち、お酒を飲みながら思い出を語り合いました。
今になって、寂しさが込み上げて来ています。
娘を嫁に出す父親の気持ちってこんな感じなのでしょうか?
離れてはいますが会いに行ける距離ですので、遊びに行きたいと思っています。
お疲れさまでした。
いつまでもお幸せに。
去年の暮れから、新たに3人のスタッフが勤務しています。
みんな、とても気持ちのいい明るい人ばかりです。
塚田さんが作り上げてくれたものを継承し、これからも患者さんの幸せのために力を合わせて取り組んで行きます。(院長)
6月11日(土)は、音楽新撰組に足を運びました。
まずは、居酒屋大将からスタート。
DJは初めてでしたが、今回のために仕込んだというキャンディーズ、ピンクレディー、安全地帯をバックにしたパフォーマンスで気持ちが揺さぶられ、お酒の勢いも手伝って、初対面のお客さんたちと一緒に、おもいっきり踊りました。
ちょ~きもちいい~。
大学の後輩とも1年ぶり位に再会し、のっけからテンションはピークに達してしまいました。
引き続き大将で、竹内トリオを堪能。
去年と同様、ソロでバイオリンが会場内を巡るサービスがあり間近で音を楽しみました。
ここでは、去年の音楽新撰組で知り合った3人組と再会し一緒のテーブルで相変わらず大騒ぎ。
途中、流しのマジシャンが現れトランプマジックを披露。
渡された52枚のトランプを手に包み込んだのですが、息を吹きかけられ、手を開いてみると、なんと、プラスチックのプレートに変身しているではありませんか。
マジックです。
曲はステージごとに変わるということで、引き続き竹内トリオを聴き、最後はBar104へ移動。
カルロス真吾&たくやのギターデュオです。
ビートルズナンバーがスパニッシュギターでアレンジされ、ひと味違った空気を味わいました。「Come Together」「Something」「Twist and Shout」など、涙が出そうな曲ばかり。
一緒に歌いました。
こうして、私にとっての今年の音楽新撰組は幕を閉じました。
ほんと、音楽って素晴らしいですね。
みんなと再会を誓って、帰路につきました。
また来年が楽しみです。(院長)

6月のはっぴーくん!”ジューンブライド”ということで、ウェディングバージョンです!!
ついに関東地方も梅雨入りし、色々な場所で紫陽花が咲いているのを見かけるようになりました。
最近小学校、中学校の学校歯科検診の結果から当院に来院 される方が増えています。
新学期4月に検診を受けた結果が戻ってきているんですね。
きむら歯科診療室では学校の歯科検診の結果に基づいて治療を行っています。
楽しくて陽気な院長先生♪
優しくて安心できる女性の副院長先生♡
先生の希望を予約の際に伺っています。
スタッフ全員で小さいお子様にも怖がらずに治療を受けていただける環境作りを心がけています♡
学校の歯科検診でひっかかってしまった方。
怖がらずに、ぜひきむら歯科診療室に足を運んでください!!
(スタッフ)
休日を利用してベースのお手入れを行いました。
会話の中から、ベースをこよなく愛することが分かった患者さんにアドバイスを受けながら作業開始です。
作業に入る前に、面白いベースを見せてもらいました。
並べた写真を見ると気がつくと思います。
手前に置いてあるのに、小さく写っている。
高尾山駅のトリックアート美術館ではありません。
キッズベースといって、子供用のちっちゃなベースです。
でも、オモチャではなく、アンプを通すと、しっかりした音が出ます。
現在は製造中止になっているとか。
色々あるもんですね。
ということで、景気付けにビールをグビッと一口のみ喉を潤し、最初にネックのそりを調整。
ネックの中に入っているトラストロッドを回し、弦高も調整しながら進めます。
最初3㎜だったところを、最終的には1.6㎜まで落としました。
高さの基準は硬貨の厚み。
今回は500円硬貨の厚みを基準にしました。
次に行ったのが弦を外し、フレットの研磨。
フィンガーボードに傷をつけないように紙テープでカバーした上でシリコンポイントで磨きます。
24フレットを1フレットから順に磨き上げていきます。
次に行ったのがフィンガーボード磨き。
レモンオイルを使います。
ティッシュペーパーに数滴たらし、木目に沿って磨きます。
輝いてきました。
最後に、ボディー磨き。
スプレーをかけて、ウエスで磨き込んでいきます。
もう、ピカピカです。
新しい弦を張りナットを調整してからフィンガーイーズを弦にスプレーし作業終了。
弾いてみると、今までとは別の楽器と感じるくらいに生まれ変わりました。
指が滑らかに弦に吸い付いていきます。
音もかなりブライトになりました。
今までは、楽器店任せでしたが、自分でやってみると新たな気付きが生まれました。
やっと自分の楽器になった気分です。
アドバイスをもらったNさんは、自他ともに認める磨きオタク。
こだわりが凄い。
豊富な知識、経験をもとに一つ一つの作業をすすめていくタイプです。
結局、午後1時30分から始まり、終わったのが午後8時30分。
7時間の行程でした。
途中、ビールを飲みながら、好きなミュージシャンの話、楽器に目覚めたきっかけなど雑談を交え、楽譜の情報交換、ベースの試奏も行うとても楽しい時間を過ごしました。
二十歳の時に始めたベース。
この歳になっても関わり続けてしまう魅力を持った楽器です。
次は何をやろうかと、2人で話しています。
新たな世界が広がっています。(院長)
本日6/4から ”歯と口の健康週間” が始まります。
この言葉、聞いたことがある方もいらっしゃるかもしれません。
1989年(平成元年)から厚生省(当時)と日本歯科医師会によって行われており、
”80歳になっても20本以上自分の歯を保とう”というものです。
楽しく充実した食生活を送り続けるためには、健康な歯を保つことが大切になってきます!!
健康な歯・身体を保つ秘訣はたくさんありますが、当院の院長がとっておきのキャッチフレーズを持っています(*´▽`*)
現在シールにして配布していますので、興味のある方、ぜひお声がけください!!
(スタッフ)
またまた花の話題です。
開院2周年にと患者さんからブーケを頂戴しました。
可愛らしいピンクで統一されていて
さらに受付が華やぎました。
2周年を祝っていただいたことに感激です。
以前スタッフがブログに載せた紫陽花やカランコエも同じ方から頂戴しています。
お花を頂くと枯らさないようにと室内で常に目を配れるところに置くのですが紫陽花は葉っぱからカビが出てしまい外へ出したら途端に勢い付いて花を咲かせました。

スタッフ宅のカランコエ
カランコエは小さな株を2株ずつスタッフ全員に下さり
「ベランダ放置でずっと花咲いています」
というスタッフに対し、マンションの窓際で大事にしていたらすぐに花が落ちてしまって枯れはしないけど新芽も出ないという状態でした。
スタッフにならってベランダへ出したら
花芽がつきました。
そろそろ咲きます。
そうなんです、この方から頂戴するお花は外の空気が大好きなのです。

再び咲いた紫陽花
自由に吹き抜ける風を感じて伸び伸びしています。
我々の方も元気をもらいます。(副院長)

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