
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
日曜日は上野原で走って来ました。
距離は23キロ。
上野原駅からシャトルバスでスタート地点へ移動。
地元のゆるキャラがお出迎えしていました。
何をモチーフにしているでしょうか?
予定通り9時スタート。
直後のロードを経てトレイルに突入し、程よい登りを進みます。
途中、富士山が見えるスポットがあり、天気が良かった事もあり、くっきりと姿を見せていました。
気合いを入れ直し、ひたすら邁進。
落ち葉でふかふかの、足にとっても優しいトレイルを楽しみました。
下りのきつい斜面で一瞬転倒しそうになり、地面が目の前に見えましたが、思いっきり踏ん張りなんとかリカバリー。
ほっとする余裕も無く、コースをクリアーすることに専念しさらに足を進めます。
気温は6℃でしたが、程よい汗をかきながらゴール。
タイムは2時間37分30秒。
順位は428人中96位。
ボランティアの方々が用意してくれた美味しい豚汁で体を暖めました。
ゴール地点の秋山温泉でゆっくり体をほぐしてから帰路へ。
今年最後のレースを無事終了しました。
年内はトータルで13レースに参加しました。
内訳はトレイルが8、ウルトラマラソン(100キロ)が1、ハーフが1、10キロが2、東京タワー階段走1です。
一つ一つに色々な思い出があります。
来年もすでに7つの大会にエントリーしています。
山を中心に、これからも様々なランにトライしていきます。
先日、一足早く歯科医院の忘年会を行いました。
お店は「物集女」。
これで”もづめ”と読みます。
歯科医院から歩いて10分かからないところにあります。
どこか隠れ家的なお店で、常連さんで賑わっています。
先月からうちのメンバーとなった新人さんもいたため、歓迎会の意味も含めて場を企画しました。
店内に入り、早速生ビールを注文。
テーブルには最初の料理が届きます。
カウンター越しに野菜、ゆば、ネギ間などが盛りつけられたプレートが届き、箸をのばしてみると、とても優しい味で、気持ちがほっとさせられます。
刺身などタイミング良く料理が出され、飲み物を芋焼酎のお湯割りに換えたうえで、堪能しました。
お酒が回り、写真は最初の2品だけ。
もっと、もっとおいしい料理があったのですが、お見せ出来ないのが残念です。
途中入ってこられたお客さんが当院の患者さんで、マスクを取った私たちの顔を見ても気がつかない様子。
声を掛けると、驚きながらやっと気がついてくれました。
私たち、マスクをつけていた方が、顔が割れるんです。
カウンターで、合唱など音楽の話に花を咲かせとても楽しいひと時を過ごしました。
美味しい料理とお話を肴にお酒を飲む。
とてもリッチな時間でした。
用事があって、しまあかりに足をのばし、真吾さんとプライベートな打合わせ。
こちらも常連のお客さんが遅くまではびこり、また違った楽しさがありました。
「今度、一緒に曲を作りましょう」ということで、メモを受け取り帰宅。
ジャンルは違えど、2件とも音楽の話満載で、ある意味、濃厚な夜でした。
スケジュールを見ると、休みの前の日はほぼ忘年会で埋まっています。
お酒で体を浄化しながら、楽しい1ヶ月を過ごしていきます。(院長)
気が付けば12月!!
きむら歯科診療室でも12月に入り、クリスマスに向けて院内の飾りが少しずつ変わってきています(*^^*)
当院のキャラクター、はっぴーくんもサンタクロースの衣装に着替えました!!
この衣装、副院長先生の手作りなんです♡♡
季節限定のはっぴーくんをぜひご覧ください!
(スタッフ)
昨日は、抄読会でした。
場所は立川のたましんリスルホール。
毎年この時期になると周囲の木がライトアップされ、クリスマスツリーのように彩られ、鮮やかな風景を作り出しています。
今年も残り1ヶ月か~、と思いつつ英語の論文をもとにお勉強いたしました。
今回のテーマーは「MTAセメント」。
出来るだけ神経をとらないで虫歯の治療を行うための材料について、発表する先生がまとめられたのですが、とても分かりやすく新たな情報を得て来ました。
同じような目的で使用するものとしてドッグベストセメント、3-MIX MPという材料を使った治療法もあり、神経を残す治療法が増えてきています。
歯の寿命のことを考えれば当然のことかも知れません。
常に必要な情報にはアンテナを高くして取り組んでいきます。(院長)
日曜日は研修会に参加してきました。
病院の中央材料室で、医療器具の滅菌に携わっている人たちが中心になって開催されている研究会です。
会場は、東京大学伊藤国際学術研究センター・伊藤謝恩ホール。
日頃滅菌業務を行っている立場から、アイディア、悩み等について発表され、ディスカッションを行うという形式で進められました。
第二種滅菌技士の資格を取ってから滅菌に関する様々な研修会に参加していますが、病院の現場ではかなり問題を抱えた中で業務が進められている事が毎回伝わってきます。
医療機器が発達すればするほど、滅菌業務がどんどん複雑になっていくというジレンマのなかでどのように取り組んでいくか。
医療機器の開発の段階から滅菌を意識した取り組みが必要な気がします。
また、滅菌に関する機材を設置しても、管理する能力、努力無しには、絵に描いた餅になってしまいます。
感染対策が整っていて初めて、医療行為を行うことが出来るということを常に念頭に入れて日々の臨床に取り組んでいきます。(院長)
日常で当たり前のように遭遇する食べ物について、かなりの独断で語られています。
並べてみると、
焼き肉、ラーメン、とんかつ、ナポリタン、納豆、おにぎり、カレーライス、あんぱん、おかゆ、(屋台の)焼きそば、サンドイッチ、冷やし中華、カップヌードル、弁当、大根、ねこまんま、うなぎ、塩辛、立ち食いそば、韓国のお刺身、天丼、豆腐、お茶漬け、さんま、そうめん、キャベツ
以上です。
どれもこれも、人それぞれに語らせると、大なり小なりこだわりが聞こえてきそうなものばかりです。
これはグルメ本ではありません。
作者の人生の系譜と言った方が良いような気がします。
読んでると、無性に食べたくなるものばかり。
シチュエーションも大切ですね。
イラストも食欲をそそります。
”おならブー太”作の4コマ漫画「クイーヂ君」もいい味を出しています。
読み終えて、自分も” 食い意地くん”の一人である事が分かりました。
人それぞれの 食い意地くんメニューを考えるのも楽しいかも。
さて、今日は何を食べようかな?(院長)
グリーンランドを出発点としてカナダを経由しアラスカまで犬ぞりで単独完全走破した記録です。
1974年12月20日スタート、1976年5月8日ゴールの約1年半に渡る1万2000キロの旅。
頼りは、50万分の1の地図。
気温は氷点下40~50度。
悪路に阻まれ、時には割れた氷の中にそりが沈没し体を凍り付かせながら引き上げ、吹雪の中、凍傷になりながらもひたすら目的地を目指し邁進する。
途中、多くの犬を失い、命を諦めかけながらもクリアーし、エスキモーの暖かな援助により再起することの繰り返し。
餌、食料の確保に奔走し、今、目の前で起きている事に全エネルギーを注ぐ日々。
想像を絶する世界です。
野生の中で生き延びる事というのはどういう事かということを教えられます。
日本人初のエベレスト登頂、世界で初めて五大陸の最高峰登頂に成功、’78年には犬ぞりを使った北極圏単独行とグリーンランド縦断にも成功という輝かしい業績を残しながらも’84年2月マッキンリーに冬季単独登頂後、消息を絶ってしまう。
肉体的な衰えを精神力と経験でカバーし、 単独にこだわったトライアルを続けた孤高の冒険家。
何を考えながら、歩みを刻んでいたんだろう。
一歩でも進めば、確実に目的地に近づけるという信念、ただそれだけだったのでしょうか。
追い込む事によって自分を見つめ、可能性を発見していく。
冒険は人生の縮図かも知れません。(院長)
東京のおみやげを特集した雑誌を買いました。
美味しそうなものが沢山掲載されていたのですが、その中で気になったものの一つが、お茶の水駅周辺のお店で売っている納豆です。
目的の店は神田明神前の三河屋。
連休に出かけた帰りに、マップを頼りに足を延ばしてみると・・・ありました。
多くの人々で賑わっている中、昔ながらの佇まいでお客さんをお出迎えしています。
早速店内に入り捜してみると、冷蔵庫の中に並んでいるのを発見。
本で見た通りの姿です。
2つ買い、夕飯で食べてみました。
藁で包まれた一粒一粒がきらきらしていて器に出すだけでわくわくします。
箸で丹念にかき混ぜ醤油をたらし、さらに混ぜ、土鍋で炊いたあつあつのご飯にかけてぱくっ!
おー、なんて味わい深いんだ!
なんてネバネバなんだ!
納豆を食べて Never, never give up!
ん~、妙なテンション・・・。
藁の香りもほんのり漂い、口の中いっぱいに広がります。
これに、ごぼう、里芋、大根などがたっぷり入ったみそ汁と鯵の干物、煮物などの組合わせで食べた夕飯は、和食の原点と言えるとても心が安らぐものでした。
発酵の分化で生み出された食材。
日本の風土の成せる技ですね。
他にも、昔ながらのスイーツなど色々あったので、少しずつ探索してみようと思います。(院長)
毎月通っている仙台の勉強会の帰り、仙台駅新幹線改札内の本屋さんで出会いました。
「店長おすすめ」なのに2巻から4巻しか置いていない。
題名が愉快で面白そうだったのでとりあえず第2巻をレジに持ち込み、
第1巻はないか尋ねたところやはり売り切れで発注掛けているとのことでした。
漫画のように見えますがれっきとした短編小説集です。
両親の営んでいた商店街の小さな居酒屋を
両親亡き後若い姉妹が継いで味を守っている
そこに訪れる常連さんたちと店主との酒と味と人情を通したやり取りがたまりません。
第2巻を読み始めて2編くらい読んだところでやはり第1巻で
物語の設定から知りたくなって手に入れ
第2巻まで一気に読んでしまいました。
本日のおすすめに合わせた銘酒の選択
「ぼったくり」という店名なのに安すぎる勘定
こんな店が自分のテリトリーに欲しいと酒飲みなら誰でも思ってしまうストーリーばかりです。
『厚揚げを半分に切って切れ込み入れて肉みそ挟んでトースターで焼いてネギたっぷりかけて』
なんてのを昼休みに読んでいる私はなんなんでしょう。
しっかりその日の晩酌に登場させました。
1篇1篇最後のページにその話に出てきたお酒の解説もあります。
確実にあと2巻も読むはずです。
それ程までに夫婦揃って酒好きなのでした(笑) (副院長)
きむら歯科診療室には診療以外でもフラッと立ち寄ってくださる方がたくさんいます!
ブログによく登場するゆきちゃん。
昆虫を見せに来てくれる少年たち。
会社終わりに立ち寄ってくれる会社員の方(*^-^*)
みんなそれぞれ思い思いの話をして帰って行きます。

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