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休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
先日、大学同窓の女性の先生から頂きました。
音楽大学声楽科の教授、学生の声を聞きながら作った「声を大切にする人」のためののど飴と紹介されています。
この場合の「声を聞きながら」は「意見を聞く」の意味でしょうね。
「声を聴きながら」作るとどうなるんだろうと、つい、想像してしまいました。
パッケージのデザインは、音符など音楽記号を使ったグラフィック作品等を手がけるエリン・ヒュートンさんによるもの。
コマーシャルでは、音符、記号が散りばめられた6種類のキャラクターが「第九」に合わせて歌います。
とても楽しい気持ちにさせられます。
「よく話す人」にオススメとありました。
これ以上おしゃべりになったら困ると周りから言われていますが。
まっ。いいか・・・。
これから、寒い季節を迎えます。
皆さんも、くれぐれものどは大切に。
Let’ sing in your best voice!(院長)
15日は、学校歯科医専門研修「保健管理」に参加してきました。
今回で学校歯科における3つの領域「保健教育」「保健管理」「組織活動」の研修全てを終了。
専門研修終了者として登録されます。
振り返ってみると、様々なワークショップを体験する事が出来、教育の現場の方法論にも触れることが出来て大変有意義な研修でした。
ここを新たなスタート地点としてこれからも経験を積み上げていこうと思っています。
研修終了後、同じく今回で3つの分野を終了された先生方と研修会場近くの居酒屋で軽く打ち上げを行いました。
みんな一段落し、ほっと一息と言った感じでとても楽しく美味しいお酒が飲めました。
その中の1人に、現在カンボジアでオフィスを構えて診療に取り組んでいる若い先生がおり、熱い思いを聞かせてもらいました。
みんな本気で頑張っているんだな~。
刺激的なひと時でした。(院長)
2014年7月2日に最初の読書をアップしてから今回がついに100冊目となりました。
平均すると月に6.2冊のペースになります。
色々な世界を文章を通して体験してきました。
泣いたり、笑ったり、熱くなったり、 優しくなったり、 怒ったり・・・。
100種類の人生を味わったような感覚です。
疑似体験にはなりますが、心の中に積み上げられたものは計り知れません。
これからも、自分の感性に合った本との出会いを求めて行きます。
今回は、ランニング、ラグビーなどスポーツの世界を舞台にした小説で何冊か読んでいた堂場瞬一の、刑事・鳴沢了シリーズの中の一冊です。
書店で何気なく最初の方のページを開いたら、八王子、西八王子などの地名が出て来たため、思わず購入してしまいました。
舞台は、日野、高尾まで広がります。
西八王子署に勤務することになった主人公。
衆議院議院が橋から転落して死亡。
事故として処理されていたことに疑問を感じ、事件の可能性を追求するために奔走します。
組織の体制にも反発を感じ、独自の方法論で突き進んで行きます。
真実を解明することによって人は幸せになれるのか。
心の中での葛藤と向き合いながら任務を遂行する。
必要なのは覚悟を決める事。
やがて事件の真相が明らかにされますが、事実を受け止める勇気が関わった人たちに求められます。
事件というものは、多くの人間関係が絡み合い複雑化していくことが分かりました。
一筋の光を求めて深い闇を探るような作業。
シリーズの他の作品も読んでみます。(院長)

右側が”はやとうり”です
先日患者さんから、りんごと”はやとうり(隼人瓜)”をいただきました(*^^*)
真っ白い”はやとうり”にお目にかかったのは初めて!
食べたことがないのでどんな風に調理したらいいのか・・・と思っていた所、
”漬物にして”
”豚肉と一緒に炒めて”
”お味噌汁の具としても”
と患者さんからのレシピのメモも添えられていました♡
せっかくなので新鮮なうちに頂こうと思い、豚肉とえのきと”はやとうり”の甘辛炒めに!
味のクセが全くなく、食べたときのシャキシャキ感がとても美味でした(*^-^*)
りんごも香りがとてもよく、美味しくいただきました。
患者さんからの心遣いに感謝の気持ちでいっぱいです。
(スタッフ)
ご存知ですか?
先日のしまあかりの忘年会で一緒になった方に教えてもらい、CDも頂きました。
ジャニーズにしてもAKBにしても、メンバーが複数になった時点で覚えるのを諦めてしまう今日この頃ですが、このグループもご多分に漏れずまだ名前と顔が一致しません。
まあ、せっかくだからと曲を聴いてみたら、あら、びっくり!
なかなかです。
歌唱力は私でも判断出来るくらい、かなり高い。
世界に通用する女性ボーカリスト・グループを輩出することを目指した「最強歌少女オーディション」合格者中心に集められた女子中高生6人からなるグループだそうです。
ポケモンのエンディングテーマ、代ゼミのテーマソングなども歌っています。
この手のグループは基本的にあまり興味がないのですが、これからの活動が気になります。(院長)
8日は陣馬山トレイルレースで走ってきました。
3連戦の最終戦。
距離は23.5キロ。
あいにくの雨で、スタート地点の気温15度、山頂は11度と発表があり、ウエアを調節して臨みました。
いつも通りスタート直後から登りが続きます。
ロード、トレイルを経て陣馬山頂上へ到達。
肌寒さを感じましたが、それよりも登って来たことによる暑さの方が勝って、結局防水ジャケットを脱いでTシャツ1枚になって走りました。
トータルではそれ程きつい所は無く、最後の長いロードを経てゴール。
タイムは2時間51分49秒。
順位は1500人中268位。
まずまずです。
それなりに楽しいどろんこレースでした。
会場から30分かけて藤野駅へ歩いて戻り電車で帰宅。
夕方は、”しまあかり”の忘年会があり、立川のイタリアンダイニングasaで美味しい料理を食べながら しんごさんの”流し”のギターで ビートルズを歌ったりと楽しい時間を過ごしてきました。
身も心も充実した1日でした。(院長)
この20年間でメジャーリーグで活躍した選手の取材記事を1冊の本にまとめてあります。
野茂英雄、イチロー、松井秀喜、伊良部秀輝、佐々木主浩、長谷川滋利、新庄剛志、石井一久、井口資仁、松坂大輔、松井稼頭央、城島健司、田口壮、桑田真澄、福留孝介、ダルビッシュ有、青木宣親、黒田博樹、田澤純一、川崎宗則、岩隈久志、上原浩治
の22名。
野茂英雄、イチローに関しては他の本、雑誌で読んだことがありましたが、他の選手については今回が初めてでした。
日本での輝かしい実績を持ちながら新たな世界へ飛び込んでいく姿には感動させられるものがあります。
環境の変化、言葉の壁を物ともせず、みんな様々な思いを胸にアメリカに渡っています。
サムライと呼ばれる選手たち。
自ら考え、現実に行動した事をもとに語られているため、すごい説得力を持った内容になっています。
尊敬します。
この計り知れないモチベーションはどこから来るのでしょう?
実力、センスはもちろん、自分を信じる事が出来る強い心をもっているということが、トップに君臨出来る条件なのかも知れません。
心地よい余韻に浸っています。(院長)

写真上部1/3当たりに白い花が一つ
胡蝶蘭のご報告、今年最後になりそうです。
2月の終わりころから次々と楽しませてくれていたのですが
とうとう一輪を残すのみとなりました。
10月の初めにはまだ30輪くらい咲き誇っておりましたので
秋になって急激に果てていったことになります。
そして11月に入り、すっかり冬の様相となりました。
花のお好きな患者さん方との会話の糸口になり続けています。
当院のガラス張りの通路沿いに並べてありますが
そこがまるで温室そのものの環境
花好きの方々にうらやましがられるところです。

百花繚乱の頃
花が終わるのを待っていたら
植え替えのタイミングを逸してしまいました。
冬には行わない方が良いそうです。
大丈夫かなぁ…
一抹の不安を抱えつつ冬の低温との戦いに突入いたします!(副院長)
日曜日は大月で走ってきました。
3連戦の第2弾。
鳥沢駅からシャトルバスで会場へ。
目の前の2つの山をクリアーするんだよと説明を受け最初の気合いを入れました。
スタート直後から、登り坂に入り、程なくトレイルへ。
急斜面が続きます。
ようやく最初の山頂へ到達。
富士山が遠くに佇んでいるのが見えます。
トレッキングの方々が思い思いにお弁当を広げていました。
それを横目に次の目標へ向かいます。
今度は、急な下り坂。
両足が休む間もなく、再び急な登り坂。
アップダウンが激しいんです。
やっと、2番目の山頂へ。
エイドで水分と食べ物の補給。
いつも思うのですが、トレイルのエイドのあんぱんとバナナってどうしてあんなに美味しいのでしょう。
ついつい、沢山頬張ってしまいます。
体が求めているんでしょうね。
さらに次の目的地に向けて急な下り坂。
ここは岩が多く、注意しないと転倒しそうになります。
ここで転んだら大変なことになるなと思い、スピードを抑え慎重に進みます。
トレイルを出て、エイドに着いたら救急車が止まっており、怪我をした参加者が運ばれていました。
危ない、危ない。
ロードを黙々と進み、猿橋へ。
紅葉を眺めながら、ゴールに向け最後の登り坂をひたすら前進。
ふ~、やっとゴール。
25キロの行程でタイムは3時間52分41秒。
順位は340人中119位。
とにかく急なアップダウンの繰り返しで、走っている間に筋肉痛が出るようなコースでした。
自分の筋力が足りないのか、コースがきついのかは分かりませんがなかなかタフなレースでした。
来週は陣場山に臨みます。(院長)
堂場瞬一の100冊という企画の98冊目の本を、読書の98冊目で紹介するという、素敵な機会に恵まれました。
以前、「チーム」で、学連選抜を舞台にした駅伝の世界で奥の深さに感銘を受けたのですが、今回はその続編、7年後ということで話が展開していきます。
無敵の精密なマシーンとして進化を遂げてきた山城。
フルマラソン日本人記録保持者として、トップの位置に君臨しています。
が、ある日、膝に違和感を覚え診察を受けた所、故障が見つかり内視鏡手術を受けることに。
その後リハビリに取り組みますが、無理をしてしまい思うように状態が回復しません。
そんな中、実業団チームの解散という環境の変化も加わり行く先を見失いかけてしまいます。
そこで目の前に現れたのが、かつて学連選抜で一緒に戦った浦。
大学の駅伝チームの監督の仕事の傍ら「チーム山城」を作ることに奔走します。
常に自己管理、自己責任で自分の為にだけ走り続けて来た山城に心の変化が現れます。
チームとは何か。
走ることとは何か。
何故走るのか。
記録とは何か。
様々な要素が絡み合って話が展開します。
最後の一行は、”こう来たか”と思わず唸ってしまいました。
このシリーズは、今の自分のランニングのモチベーションの基本になっています。
次は、まだ読んでいなかった「ヒート」の世界に触れてみたいと思います。(院長)

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- 2023年12月05日 刺繍
- 2023年09月21日 読書 449 かたちには理由がある 著者 秋田 道夫
- 2023年09月11日 読書 448 グリーン レクイエム 著者 新井素子
- 2022年12月26日 読書 447 このゴミは収集できません 著者 滝沢 秀一(マシンガンズ)