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14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
通称”キタタン”で走ってきました。
前日までの雨でコースコンディションがかなり悪くなっていたため、大会初のコース縮小での開催となりました。
本来であれば44キロでしたが、第二関門後のきつい登りをカットしたコースになり、また、気温も上がらなかったため例年のような過酷なレースにならずに展開されました。
とは言っても距離は約38キロ。
ゴール直前の登りで足を使いきり、やっとの思いでゴール。
約5時間20分のランでした。
前半はずっと雨がつづいていたため、防水のウエアを1枚重ねて走っていたのですが、通気性がなく汗だくになったため、すぐに脱いで走りました。
途中、渋滞にはまると汗と雨で濡れたTシャツに体温を奪われ体が冷えてきましたが、走り出せばそんなことは忘れ、黙々とゴールを目指します。
今回も途中から膝の痛みが出てきて養生しながら走ったのですが、後で確認すると、左足の膝が、ぶつけたわけでもないのに赤く晴れ上がっていました。
大会に備えてだいぶ走り込んだつもりでしたが、短縮コースでも今の自分にとっては負荷の大きい戦いだったようです。
恐るべしキタタン。
現時点でどこまでトライ出来るかが大体見えてきました。
今後の大会エントリーの参考にしていきます。
ゴール後は、サービスのうどんを食べてからコース脇の川で足とシューズのお手入れ。
走った後のシューズはこんな感じです。
もし、この状態で子どもが家に帰った場合、「なに!この、泥だらけのシューズ!どこに行ってきたの!どうやったらこんなに汚れるの?信じられない!このまま家に上がらないようにっ!わかった?責任をとって自分で洗いなさいね!返事は?まったく!も~。」とお母さんに叱られそうなレベルです。
ということで、コース脇の川でジャボジャボと洗い流しました。
さっぱりしました。
「ねえ、綺麗になった?」とシューズが語りかけてくるようです。
日常を忘させてくれる大人のどろんこレース。
やめられません。
次は葛西臨海公園の7時間ラン。
足の回復を見ながらトライしていきます。(院長)
日頃、患者さんに歯みがきの指導を行っている中で、糖分(砂糖)の摂取量についてお話しする機会が多々あります。
主にむし歯を対象にお伝えするのですが、実は歯肉にもダメージを与えることをご存知でしょうか?
ジュースや炭酸飲料などの甘い飲み物には大量の砂糖が入っており、野菜ジュースやスポーツドリンクも糖分はたくさん含まれています。
これらを日常的に飲んでいると、むし歯はもちろんのこと、歯ぐきの炎症、歯肉炎も発症してしまい、腫れた出血のしやすい歯ぐきになってしまいます。
あらためて砂糖の害について調べていたところ、この本が目に止まりました。
糖分を過剰に摂取することによって、糖尿病はもちろんのこと、アレルギーその他の全身的な病気が引き起こされることが書かれています。
24時間食料が供給されている環境の中で、食事の量、種類、摂取時間、頻度をコントロールすることは、かなり意識しないと出来ないことかも知れません。
ストレスに囲まれた生活の中ではなおさらです。
メリットとデメリットとのバランスの中で考えていく必要がありますね。
健康に対する情報も様々なものが飛び交い、どんどん入れ替わっています。
情報は決して鵜呑みにはせず、自分の頭の中でじっくり考えて納得できる考え方、自分に合った方法で行動できるようにしたいものです。
健康が気になる方は当分、糖分を控えてみませんか?(院長)
DVDです。
落語をフランス語、英語、イタリア語、ポルトガル語、ドイツ語、スペイン語、そして日本語でやっています。
中央大法学部出身で、2008年からヨーロッパを中心に字幕なしの現地語口演を開始。
パリ、ニューヨーク、ローマ、フィレンツェ、ベルリン、マドリード、リスボンなど33都市を訪れ、120回以上の公演を行っているそうです。
語りは全部丸暗記。
すべてネイティブの人たちのチェックを受けて本番に臨むというハードルの高いことを、それも七カ国語で人前で行うなんて、私にはとても考えられません。
で、会場の反応を見ると、これが大受け。
日本語の字幕スーパーが出ているので、英語以外は字幕を頼りに楽しみました。
同じ内容の話を数カ国語で比較して聞くのは初めてだったので、国民性が分かるような気がしてとても興味深く、すごく楽しめました。
国々のカラーに合わせてアレンジし演目を語っているそうです。
間の取り方、言葉の強弱、スピードなどが微妙に、そして絶妙に違っています。
すばらしい。
江戸時代の娯楽のニュアンスを現地の言葉で伝え、それがきちんと伝わり笑いまでとっている三遊亭竜楽氏に拍手~!(院長)
「貧乏ひまだらけ、吉祥寺探偵事務所の4人のいっぱいいっぱいな日常と不思議な依頼者たちが織り成すユーモアパズルミステリー」です。
「笑いで免疫力アップ!!謎解きで頭脳力アップ!!ディープな吉祥寺の紹介で散策力アップ!!心と身体の健康のための短編ミステリー集!!」と帯タイトルに紹介があります。
電卓を叩きながら毎月のやりくりに頭を悩ませている所長、一日の大半を化粧鏡とにらめっこしているフェロモン女性の涼美、いつも腹を減らしている啓介、日なたぼっこが大好きな久保田の個性溢れる4人が、依頼があった仕事に対してドタバタしながらも解決に導いていきます。
数学的なパズルの要素も加わり、なかなか楽しいミステリーに仕上がっています。
笑いました。
タイトルの「吉祥寺」に惹かれて読んでみたのですが、ストーリーの中に出てくるお店が全部実在することが分かり、楽しみが一つ増えました。
お昼にみんなでランチを食べに行くシーンがよく出てくるのですが、食べ歩きをしてみたい衝動に駆られています。
先日、トレイルラングッズを買いにエルブレス吉祥寺店へ行った時に、あらためて街の空気を味わってきました。
たまたま、テレビ番組取材中のモト冬樹さんとも遭遇し、別の楽しみも味わってきました。
本の情報をもとに、また、散策してみようと思います。(院長)
先日、歯科医院から車を30分ほど走らせ、ほたるを見に行ってきました(*^^*)
八王子の”夕やけ小やけふれあいの里”でこの時期、ほたるを見ることができ、たくさんの人で賑わっていました。
園内の小川や北浅川で育ったゲンジボタル。
テレビや本で見たことはありましたが、本物を見るのは生まれて初めて!!
光を放ちながらフワフワ-と飛んでいる姿はとても幻想的な風景でした。
歯科医院のある日野市にもほたるを見ることができる場所があるそうです。
ぜひ行ってみたいと思います!!
(スタッフ)
”「空気」を研究したらつぎは「常識」です。”と帯タイトルにありました。
「空気の研究」という著書があったことを踏まえているようです。
『戦前・戦後を通じていえることは「権威は消えたが常識は残った」である。われわれの日常生活の行動規範であり、それに基づく判断の基準となる「常識」について、様々な角度から考察する。「常識」の違いにより生じる国際社会での誤解など、現代を生きる私たちが今こそ知っておくべき「教訓」を示す貴重な一冊。』と紹介されています。
前回の「無頼のすすめ」と同様、周りの情報に左右されず自分の目と頭、体全体を使って現実を捉え判断していくことの大切さが語られています。
物事を鵜呑みにせず、自分の中で検証し、その上で残った情報、生まれてきた発想が自分自身であると解釈しました。
国際社会、世論と新聞、常識の落とし穴、倫理的規範のゆくえ、島国の政治文化など、多岐に渡って書かれています。
「自分は何も知らないということを知る」という言葉で、高校生の頃に読んだ「ソクラテスの弁明」に書かれていた「無知の知」という言葉を思い出しました。
同じ事実に対しても、見る方向を変えただけで全く違った評価になることを再認識。
かなり示唆に富んだ本でした。
頭をやわらかくして世の中を見つめていきたいと思います。(院長)
首都圏滅菌管理研究会主催の研修会に参加してきました。
会場は東京医科歯科大学 鈴木章夫記念講堂。
午前10時からの開催だったため、5時頃から約13キロのランニングをし体を整えた上で会場へと向かいました。
感染症と栄養の話から始まり、今回は器材の委託滅菌をメインテーマーに進められました。
総合病院の中央滅菌室の現状を知り、色々な意味でハードな環境で業務を遂行されていることが分かりました。
「歯科診療室における感染管理、洗浄、消毒、滅菌の問題点」をタイトルとした特別講演も行われ、現在当院で行っている感染対策について確認することが出来、新たな情報を得てきました。
感染対策は、患者さんへ対する”礼儀”として確実に取り組んでいかなければいけない部分です。
これ無しに診療行為は始まりません。
当たり前のことをきちんと出来る環境を整えていくために、今後も研鑽を積んでいきます。(院長)
久しぶりに東京タワーに行ってきました。
何年ぶりだろう?
思い出せません。
今回の目的はランニング大会。
東京タワーの「ラブスポ東京」で受付けをし建物の屋上に出て、ここがスタート。
高さ150m、約600段を一気に駆け上がる競技です。
20秒ごとのウエーブスタートでみんなゴールを目指します。
走る前に渡されたのが、参加賞のなぜかフリスビー。
トレイルランのバッグに押し込んだら、タコの干物のような形になってしまいました。
これを背負って走ったので、後ろから見ると亀のような姿になっていたかも知れません。
でも走りはウサギを目指します。
リストバンドを計測器にタッチし、いざスタート。
最初は1段抜きで走ったのですが、途中から足がついてこなくなり1段ずつ積み重ねるような走りになりました。
追い越すことも追い越されることもなくなんとか止まらずに展望台に到着。
やっとゴール。
タイムは4分05秒。
タイムも心拍数もこんなに早い大会は初めてでした。
心臓が半端じゃないビートを叩き出していました。
ゴール後は展望台からの景色を楽しんでから帰宅。
先週の12時間04分と今週の4分。
タイムのギャップが激しいですが、また新たな世界を垣間見ることが出来ました。
様々な環境に身を委ねながらランを楽しんでいきます。(院長)
「無頼」とは、単なるアウトサイダーやドロップアウトのことではない。人としての心の持ち方、生きる姿勢のことをいう。情報や知識、主義やイズム、他人の意見や周囲の評価。安易に頼るな、倒れるな、自分の頭と身体でこの世の波瀾万丈を突き抜けろ。ギャンブルや恋愛から、仕事、社会、戦争、死生観まで総まくり、著者ならではの経験と感性から紡ぎだされる「逆張り」人生論!
と紹介されていました。
書店で目を通し、興味が惹かれて読んでみました。
なかなかワイルドで熱い内容です。
今世の中で、というか、日本でスタンダードと思われている考え方にぐいっとくさびを入れ、あるべき心の持ちようについて語られています。
野生の生き物のように、自己責任で生きていく。
”自分探し”ではなく、”自分の弱さをとことん知る”ことから始めることの意義。
「頼るものなし」という覚悟を持つことはなかなか大変なことではありますが、その域に到達出来れば、生きていくことの本質が見えてくるように思えました。
”孤”を知り、自分自身の頭で物事が判断出来るように心掛けていこうと思います。
ちなみに、この本で書かれているのは「勝つ人の流儀」ではなく、「負けない人の流儀」です。(院長)
先日、100キロマラソンの完走を報告に”焼き鳥 だいすけ”に行ってきました。
店に入り”先ずは生ビール”と注文したところ、「もぐらが入っていますよ」と言われ、何のことなのか分からなかったのですが、話を聞いて判明しました。
以前、歯科の業者の方とだいすけで一緒に飲んだことがあったのですが、その方が、歯科医院の開院1周年記念にこっそりと私の大好きな芋焼酎”もぐら”のボトルを入れてくれていたのです。
この前会った時には何も言っていなかったのに・・・。
もう、言葉が出ませんでした。
まさに、五臓六腑にしみわたるサプライズな出来事でした。
こんな味なことをされてしまうと心の距離はますます縮まり、仕事を越えた感情がわき上がっています。
やはり、”組織は人なり”ですね。
この感謝の気持ちを忘れずに、これからも仕事、プライベート共に、自分の出来ること、やるべきことを探しながら1日1日を積み重ねていきます。(院長)

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