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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
土曜日は”だいすけ”に行ってきました。
仕事が終わり、翌日は休みということでふらっと立寄りいつもの焼き鳥を堪能。
途中雨が強くなり、小降りになるのを待ちながらゆっくりしていたら結局閉店まで居座ってしまいました。
お酒は相変わらず芋焼酎”もぐら”のお湯割り。
五臓六腑に染み渡らせながらゆっくりとした時間を味わいました。
お店の人とのお話も楽しく、気持ちも豊かになり身も心も温かくして帰宅。
近くにおいしいお店があり幸せです。
また炭火の焼き鳥を味わいに気軽に足を運ぼうと思います。(院長)
久々の読書です。
料理人季蔵捕物控シリーズ第27弾。
”第一幕ここに完結”ということで一気に読了。
季節ごとに出版されていたので、約7年続いていたことになります。
すごい!
帯タイトルの「あなたのためなら、命をかけます!」の言葉が常に頭から離れず人間関係を思いながらストーリーを追っていきました。
おき玖に降り掛かった災いの解決のために季蔵が奔走します。
蔵之進、飼い犬のシロも大活躍。
最後の一行には胸が熱くなりました。
相変わらず美味しそうな料理の数々。
今回は黒鯛が中心のレシピです。
五感をフルに刺激され、江戸時代へのタイムトリップを堪能しました。
江戸の人情に溢れた物語。
著者には他にも様々なシリーズがあるので、そちらも読み進めていきます。
口中医桂助シリーズも次が出ないかな~。(院長)
日曜日は青梅で走ってきました。
青梅駅で逆立ちしたバカボンのパパ銅像の歓迎を受け、帰りに赤塚不二夫記念館に寄って帰ろうと思い会場へ向かいました。
今回は久々のミドルコース。
30キロをどう攻略していくか思いを巡らせながらスタート。
前半はそこそこのペースでクリア。
途中GPSウオッチで確認すると、結構走ったつもりが表示はまだ15キロ。
ちょっと気持ちが折れそうになりましたが誘導員の方の「残りあと5キロ!」の声を聞き気がつきました。
アップダウンの距離は上空からの計測では短く記録されるんですね。
沿道で応援してくれている女性に手を振ったら、「きゃー!」という歓声と共にカメラを向けられて、いいところを見せようとダッシュし、その直後に両足痙攣をおこすという間抜けなアクシデントもありましたが、無事3時間42分09秒でゴール。
順位は1213人中323位でした。
途中の通過点、高水山常福院でもらった獅子鈴のお守りを手に帰路につきました。
電車に乗るまで足の痙攣は収まらず、赤塚不二夫記念館は次の機会へ持ち越し。
今の自分にとってはかなりタフなコースでしたが、とっても充実した時間を過ごせました。
次は東丹沢で走ります。(院長)
先日、日野駅前の”River Side”で「音楽新撰組」のビラを見つけました。
4月25日(土)16:25~23:00に、日野駅周辺の店舗で様々なミュージシャンがライブを繰り広げるとても楽しそうなイベントです。
前売り券は3000円で、5枚の飲食手形付きというお得なもの。
早速買いました。
タイムスケジュールを見て、どの店で誰の音を楽しむか思案中です。
日野駅前南側喫煙所横では14:00~18:00にバンド生演奏あり。
とても楽しみです。
仕事が終わったら、音楽にあふれる日野の夜を満喫したいと思います。(院長)
当院のオリジナルキャラクター”はっぴーくん”のカレンダーが出来ました。
毎日の歯みがきを記録する「歯みがきカレンダー」と、「3ヶ月カレンダー」です。
季節ごとにはっぴーくんが衣替えしています。
ご希望の方にはお配りしていますので、受付けで気軽にお声をかけて下さい。
大坂上の桜が満開を迎えています。
華麗に咲き、一瞬の輝きを放っている姿はいつ見ても美しいですね。
大坂上中学校の桜も新入生を温かく迎え入れてくれるでしょう。
寒かった冬を越えて、草木、生き物が活動を始める春。
自然に気持ちがわくわくしてきます。
さて、これから何をしようかな。
桜を見ていると、沢山の思いが募ってきます。(院長)
29日は多摩ロードレースに参加してきました。
スタートは多摩市立陸上競技場。
天気も良く、絶好のランニング日和でした。
多摩と言えばサンリオピューロランド。
ハローキティーの応援を受けながらゴールを目指しました。
10キロと言えどゆるいアップダウンの繰り返しで、なかなか走り応えのあるコース。
記録は46分15秒。
まずまずです。
参加賞は、ハローキティーがデザインされたTシャツ。
胸、肩、背中にプリントされています。
受付けでもらって、早速着て走っているランナーもいました。
やはり、女性の方がお似合いでしたね。
次は青梅の高水山トレイル。
久々のミドルコース30キロを走る予定です。
春を体感してきます。(院長)
教則本
ベースの購入をきっかけに、あらたに教則本を買いました。
一つは「ベーシストを鍛える”本物の”クラシック練習曲」。
指の動きの基礎固めを一人で黙々とやっていると性格が暗くなりそうなので、クラシック音楽を奏でながら前向きにトライしようという魂胆です。
もう一つは「なるほどベース理論ゼミナール」。
今まで何度も、理論を身につけようと教則本を買いましたが、結局、物になったものはありませんでした。
今度こそはと思い手にしたのがこの本です。
立ち読みをしてのりが良さそうだったので決めたのですが、著者を確認すると、過去に、自分にとっては一番理解しやすく何度も読んだ「市ヶ谷低音ゼミナール」の著者であることが分かり、変わっていない自分を発見しました。
最近の教則本はCDの音源が付いているのでとても助かります。
さて、今回はどこまで行けるのやら。
ベース、そして音楽を楽しめるようにトレーニングを進めていきます。(院長)
注文していた房楊枝がついに届きました!
今、私たちが日常的に使っている歯ブラシの前身です。
和田はつ子著の、江戸時代の歯科医を主人公にした小説「口中医事件帖」シリーズで存在を知ってからずーっと探していたものだったので、実物を手にした感動は、もう、言葉では言い表せません。
受注制作のため依頼していたのですが、爪楊枝などの実演即売会でお会い出来る機会にも恵まれ、色々とお話を聞かせていただきました。
制作者は、黒文字工房の浮原 忍氏。
千葉県在住で、世界で唯一の房楊枝職人の方です。
文献や発掘調査などを重ねて実物を再現に至ったそうです。
江戸の粋、遊び心なども含めた、作品としてもとても美しい物です。
お仕事に対する非常に熱い思いと人間味溢れた佇まいに接する事が出来ました。
ちなみに房楊枝は、西暦1200年頃に道元禅師が日本に持ち込んだ物が原点のようです。
「正法眼蔵」でも口腔衛生の重要性が書かれています。
仏弟子がつねに備えていなければならない18種の物の中でも第一に取り上げられています。
日本人の口腔衛生観念の歴史は深いですね。
物事、ルーツを知ると今まで見えなかったことが少しずつ見えてくるような気がしています。
前ばかりを見ていないで、たまには時計を逆回転させて時間旅行をするのもなかなか楽しいものですね。
房楊枝と一緒に思いを巡らしたいと思います。(院長)
22日は山梨で開催された峰山トレイルレースに参加してきました。
天気が良かったせいか、とてものどかに感じられました。
コースは14キロ。
小学校をスタート地点として山の中に突入。
アップダウンのきついところに入ると体が目覚め、いっぱい汗をかきながら完走。
記録は1時間44分23秒。
50代の部では112人中17位でした。
ゴール後の豚汁のおいしいこと、おいしいこと。
入浴券がついていたので藤野やまなみ温泉に入り、泡風呂のところであわわわわわと体をほぐしてから帰路につきました。
今回の参加賞は地元の特産品のポン酢醤油。
しぶい!
そして重い!
でも、持ち帰ったら喜ばれました。
次は4月の高水山トレイルです。
春のおとずれを感じながら次回も駆け巡りたいと思います。(院長)

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