
月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
---|---|---|---|---|---|---|
9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
休みの日を利用して新宿まで足を延ばしました。
手段は”足”、ランニングです。
夜の8時から会議があったため、それまでの間、どうやって1日を過ごすか考えた上で行動に出ました。
最初は15キロ位の予定で走っていたのですが、途中道路標示で新宿まであと16キロと分かり、急遽ゴール地点を変更してトライしました。
ルートは国道20号線。
ひたすら黙々と走っていたのですが、20キロを過ぎたあたりから、目に入ってくる情報は食べ物の看板と匂いばかり。
お腹が空いていたんです。
狩猟民族の時代はこんな感じで獲物を追っていたのかなと思いながら、誘惑を振り切ってようやく新宿駅に到着。
32キロの旅でした。
帰りはそのまま中央線に乗り立川まで爆睡しながら、乗り過ごす事も無く無事日野に到着。
戻ってからの食事のおいしいこと、おいしいこと!
お風呂に入り休憩してから会議へ。
なかなか充実した1日でした。
体を整えると気持ちも整ってくるような気がします。
今度はどこを目指そうか・・・。
楽しみです。(院長)
22日は、愛知県歯科医師会館で開催された学校歯科医専門研修に参加してきました。
学校歯科保健は「教育」「管理」「組織活動」の3つの分野に分かれますが、今回はその中の「組織活動」の研修でした。
今まで、歯科健診などを行い児童、生徒の現状を把握した上で管理し、それをもとに教育に繋げるということまでは理解出来ていましたが、組織活動の位置付けは曖昧なままでした。
今回の研修で、「教育」と「管理」を効果的に行っていくためのバックボーンとしての組織活動を有効的に活用して行く重要性を学ぶことが出来ました。
北は北海道から南は九州、そしてカンボジア(!)まで、様々な地域から参加された先生方と充実したワークショップを行ってきました。
6つのグループに分かれ、それぞれに現役の養護教諭の方が指導者として担当されたのですが、教育者だけあってやはり、まとめ方がうまい!
勉強になります。
学校において私たちは非常勤講師という立場にあります。
医療ではなく教育という目線で、将来を担う児童・生徒のために今何が出来るか、これから何をしなければいけないのかを日々考えて行きたいと思っています。
今回のグループに北海道から参加された先生がいらしたのですが、話を聞いてみてびっくり!義兄と姉を知っているというではありませんか!
地域が十勝で一緒で、学生の頃からの知り合いだったようです。
こんな事ってあるんですね。
偶然という言葉だけでは表現出来ない何かを感じます。
その先生は帯広スケート連盟の副会長もされていて、姪もお世話になったようです。
スタッフの方でスケートの5000mオリンピック代表選手もいるという、とても素敵な先生でした。
動いていると様々な出会いのチャンスが訪れる事も学びました。
これからも積極的に取り組んでいきます(院長)。
2月23日月曜日は、医院スタッフ一同研修会に出席のため、診療時間を18時までとさせて頂きます。
いただきました。
チョコレートです。
スタッフのお姉さんからは不二家のペコちゃんです。
永遠のキャラクターですね。
とても癒されます。
いつも音楽の話で盛り上がる患者さんも帰りにそっと置いて行ってくれました。
スタッフのみんなからも個性のある品々が贈られました。
今まで自分で食べて一番美味しいと思ったもの、日本酒がブレンドされたもの、手作りのケーキ、甘いものに飽きた時のハート形せんべいなど、心遣いが感じられる品々です。
ケーキでは、マーブルの意味は何だろうということで調べてみたら、「大理石」「おはじき」ということがわかりました。
なるほど!
そういわれると大理石に見えてくるし、明治のマーブルチョコレートはおはじきに見えてくるし、きちんと意味のあるネーミングがされているんですね。
納得。
食べた後は「歯と歯の間はチョコレートとケーキのすみか」にならないように、しっかりきれいに歯みがきを心掛けます。(院長)
トレイルランの本を探していたら目に止まった本です。
「文明に飼い馴らされた生き方は、もうお終いだ。」
「野生の体には癌も鬱も肥満も高血圧もない」
「その不調、野生に戻れば治ります」
「人類の進化の過程で備わった心と体の本来の力を解き放ち、現代人の健康と幸せを取り戻す」
と帯タイトルにあります。
いい感じのテンションです。 (さらに…)
年が明け、私にとっては前厄(厄年の前の年)の1年が始まりました(>_<)
厄年なんて今まで意識したことはなかったので、ついに自分の番になったんだな~と思う程度。
お祓いをするのが一般的な慣わしですが、今まで”お祓いなんて気休めなのでは~??”なんて考えていました。
けれども体調を崩しやすくなったことや心が折れそうなことが続く最近のことを考えると、お祓いしてもらわないと!!という気になり、日野市の高幡不動尊へ足を運びました。
先日、お昼から開催されるタウンミーティングに出ようと妻に車で送ってもらい出かけたのですが、途中で道に迷ってしまい目的地にたどり着けなかったため、仕方が無いので「ここ辺で降ろして。走って帰るから。」と車から降りて自宅を目指しました。
もともと、直線距離で約10キロだったので走って帰る予定ではいたのですが、現在位置がうまく把握出来なかったため、取り敢えず来た道を戻ることにしました。
途中、片倉高校を見つけ「んっ!これは、うちのスタッフの出身校だ。・・・でもやっぱり、今どこにいるか分からない・・・。」ということで、「吹奏楽コンクール全校大会 金賞」の垂れ幕など学校の前を通った証拠写真を撮ってから、道路の案内を見て、高尾山方面に進路をとりもくもくと足を進めました。
(因にうちのスタッフも高校時代は吹奏楽部で全国大会に行っています。)
結局戻るまで25キロのランニングとなりましたが、天気が良く、暖かかったためなかなか楽しい時間を過ごしました。
土地勘の無い所で走る時には常にSuicaを携帯し、いざとなったら電車で帰るという保険を持った中でトライしています。
家に帰ってからは、お風呂で暖まりビールで体の火照りを鎮め、1日を振り返りながらご機嫌な夕食となりました。
また、戻って来れる範囲内で、”ちょっとそこまで”のお出かけランを楽しみたいと思います。(院長)
先日還暦祝いのパーティを行いました(*^^*)
還暦を迎えたのは、当院の院長先生ではなく(笑)
私の母です!!
注:院長先生はまだまだ若いです(*´▽`*)
グルメな母の好みに合わせて、イタリアンレストランでちょっと豪華なランチ(*^-^*)
家族でとても楽しい時間を過ごすことができました♡
映画「おくりびと」で納棺師という仕事を知りましたが、この本では東日本大震災という現実に直面した経験も踏まえて語られています。
「故人の笑いじわをたどり、できるだけ生前の表情に戻す。そうすることで、残された人は死を受け容れ、また生きていく力にできるから。どんなに損傷の激しいご遺体も復元してきた女性納棺師が、これまでに経験した忘れ得ぬエピソードを綴る、感涙のノンフィクション。」
8章に渡って書かれています。
第1章 ”かけがえのない瞬間だからこそ”の「高い、高~い」で最初から泣かされました。 (さらに…)
8日(日)は多摩川ロードレースで走ってきました。
11時スタートのつもりでゆっくり構えていたのですが、朝もう一案内の葉書を確認したらなんと!10時スタートではありませんか!
あわてて着替えて会場へ向かいました。
会場は南武線矢川駅から歩いて15分の多摩川沿いだったため、スタート前に無事到着。
スタート地点には小学生2キロコースに参加の選手たちがスタンバイしていました。
11時10分、いよいよ10キロコースがスタート。
このコースの参加人数は175人だったため、気楽について行こうと思っていたのですが、いざ走ってみるとみんな速い速い!
2キロの時点で、トップは既に遠くに見えているのにも関わらずウオッチで確認すると、1キロ4分17秒のペース。
どこまでいけるか試してみましたが、案の定、徐々に足が動かなくなり、結局は1キロ4分35秒のペースでゴールしました。
タイムは45分36秒、順位は54位、種目別では50歳代で5位という結果でした。
3位までは表彰されることを知りちょっと残念でしたが、そのためにはあと2分タイムを縮めなければいけないことも知り、今の自分にはとても無理と納得がいきました。
来年の自分に期待します。
次は3月にトレイルランが控えています。
また、山のアップダウンの中で思いっきり駆け巡りたいと思います。(院長)

- 2025年07月11日 夏期休診のお知らせ
- 2024年11月29日 年末年始休診のお知らせ
- 2024年08月10日 夏期休診のお知らせ

- 2023年12月26日 「噛もう!」
- 2023年12月05日 刺繍
- 2023年09月21日 読書 449 かたちには理由がある 著者 秋田 道夫
- 2023年09月11日 読書 448 グリーン レクイエム 著者 新井素子
- 2022年12月26日 読書 447 このゴミは収集できません 著者 滝沢 秀一(マシンガンズ)