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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
『ワープロのディスプレイ上でカギ括弧同士が恋をした。威張り腐った●や■に他の記号たちが反乱を起こす「括弧の恋」。方言学の権威が、50年前自分を酷い目に遭わせた特高の元刑事を訛りから見破って復讐する「五十年ぶり」。ある日突然舌がもつれる青年駅員の悲劇を描く「言語生涯」など言葉の魔術師による奇想天外な七編に加え、抱腹絶倒の四編を新たに収録した著者最後の短編集。』です。
井上 ひさし氏の作品を読んだのは実は初めてだったのですが、こんなに夢のある世界が広がっていたとは知りませんでした。
言葉って何だろうと考えさせられながらも、笑いの世界に引き込まれてしまいました。 (さらに…)
新しい塗り絵が届きました。
ゆきちゃん作です。
学校の帰りにちょくちょく遊びに来るのですが、ぬり絵を渡したところ、すぐ完成作を持って来てくれました。
ありがとう。
院内に掲示している作品の中の私のぬり絵を見て「うっ、きもい。」と彼女に評価されちょっと凹んでいます。
とほほ・・・。
クリスマスももうすぐ!
楽しみですね!(院長)
先日、日野駅周辺を歩いていると何やら甘い匂いが漂ってきました。
嗅覚をたよりに出所を探してみると、駅前の「KISHIZOU」にたどり着きました。
「そうか~、焼きいもだったか~。」ということで早速購入。
「”ほくほく”と”やわらかいの”と2種類ありますがどうしますか?」と聞かれたため1本づつ合計2本ゲットして家に帰りました。
食べてみたところ、軟らかい方はとっても甘く、ほくほくの方は他の食材とのマッチングが良くて、どちらもいけました。
焼いただけで極上のスウィーツになるさつま芋。
優秀ですね。
お酒も芋焼酎のお湯割りをこよなく愛する私としては、さつま芋無しの人生は考えられません。
寒い冬にアツアツの焼きいもをほうばる喜びを味わっています。(院長)
「エリートという記号を見ている限り、女の恋心は決して冷めない。学歴、美貌、はたまた裸!?バブル弾けた日本の男女にドラマティックはあるのか。
90年代を人妻として眺めるマリコの筆は、さらにするどく冴え渡る!
雅子さまを迎える皇室の激動、松田聖子の離婚再婚、名作「最初で最後の出産記」収録エッセイ傑作選第二弾」です。
55編のエッセイが掲載されています。
第一弾は「結婚まで よりぬき 80s」、第三弾は「美も才も うぬぼれ00s」。
週刊文春で連載されていたものですね。
1990年代ってこういう時代だったな~と振り返ってしまいました。
女性の目線から世の中の動きを時には独断的に書かれていますが、共感させられるところがたくさんありました。
以前、「下流の宴」を読んだことがありましたが、原点はここにあったんですね。
林 真理子さんって、とても魅力的な生き方をされている人だと思います。
第一弾、第三弾も読んでみようと思います。
ということで余談ですが、松田聖子の現在の相手は、大学のひとつ後輩です。(院長)
みたけ山トレイルの帰りはケーブルカーを利用しましたが、御岳山駅の売店でケーブルカーのジオラマが売っていたため、つい、買ってしまいました。
値段は300円。
早速作りました。
2台が糸でつながっており、実物と同じように動きます。
待合室に飾っています。
実際のケーブルカーは、昭和9年運行開始と、歴史は古いようです。
標高差423・6m、最大勾配斜度25度の急勾配を6分で結んでおり、また、2014年10月16日からは、開業80周年を記念し、車両の名前、デザインを「武蔵(MUSASHI)」と「御嶽(MITAKE)」と変更したそうな。
どうりで車両が新しかったわけだ。
生まれたてのケーブルカーにも乗れて満足。
今度は山の景色を楽しみに行ってみようと思います。(院長)
14日はみたけ山トレイルランに行ってきました。
青梅線で御嶽山駅まで行き、バスでロープウエイ乗り場に到着。
ここが、今回のスタート地点です。
8時45分から開会式があり、その後ウオーミングアップでエアロビがあったのですが、それが結構ハードで”走る前からこんなに消耗していいの?”と思うくらい女性のインストラクターがハイテンションで指導してくれました。
「これからみんな走るんだよねー!」と笑顔で声をかけてくれる割には容赦なし。
みんな、なすがままに体を動かしていました。
でも、おかげでだいぶ暖まりました。
747のゼッケンを身につけ、ジャンボジェット機のように駆け巡るぞ~と意気込みながら9時30分に一斉スタート。
直後から長い上り坂が続きます。
山登りをしている方々とすれ違うたびに挨拶をしながらも、もくもくと足を進めたのでした。
景色を観ているような余裕はありません。
標高が上がるにつれて気温も下がり、立ち止った瞬間から体が冷えきってくるのが分かります。
途中、雪がちらつきました。
残雪もあり滑ったり転倒したりしましたが、やっと上りをクリアーし、下りに入ったのですが、ここもなかなか険しい急斜面。
木の根にひっかかって転倒しないように注意しながら走ります。
最後は御嶽神社の階段を一気に駆け上がりゴール。
距離は15キロ、制限時間2時間30分でしたが、1時間46分でたどり着き、順位は1300人中288位で思っていたよりいい結果が出て満足しています。
走り終わってからは静山荘のお風呂で汗を流し心地よい疲れを感じながら参加賞のTシャツを片手に帰路に就きました。
来週は、高尾山天狗トレイルがあります。
走っている時の充実感、走り終わった後の達成感を求め次回もトライします。(院長)

野菜たっぷり水炊き
寒くなってきましたね~。
鍋の季節がやってきました。
ということで、土曜日にまたまた、大坂上の「焼き鳥だいすけ」に行ってきました。
今回は、以前参加できなかったスタッフとそのパートナーも一緒です。
彼の名前は”だいすけ”。
名前つながりで声をかけました。
まずは鍋で体をぽかぽかに。
それから、かわ、ぼんじり、手羽(骨なし)、もも肉「うまか」(歯ごたえあって文字通りうまい。「やわか」もあります)、せせり、軟骨唐揚げ、砂肝唐揚げ、大根サラダ、ポテッチ(ポテトチップスのアレンジ)と、炭の香りを口一杯に広げながら焼き鳥を堪能しました。

ぼんじりの概念が変わったとあるスタッフが申しております
料理がおいしいと笑顔が出て話も弾むものです。
プライベートなことも含めて語り合いました。

それぞれが串に刺していないので、シェアして食べやすい!
帰りには牛トロ丼を持ち帰りで頼み、お開きとなりました。
だいすけくんはお酒が飲めないので、コーラやジュースで酔っぱらいの付き合いをしてくれた上で、帰りには自宅まで送ってくれました。
ありがとう。
翌日トレイルランの大会があったため早めに切り上げましたが、焼き鳥パワーで思った以上の結果が出ました。
これに関してはあらためてお伝えします。
また、みんなで食べ、飲みに行きま~す。(院長)
「神去なあなあ日常」の DVDを買って観ました。
本を読んでとてもおもしろかったので、発売を心待ちにしていました。三浦しをん原作ですが、キャスティングが凄い!
小説の世界そのままの登場人物ばかりで、一気に引き込まれました。
大笑いしたかと思うとしんみりしたり、心が温かくなったり、良質のエンタテインメントに仕上がっています。
監督に拍手!
山や林業の厳しさ、素晴らしさが美しい画像とともに描かれています。
100年先を見越して木を育て山を作る。
伐採する木は先祖が育てたもの、植林する木は100年後の世代が活用するもの。
WOOD JOBの奥の深さをあらためて教えられました。
続編が出たらまた観てしまいそうです。(院長)
椎名 誠に続き、こちらも久々に読みました。
学生の頃はだいぶ読みました。
フリージャズと思えるような「バブリング創世記」、朗読の音源も発売された「急流」「関節話法」などなど、若い頃の有り余ったエネルギーをぶつけるように読んでいた記憶があります。
ある種の気力がないとついていけないところがあったので最近は読まなくなっていたのですが、以前の作品とはちょっとカラーが違っていたせいか、入り込みながら読み進めることが出来ました。 (さらに…)
また、新たな作品が届きました。
早速掲示し、作品のシールを作り本人に渡しました。
その場ではがして貼ろうとしている姿を見て、喜んでもらえているようでうれしくなってしまいました。
まだまだお待ちしてますよ。(院長)

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