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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
この数年間、アルクのヒアリングマラソンという英語の通信講座を受けていたのですが、今回初めて修了証が届きました。
これは、毎月、ヒアリングとディクテーションのテストを1年間提出すると届くものです。
今までは、いつの間にかテストの提出期限が過ぎてしまい、「まっ、いいか・・・」とゆるゆるの気持ちで取り組んでいたのですが、今回は少し気合いが入り、全部提出することが出来ました。
ちょっと嬉しいです。
点数も少しずつアップし、前よりも徐々に聴き取れるようになってきたことがモチベーションアップにつながったような・・・。
スピーキング力は全然身に付いていませんが、いつか会話が出来る日がくることを夢見て日々取り組んでいます。
英会話も走りも、マラソン人生で〜す。
日野市国際交流協会への入会も新たなモチベーションとしてこれからも継続していきます。(院長)
10月19日は日野市国際交流協会主催の「江戸と東京 見て、食べて」日帰り研修バスツアーに参加してきました。
朝7時30分日野駅前集合で約60人の参加者が2台のバスに分乗してスタート。
最初の目的地は映画「男はつらいよ」でおなじみの柴又帝釈天。
寅さんが暖かくお出迎えしてくれました。
予定よりかなり早く着いたため2時間の散策。
映画のロケで使われた店をのぞき、しばし感慨に耽ってから、だんご、まんじゅう、飴を買い、帝釈天へお参りし、おみくじの「吉」で”悪くな
い”と納得しなからお守りを買い、「柴又ハイカラ横町」へも足を延ばしました。
ハイカラ横町の店内は、昭和の匂いがぷんぷんで、力道山の映像を見ながら駄菓子を購入。
食べ物をひとしきり買い込んでから、次の目的地、一路築地へ。
お昼は築地場外市場でお寿司を堪能した上で、周囲を散策。
とにかく、店と人の数が凄い!
痛風まっしぐらの、うに、とろ、いくら満載の海鮮丼やあわびを横目にさくらえびと塩昆布を買い込み、次の目的地、浅草へ。
ここも、大勢の人で賑わっており、外国人率が急に高くなりました。
花やしきから聞こえる嬌声を耳にしながらお参りをし、再び散策。
浅草寺とスカイツリーの位置関係を確認し写真をパチリ。
フルマラソンでも上位に食い込みそうな、人力車のイケメン男性たちを後にし最後の目的地、皇居へと向かいました。
力強い楠木正成像の前で集合写真を撮ってからそれぞれ、思い思いの場所へ。
皇居の周りを周回する人達を見て、「おっ!これが噂の皇居ランナーか!」と小さな感動を覚えつつ、
「ランニングウエアで来れば良かったな・・・。」とちょっぴり後悔したのでした。
太陽も西に傾き、ツアーもそろそろ終わりが近づき、一抹の寂しさを胸に、箱根駅伝ゴール近くの読売新聞社ビルの前を通過しながら一同帰路へ。
目的地に着くたびに買い物の荷物が増えていた自分に後で気づき、まだまだ修行が足りないと反省をしつつ、今回のバスツアーを終えました。
家族やご夫婦での参加も多く、とてもアットホームなツアーです。
もちろん、バスは日野自動車提供!
毎年開催されているようなので、来年もぜひ参加したいと思います。
他にも、餅つき大会や外国語教室、世界の料理教室など様々なイベントが組まれていますので、興味のある方はのぞいてみては?(院長)
モントリオール映画祭で、審査員特別賞グランプリとエキュメニカル(ってなんでしょう?)審査員賞を受賞した「ふしぎな岬の物語」の原作本です。
”虹”をキーワードに6つのストーリーが絶妙に絡み合い展開されます。
「岬カフェは悲しみを希望に変える場所」。そんなことがどうやって出来るのだろうかと思いつつ話を追って行く中で、いつの間にか癒されている自分に気がつきました。
おいしいコーヒーと音楽と犬のコタローが訪れた人を優しく暖めてくれます。
人生に疲れた人、将来が見えなくなった人、途方に暮れた人、そんな人達が、日常のありふれた時間の中でもう一度やり直すきっかけを、女性店主が提供してくれます。
悲しみを知っているからこそ湧いてくる優しさでしょう。
子どものころとは違って大人になるにつれ、嬉しい時、感動した時にも泣けるようになってきました。
涙は心の中をきれいに洗い流してくれます。
・・・ということで、今回も泣きました。
母親を亡くした4歳の希美ちゃんが、嬉しくて心臓の鼓動が早くなった時に、周りの人に胸に耳を当てさせて聞かせる「ハッピーのどきどき」。このシーンだけでも目頭が熱くなってしまいます。
多くは語りません。
”今”を静かに噛みしめたいと思ったら、ご一読を。(院長)
箱根駅伝関連の物語を読んでいるところへそのベンチコートプレゼントの当選者になってしまった院長。
いわゆる「持ってる」感が強いです。
タイトルは某大手電機会社を一代で築き上げた有名社長(M.K)の名言の一つ。
成功する人の条件です。
”愛嬌とは下手(したて)に出たり 人にこびたりすることではない
本当に愛嬌のある人は他人をなごませることが出来る。
誰もが怒ってしまうような場面でもヒョイと愛嬌で笑いを誘う。
自分のドジや失敗も笑いに変えられる”
院長のことをそのまま言い表したような一文です。
そうなれば、院長は実に愛嬌のある人です。
ブログからも伝わっているでしょうか。
今回のベンチコートの件で運の強さも発揮!
あとは頑張っている後ろ姿を重ねていって…。
何をもって成功とするかは難しいところですが共に仕事をする同志としてスタッフと共に期待します!(^^)!
愛嬌院長の愛嬌を笑いに来てください!(^^)!
人の笑顔を見たくて仕方がない、いつもそうなんですから。
なぜかって?
いつも妻がガミガミ、笑ってくれないから~! 真相は如何に (副院長)
毎朝ベランダのスイトピーに水をやるのが私の日課です。(観察日記をつけているのは別のスタッフです!!)
今朝もいつものように水やりのため、ベランダに出たところ、ベランダから見える富士山に変化が!!
富士山のてっぺんが雪で覆われていました(*^^*)
久しぶりの姿です。
夏の間も姿は見えていましたが、やはり雪が被った姿の方が富士山らしくて私は好きです♡
寒いのが苦手な私にとっては、冬の訪れはツライのですが、季節の変わり目を感じられた朝でした(*^_^*) (スタッフ)
横浜のみなとみらいで開催された第7回ワールドデンタルショーに行ってきました。
日本中のメーカーが一同に介し、それぞれの機材、材料が展示され、全国から歯科関係者が集まります。
歯科の世界もだいぶ感染対策の機器が充実してきました。
今回もメーカーによる感染対策の講演があり、聴講した上でブースに足を運び実際の機器をチエックしてきました。
現在,当院で配備しているジェットウオッシャー、クラスBオートクレーブ、タービン用オートクレーブの次に注目されるのが過酸化水素プラズマ低温滅菌機。
まだ、歯科界に紹介されてから日が浅い機器ですが、医科の世界では実績を上げているものです。
これからの動きに注視していこうと思います。
もう一つ、注目すべきものが、「デンタパック ココロ」。
日本歯科商工協会とその傘下団体加盟企業10社が臨床・学会・産業の連携で取り組む「経済産業省委託医工連携事業化推進事業」で開発された訪問歯科診療用器材パッケージです。
写真では分かりにくいですが、8つのケースの中に、各歯科器材メーカーの在宅歯科診療の技術が集積されています。
今までは、各メーカーの独自のノウハウでそれぞれ別々に開発が進められていましたが、この事業では、訪問歯科診療の現場のニーズに合わせて協力し、一つの統一規格として開発が取り組まれています。
歯科業界の環境もここまで進化したのかと感激しました。
歯科界では初めての試みだと思います。
良い形で襷を繋ぎ、日本の技術を結集して世界に誇るシステムを構築されることを期待します。
まだまだやること、やれることは沢山ありますね。(院長)
当たったんです!
何がって、ミズノのベンチコートが!
箱根駅伝の一環で読売新聞が企画していたイベントで提示されていた商品です。
選手へのメッセージを書く所があったので、 どーせ当たらないだろうけど応援だけはしたいと思い、記入して応募したら賞品が届き、びっくりしました。
着てみたところ、サイズがぴったりであったかい。
背中には「Mizuno」の文字がでかでかと書いてあります。
前々から欲しかったので、手元にあることがまだ信じられません。
この冬は、身も心も暖かく過ごせそうです。
箱根駅伝がますます楽しみになってきました。
ランニングの大会に参加する時にも着て行こうっと!
喜びの声でした。(院長)
今年のお正月に、初めて箱根駅伝を観戦しました。
とにかく沿道の応援、参加大学の熱気、選手のパワーがすごい!
姪が東京農大に在籍していたため、農大の旗を振っての応援で、かなりテンションが上がりました。
現在、箱根駅伝の予選会を目前に控え、来年のエントリーを目指している選手も熱気を帯びているでしょう。
この小説は、ほとんどが陸上の経験もないメンバーの寄せ集めチームで箱根駅伝を目指していく姿が描かれた感動の物語です。
別々に動いてきた10人それぞれのベクトルが同じ方向を向き始め一つの大きな力となり、区間に合わせた個性を発揮し駆け抜ける様には圧倒されます。
夢物語のようなストーリー展開ですが、読み進めるにつれて、どんどん引き込まれていきます。
読み終わった日には、自分が箱根駅伝で疾走している夢を見てしまいました。
まったく、私の頭は何を考えているのか・・・。
大会直前になると、選手達は月間1000キロ位走り込むという事実も初めて知りました。驚異的です!
”走る”ということに対する思い、襷でつながるメンバーの心、「速く」ではなく「強く」走るということの意味。
執筆に6年を費やされた作品の濃度が伝わってきます。
1キロを3分前後で走り抜ける箱根駅伝。
来年はどんなドラマが生まれるのだろう?
本文にもあった「あらゆるスポーツで天分が必要とされるが、およそ長距離ほど、天分と努力の天秤が、努力のほうに傾いている種目もないだろう。」
の言葉を信じ、趣味ではありますが、自分なりの走りをこれからもそれなりに追求し、お正月には箱根駅伝を今までとは違った視点で楽しみたいと思います。(院長)
先日スタッフから、「うちで犬を飼ったので、いい名前があったら考えて下さい。」と言われたので、早速取り組みました。
英和・和英辞典を片手に”A”から検索を始めたのですが、これではきりがないと思い、星座の名前を調べたり、思い浮かぶものを並べたりして12の候補をまとめて渡したところ、後日「ダンクに決まりました・・・というか、お父さんが、すでにダンクと呼んでます。」との返事。
おー、採用された!とちょっと驚いています。
家族の中でも候補に挙がっていたものと提案したもののひとつが一致して、自然の流れで決定されたようです。
私がダンクを候補に挙げた理由、それは・・・。
大学時代にバスケットボール部に所属し、ひたすらベンチを温めていたのですが、軽音楽部にも所属していた関係で、OB会に向けてバスケのテーマソングを作ったことがあります。
その曲名が「♡(ハート)にダンク」。
言葉の響き、呼びやすさ、雄犬という条件から、犬の名前にも相応しいかなと思い提案しました。
なんか、とってもうれしいです。
今度その犬に会ったら、自分だけ「ハートにダンク!」と呼んでしまいそうです。
いずれにしても、それぞれの思いが込められ、めでたし、めでたし。
ボーダーコリーのダンク。会える日を楽しみにしてるよ!(院長)
先日はとても驚いたことがありました。
福島で開院していた時にお世話になっていたメーカーの歴代の担当の方々が勢揃いして、医院に足を運んでくれたのです!
最初は状況がうまく把握出来ないでいたのですが、聞いてみると、10日から始まるワールドデンタルショーに合わせて、秋田、宮城、福島からわざわざ予定を組んで来てくれたようです。
感動と共に感謝の気持ちが込み上げてきて、自分の気持ちをコントロールするのに精一杯でした。
なんて心の熱い人達なんだろう!
沢山の元気を頂きました。
以前お世話になった3人と、現在、東京支店でお世話になっている人の合計4人が並ぶと、まるで、仮面ライダー、あるいはウルトラマンの歴代のヒーローを目の前にしているような様相を呈していました。
スタッフが、「この会社は採用基準に身長があるんですか?」と質問してきたので、よくよく見てみると、確かにみんな背が高い。
確認したところ、「ぼくはこの中では一番小さく、175㎝です。」「私は180㎝です。」「183㎝あります。」「179㎝です。」との答え。
バスケのチームが作れそう。
短い時間でしたが、暖かい時間を共有することが出来ました。
頂いた熱い思いを胸に、これからもより良い歯科医療を目指して取り組んで行きます。(院長)

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