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休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
今回は、中学校の吹奏楽部を舞台にした「楽隊のうさぎ」を読みました。
以前読んだ「ブラバン」は高校の吹奏楽部が舞台で、その後のそれぞれの人生について語られていましたが、今回の作品は、中学で吹奏楽部に入部してから全国大会出場するまでの足取りの中で同級生との人間関係の楽しみと悩み、親子関係の微妙な変化、音楽に対するモチベーションの高まりなどが描かれています。
ほとんど親掛かりだった小学生という時期と、社会人を目の前にした高校生という時期の間に挟まれた、個人として未完成な、さなぎのような時期。
本人達もどう振る舞っていいのか日々試行錯誤しながら歩んで行く様が生き生きと描かれています。
不安定ながらも大きな可能性を秘めた中学時代を思い出し、少し心が軽くなりました。
”忘れてませんか、伸び盛りの輝きを。親と子へエールを送る感動の物語。”と裏表紙にも書いてあります。
たまには、今の自分の原点を振り返ってみませんか?(院長)
ここのところいただき物の紹介ばかりですが、またまたどうしても載せたい贈り物が届きました。
ワインのボトルに「きむら歯科診療室」と、ラベルではなく直接彫ってあるのです。
あまりの美しさにスタッフともどもうっとりしています。
写真だとその凹凸感が上手く伝わらず残念です。
以前一緒に働いていた歯科助手さんからでした。
素敵な心遣いです。
ガラスエッチングという技法で彫られているそうで、左下には「寿」の文字もあります。
ロゼのワインに金色の文字が映えます。
もったいなくて飲めそうにないですね。
いつまでもボトルを眺めていたい。
世の中にはこんなギフトも存在するのです!
今度お祝いを贈るときは参考にしてみてください。(副院長)
一昨日も、帰りはランニングでした。
私「今日も帰りは走るよ!」
スタッフ「ウエアは昨日より地味ですね~。」
私「闇夜のカラスになって走るから。」
おっ!うまいリアクションと自分を褒めつつ走り始めて30分。
周りの景色が把握できず、暗闇に溶け込みながらあっけなく迷子になりました。
あはは・・・。
同じコースを行ったり来たりしながら最後には来たコースを戻るという原点回帰の作戦をとり、無事帰宅出来ました。 (さらに…)
食用ほおずき、試されましたか?
実ほおずきとも言います。
ほおずきはむしろ毒があるイメージですから食すとは考えにくい向きもおありかと。
そのブログを読んだど根性こぼれ種の持ち主が、今度はマンションのベランダで収穫したパッションフルーツを送ってくれました。
見事!!
育て方を調べてみましたら、冬場の温度管理や人工授粉などかなり手間がかかります。
蘭の管理に悩んでいるゆえ、あやかりたい気持ちです。
甘い香りが漂っています。
皺がよってくるくらいまで追熟中、美味しくなぁれ。(副院長)
昨日、あこがれの帰宅ランを行いました。
住居が日野駅の近くになったためトライしてみました。
とは言っても、真っ直ぐ走ってしまうと5分で終わってしまうので、一度駅まで下り、その上で甲州街道を上り日野自動車周辺を巡った約50分のコースをとりました。
走り出してじわじわと吹きこぼれくる汗の感触を楽しみながら、仕事帰りの方々とすれ違い「お互い、今日一日ご苦労様!」と心の中で声を掛けながらのランニング。
仕事前とは別のテンションで、自分との対話の時間を満喫しました。
生活のリズムを新たにし、フィジカルな部分とメンタルの部分のバランスをとりなから、一日の締めくくりとしてのランニングを継続していきたいと思っています。(院長)
*同じ場所でも、昼と夜とでは風景が全然違って見える所があるんですよね~。
今まで気がつきませんでした。
This is where the fun begins!
さあ!お楽しみはこれからだ!

「湯島は聖堂のさくら坂を上がりきったところに、野草園と隣り合って、江戸一と評判の歯抜きの名手、藤屋桂助の<いしゃ・は・くち>があった」で始まる物語。
このフレーズを目にした瞬間から、一気にストーリーの中に引き込まれます。
房楊枝(今で言う歯ブラシのようなもの)作りの職人剛次、南町奉行所同心友田達之助、下っ引きの金吾、入れ歯師の本橋十吾、紀州犬の寒梅というおなじみのメンバーに加え、桂助の仕事の手伝いに訪れるようになった美鈴、人気絵師の喜代麿と多彩な登場人物が彩りを加えて行きます。 (さらに…)
英会話教材で「English Journal」という月刊誌があります。
9月号でロジャー パルバース氏のインタビューがあり、そこで著書の「驚くべき日本語」が紹介されていたため、興味があり読んでみました。
著者は23歳からほぼ半世紀日本で過ごし、英語、ロシア語、ポーランド語、日本語の4カ国語をマスターしています。
私たちの視点では気づく事が出来ない日本語の美しさについて表現されており、擬態語、擬声語、擬情語、省略語などについても宮沢賢治の作品を通して日本語の素晴らしさが語られています。最後の一行には全てを凝縮したような言葉が記されていました。
「世界語」としての日本語についても言及されています。
高校生の時にはBeatlesの歌で、韻を踏んだ英語の美しさを知りました。
例えば「yesterday」では (さらに…)
本来であれば昨日は山梨のトレイルランで走る予定でしたが、大会が中止となったため夕方に近場でランニングを行いました。高尾駅までの往復8キロのコースです。
以前千葉に住んでいた時には始発の電車に乗って参加していた大会の場所が、今は日常のランニングコースになっている事がとても不思議に思えます。
高尾駅は関東の駅百選に選定されており、元々大正天皇の大喪列車の始発駅として新宿御苑に設置された仮設駅舎 を移築したものだと聞きました。歴史がある建造物なんですね。
今は、足のリハビリも考え程々に走っていますが、そろそろ高尾山を気持ちよく駆け巡る事も念頭に入れて取り組んでいます。
朝夕は走りに適した気候になってきました。これからランニングの大会も目白押しの季節に入ります。トレイルランで季節を感じながら心身ともに整え日々過ごしていこうと思います。
ランナーのみなさん、秋からのランニングをおもいっきり楽しみましょう!(院長)

こぼれ種からたくましく

オクラの花に似ている
食用のほおずきがあるのを知っていますか?
7月頃から旬が始まって10月頃まで出荷されているそうです。
まだまだ希少ですがきちんと農家が栽培して出荷して商品になっています。
院長が知り合いの家で食して余りの甘さに感動、そのことを植物好きの友人に話しましたら彼女が鉢植えを園芸店で発見して送ってくれたことがありました。
食するときには熟した状態で赤くなりますが、こんな風に花と緑のはなかなかお目に掛かれません。
残念ながらその年だけ楽しんで枯らせてしまったのですが、彼女の方はマンションのベランダでこぼれ種が毎年実をつけるそうです。
しかも今年は壁とコンクリートの隙間。
この写真は7月に送ってもらったもの、今頃は食べ頃かしら。
観賞用のほおずきは7月に各地でほおずき市が開かれ、その時にすでに真っ赤ですよね。
食用の方が晩生なんでしょうか。
甘いとうきびを口にしたらほおずきの意外な甘さも思い出してしまいました。
今はまだ手に入る時期、興味がありましたら試してみてください。(副院長)

左からミエルコーン、グラビス、ゴールドラッシュ、しあわせコーン
またまた届きました、愛菜屋からとうきび。
8月12日のリベンジ、今回はゆでる前に写真撮影。
ミエルコーン、グラビス、ゴールドラッシュ、しあわせコーン、ホワイトショコラの5種類が届きました。
ミエルコーンとゴールドラッシュが黄色粒、グラビスとしあわせコーンが黄白のバイカラー、写真にありませんがホワイトショコラは白色粒です。
味の違い?やっぱりどれも甘くてほっぺが落ちます。
スタッフの一人はしあわせコーンが今までの人生の中で一番甘いとうきびだと申しております。
ゆで方指南書に載っている全品種名 (さらに…)

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