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蘭 華やぎのその後
2014年08月27日 2:15 PM
開院に華やぎをもたらしてくれた蘭達。花持ちがよく2か月以上頑張ってくれた株も真夏の休診日(夏休み)の閉じ込めにさすがにくたびれ始めました。
さぁ、どうお世話していくか、蘭の扱いは初めて。花の終わった花芽茎をどこでカットするか。蘭に付属してきた取説ごとに書いてあることが違います。
曰く一番根元側の花芽跡と2番目の花芽跡との間で切る(かなり長く茎が残る)、曰く花芽茎の大元の根元から2~5センチで切る、曰く根元から2節目と3節目の間で切る。混乱しました。
スタッフが図書館で蘭の管理方法を書いた本を借りてきてくれました。
長く残すのと短くするのとの違いは判りました。長い方は次々に花を咲かせたい場合の管理方法だそうで、短期間でまた咲いてくれる可能性がある一方で株の消耗が激しく短命になるとのこと。
著者は洋蘭育成家、出来れば折角立派に育った株の寿命は縮めないでほしいと書いてありました。そしてこの育成家は根元から5節目と6節目の間を推奨!更に混乱。株を大切に、短い方には決めましたが何センチ何節目にするか。
結局株によって様々にしています。再び咲かせるのは温度管理などとても難しく素人には無理かもしれませんが、肉厚で立派な緑葉だけでも育ってくれればありがたいです。(副院長)
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