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読書 208 金の殿 時をかける大名・徳川宗春 著者 土橋 章宏
2017年04月17日 7:04 AM
江戸を舞台にしたエンタメ小説。
尾張藩主・徳川宗春は、美人画に現をぬかし、藩の治政には全く感心のない毎日を送っていた。
ある日、将軍吉宗公から贈られた煙草を吸ったところ気を失ってしまう。
目覚めたところは現代の名古屋。
タイムスリップした先でおこる数々の珍事。
尾張藩の側用人の子孫、すずの監視のもとで現代を渡り歩き、 アイドル、熟女、金髪美人と出会って体験した事を、尾張藩の発展のために生かす。
江戸と現代との往復のなかで、積み重ねていく人間愛。
心が熱くなります。
「超高速参勤交代」や「幕末マラソン侍」など、彼の著書は、どれをとっても、心に響くストーリーが散りばめられています。(院長)
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