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読書 199 唐獅子株式会社 著者 小林 信彦
2017年02月28日 6:22 AM
欽ちゃんと著者との対談を読み、「そう言えば以前読んだシリーズがあったな・・・」と思い出し購入しました。
「任侠道はもう古い、ヤクザだって近代的にならねば。大親分の号令で須磨組一家の、シティーヤクザへの変身が始まった。社内報の発刊を皮切りに、放送局、映画産業、音楽祭・・・と、流行の先端に追いつけ追い越せ。背なで泣いている唐獅子もあきれ返る大騒動が展開する。ページからあふれ出るギャグに乗せて、現代風俗から思想、文学までパロディ化したこう笑の連作10編。」
と背表紙に紹介があります。
以前は、それこそ涙を流す程笑って読んでいたのですが、今回は「くすっ」という程度にしか反応出来ませんでした。
「何故なんだろう・・・?」と思っていたのですが、結局、終止、パロディーの連続だったため、元ネタの鮮度が落ちている事によってリアクション出来ないでいる事が分かりました。
笑い、特にパロディーは、時代を映す鏡なんですね。
シリーズの本をもう一冊買っているので、読んでみて、自分の反応を確認してみます。(院長)
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