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読書 86 料理人季蔵捕物控 夏おにぎり 著者 和田 はつ子

2015年08月18日 8:13 AM

IMG00968シリーズ第二幕が始まりました。

いつものように、季節の食べ物をふんだんに織り交ぜながら、日本橋は木原店の塩梅屋の料理人季蔵が事件の解決に関わっていきます。

今回は、病により心を塞ぎ続けている最愛の瑠璃に変化が現れます。

そのきっかけを作ったのが、貧しい人からはお金をとらない、巷では有名な医者・岡野玄良。

老中職争いをまとめるべく行動している北町奉行・烏谷椋十郎から、瑠璃の主治医を次期老中候補、治田藩五万石瀬戸備中守一正に当たらせて欲しいとの頼みが来たため、塩梅屋を訪れた 岡野玄良に瑠璃の治療をお願いする事になります。

そこから、事態は思わぬ方向へ展開します。

太刀魚、鰻、穴子、揚げ蓮根はさみ、滋味そうめん、揚げおにぎり、こんにゃくと枝豆のずんだ、冷やし煎餅など、相変わらず、読んでいるだけで喉がゴクリとなってしまう夏の暑さに負けない料理が取り揃えられる中、市井の人々の人情、愛情、定めというものの切なさなどが盛り込まれ心の中に夕涼みの風を吹き込んでくれます。

久々に、ゆったりとした時の流れに身を置く事が出来ました。(院長)

 

   

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