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9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
お米の歌をYoutubeに投稿しました。
タイトルは「マイ(米)ソング」。
曲は作っていたのですが、画像がなく探していたところ、「よろこぶつち農園」のブログに辿り着き、問い合わせをしたところ使用許可を頂き編集しています。
よろしければご視聴ください。
URLはこちら
(院長)
「朝五時。渋谷、宮益坂上」。その9文字が、良井良助の人生を劇的に変えた。飛び込んだのは映像業界。物語と現実を繋げる魔法の世界にして、ありとあらゆる困難が押し寄せるシビアな現場。だがそこにいたのは、どんなトラブルも無理難題も、情熱×想像力で解決するプロフェッショナル達だった!有川ひろが紡ぐ、底抜けにパワフルなお仕事小説。」
映画やドラマ、一つ一つを舞台にストーリーが展開されます。
映像業界の舞台裏を表現しながら、思いっきり楽しませてくれます。
私たちが触れたことのない新鮮な世界。
多分、現実に近いのでしょう。
各章ごとに、ドラマや映画をベースに話が展開し、実際に映像を見ているような錯覚に陥りました。
主人公のキャラクターにより、シビアなシーンでも、わくわくしながらページを追っていけます。
心の中で彼を応援している自分に気が付きました。
500ページ近いボリュームがありますが一気読みでした。
久々に解放された気持ちになっています(院長)。
令和4年8月1日より専用駐車場が以前の敷地内に戻ります。
医院南側2棟のアパートに挟まれた駐車場道路面に3台分ございます。
新しい動画を投稿しています。
水の循環を歌った曲です。
よろしければ、ご視聴ください。
URLはこちら
令和4年8月11日(木)から15日(月)まで夏季休診とさせて頂きます。
ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが何卒宜しくお願い致します。
「白髪を染めるのをやめてみた。庭掃除もほどほどに。大谷翔平君や藤井聡太君にときめく。
自然体で暮らせば、年をとるのも悪くない。人間も生きものだから、自然の摂理に素直になろう。ただ気がかりなのは、環境、感染症、戦争、競争社会等々。そこで、老い方上手な先達(フーテンの寅さんから、アフガニスタンに尽くした中村哲医師まで)に、次世代への「いのちのバトン」のつなぎ方を学ぶ。生命誌のレジェンドがつづる人生哲学。」
「生きもの」らしく、自然体で暮らすための生命誌38億年の人生哲学。
一つ一つが心に染み込んできます。
あらためて、自分が生き物で、自然の一部であるということを思い出しました。
よく、人間は食物連鎖の頂点という表現を聞きますが、何を基準に頂点と言っているのか、いつも疑問に思っていました。
世界各国の地図で、必ず自分の国が中心に設定されているのと同じで、生き物の中心が人間であるという発想なのでしょうか。
そんなことを考えつつもこの本を読むと、地球において自分たちが置かれているポジションが明確になってきます。
優しく語られていますが、とても奥の深い内容でした。
地球という環境で共存していくための指南書。
時の流れに身を任せたくなってきます(院長)。
「超がつく水嫌い。小学生の時にプールで溺れて救急車を呼ばれた。大人になっても、海・湖・川などたくさんの水を見るだけで足がすくむ。なのに、なぜか水泳教室に通う羽目に・・・・・。悩みながら、「泳げる」と「泳げない」の間を漂った2年間。混乱に次ぐ混乱、捧腹絶倒の記録。史上初、<泳げない人>が書いた水泳読本。泳げるようになって、人生変わりましたか、ヒデミネさん?」
遠出した帰りの電車で読む本がなく、急遽書店で購入しました。
身体を酷使した後だったので、軽い内容の本を選択しました。
映画化されたということで、最初シナリオ本だと勘違いして読んでいたのですが、途中から、著者の実体験であることに気が付きました。
それくらい、現実とは思えないくらいの面白さが随所に散りばめられています。
私もあまり泳ぎは得意ではないのですが、この本を読むと、泳げるようになれるんじゃないかと錯覚を覚えてしまうくらい、著者とコーチのやりとりが絶妙に絡み合っています。
「弱くても勝てます」を以前読んだことがありましたが、相変わらずの楽しい本でした(院長)。
誕生日の曲を作りました。
よろしければご視聴ください。
URLはこちら。
「具沢山の味噌汁はおかずの一品も兼ねます。余裕があれば、食べたいものや食べさせたいものを、その都度調べて作ればいい。一汁一菜を料理の入り口にして、一つ一つおかずを作ってみて、10種ほどでもできるようになれば、それで幸せに一生やっていけます。それだけで健康に健やかに自足できるのです。(本文より)」
料理に失敗なんて、ない。「一汁一菜でよい」という、家庭料理の斬新なスタイル。それに至るまでの修行、出会い、発見、迷い・・・・・。すべては人を幸せにする料理につながっていく。
「利他」の本の流れで読みました。
フランス料理の修行を本場で行い、究極まで突き詰めたのち帰国し日本料理の現場で修行してから、父親の仕事を引き継ぎ家庭料理の研究家になられています。
料理という範疇は一緒ですが、今まで培ったものとは求めるものが全く違う世界に入っていくエネルギーには驚かされます。
「民藝」を知り、家庭料理の姿を伝える。
家庭料理とプロの料理は区別しないといけないことを教えてくれます。
ポールマッカートニーを愛し、ランニングではウルトラマラソンにもトライアルするという、自分との共通点もあり、おこがましくも、とても身近な存在に思えました。
素晴らしいことをやっているにも関わらず、距離感を感じさせないスケールの大きさを感じています。
周りの人の気持ちを楽にし、かつ、幸せにする人生のレシピ。
素敵です(院長)。
「病気はコロナだけじゃない。そして、死は誰にでも平等にやってくる。新型コロナウイルス禍と五輪、死の淵をのぞいた自身の心筋梗塞、愛猫まるの死。ヒトという生物であると実感し、2年間の体験からあらためて問い直す。人生そのものが、不要不急ではないか。それでも生きる価値はどこにあるのか。84歳の知性が考え抜いた、究極の人間論!「壁」シリーズ4年ぶり待望の新刊。」
初めて、壁シリーズの本を読みました。
「他人の顔色をうかがい過ぎていないか」のフレーズが気になり手に取っています。
私たちよりも濃厚な、そして、84年という年月で経験されたこと、考えられたことがコロナという背景をもとに語られています。
途中、ちょっと難しくて読むペースが落ちてしまいましたが、地球の中でのヒトという生き物のポジションや、何を考えて、また、何を考えないで生きているのかがよく分かりました。
AIとヒトとの関係については、なかなか興味深い内容が書かれています。
解剖学者でありながら、昆虫を追い求めている人生。
奥の深いお話でした(院長)。
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