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スティーブ ルカサー&ラリー カールトン
2015年02月02日 1:33 PM
ブルーノート東京のライブに行ってきました。
ミュージシャンはラリー カールトンとTOTOのギタリストスティーブ ルカサーという考えられないような超豪華な顔ぶれです。
ラリー カールトンが大好きな義兄さんと一緒に聴きました。
1曲目はジェフ ベックの「THE PUMP」。
学生時代にアルバム「THERE & BACK」をリリース後の仙台公演で聴いた曲からのスタートで、感動で震えてしまいました。
ラリー カールトンがクルセイダーズで一緒にやっていたジョー サンプルの曲やエリック クラプトンの曲、マイルス デイビス&マーカス ミラーの「TUTU」などが次々と演奏される中、ラリー カールトンの曲「ONLY YESTERDAY」では心が清められ、「ROOM 335」では、曲の前に、指で「3、3、5」と合図しただけでオーディエンスのテンションは最高潮に達するというファンタスティックな世界でした。
ラスト、アンコールはジョージ ハリスンの「WHILE MY GUITAR GENTLY WEEPS」で意表をつかれた驚きと感動で涙が止まりませんでした。
今回のツアーのベーシストは、ラリー カールトンの息子で、父親は「自慢の息子」と紹介していました。
素敵ですね。
一流に触れる大切さと音楽の力ををあらためて確認してきました。
また機会を見つけて足を運んでみようと思います。(院長)
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