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仙台土産スイーツ 甘味のハレとケ
2014年07月23日 11:17 AM
写真は三瀧山不動院祭りののぼりです。アーケード商店街内なのが伝わりますか?七夕祭りの時には吊るし飾りでいっぱいになる処です。
さて、名物雑感の続きです。
昔っから仙台人はスイーツ好きで、今でこそどこのデパートもスイーツ売り場は広いですが、地元デパートの藤崎百貨店の菓子売り場の面積の割合は昔っから大きいのだと地元民から聞きました。
菓匠三全(萩の月、伊達絵巻)(青ざし、ロワイヤルテラッセも三全!)、九重本舗玉澤(九重、霜柱)、白松が最中(サイズが色々)、三色最中あたりは古くからの大会社。最近はお茶屋さんまでスイーツを開発して喜久福が有名ですよね。
仙台駄菓子は年を重ねてだんだん好きになってきました。
いろんなものが一寸ずつ、シニアの茶菓子。
ですが、古くからの小さなお菓子屋さんの大福やチーズケーキが驚くほど美味しかったり、甘味は庶民の日常にこそ本物があるのはどこも同じです。
日野の小さな団子屋さんのみたらしや炊き込みご飯は好きです。
甘味はかつてはいずれもハレの括りの味覚だったはずですが、ハレのスイーツとケのスイーツが両立するようになったのはいつ頃からでしょう。豊かです。ケのスイーツをダラダラ食べ過ぎないようにしましょう!(副院長)
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