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佐那と龍馬
2019年10月15日 10:23 AM
くにたち市民芸術小ホールで行われた音楽時代劇に行ってきました。
主演は、プリマ音楽教室の唐沢萌加先生。
最初に北辰一刀流撃剣会による演舞が3つ行われ、アンケート投票がありました。
私は2つ目に入れました。
シルエットが綺麗だったんです。
そしていよいよ、音楽時代劇の始まり。
第1幕は、「千葉の鬼小町」と呼ばれていた千葉佐那と龍馬との出会いが描かれていました。
普段、レッスンの場でしか先生とは接していないので、袴姿で登場したりりしい姿に目を奪われ、一気にストーリーにのめり込んでいきました。
休憩を挟んで第二幕。
佐那と龍馬が婚約するが、龍馬は土佐に戻り音信普通に。
そして、ある日突然、目の前に現れる。
やっと、二人で共に力を合わせて生きていくと思った矢先に・・・。
泣きました。
泣かされました。
12人のキャストと、指揮、ピアノで作り出される舞台に引き込まれ、久々の感動を体験しました。
それにしても一番驚いたのは、唐沢先生の殺陣と演技。
普段、ボイストレーニングの場でしか接していないので、まさか、あそこまでやるとは思ってもみませんでした。
本当の姿を垣間見たように思っています。
お昼の部終了後、出口で観客を見送るっていた時の表情がとても晴れやかでした。
レッスンに通いながら、また、ステージに足を運びたいと思います(院長)。
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