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土方歳三資料館
2017年02月20日 1:37 PM
休日を利用して歳三の生家、土方歳三資料館に足を運びました。
歯科医師会の女性の先生で、土方歳三の末裔の方に案内していただきました。
館長の土方さんはいとこにあたり、生家を建て替えるまえにも遊びに行っていたそうです。
羨ましい。
館内にはゆかりの品々が多数展示されており、刀や鎖帷子などを見ていると、今にも土方歳三が目の前に現れるような錯覚に陥ってしまいます。
そんなことを考えていたら、なんと、昨年の新撰組祭りで土方歳三役をやった方が突然来館されたのです。
驚き、ときめきの中、一緒に写真を撮らせてもらいました。
敷地内には歳三が武士になる決意を込めて植えた矢竹が今でも繁茂しています。
歴史に残る人物が先祖にいるって、どんな感じなのでしょう?
当事者にしか分からないものがあるのでしょうね。
新撰組にまつわるお話を沢山聞かせていただいた1日でした。
今年も5月には、土方歳三メモリアルのランニング大会「鬼あし」にエントリーしています。
50キロの道のりを去年とはまた違った気持ちでトライ出来そうです。
日野は以前、韮山県のエリアだったそうですが、妻が通ったのが静岡県の韮山高校だったことなどもあり、とても縁を感じる土地です。
時間を見つけて散策していきます。
ところで館長さんの名前は、愛情の愛と書いて「めぐみ」と読むそうですが、田村正和のドラマのセリフを、ふと、思い出してしまいました。
このネタ、わかる人いるかな~?(院長)
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