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読書 116 神様の御用人5 著者 浅葉 なつ
2016年01月12日 1:53 PM
シリーズ第五弾。
御用人の”代理”から”本採用”となった良彦ですが、待遇は変わらないままで依頼に応じることが続いています。
九州、大阪など各地を転々とし、神様からの容赦のない御用に答えるのに全力を注ぎます。
一柱 天孫の鏡
二柱 英雄、鳥を好む
三柱 大地主神の恋わずらい?
四柱 えべっさんの草鞋
今回は、誰もが知っている倭建命(やまとたけるのみこと)も登場し、意外な展開を見せていきます。
神様も親子関係で悩んでいたり、惚れっぽかったりしますが、人の子への絶大なる愛情は揺るぎないものであることを教わりました。
四柱の、えべっさんの草鞋では心が熱くなってしまいました。
先日読んだ「モナドの領域」の”GOD”とは別の”神様”。
やはり、自分は日本人であることを再認識。
モフモフの狐神・黄金の食べ物へのこだわりも健在で、穂乃香と良彦の距離も微妙な感じになってきています。
リアルタイムでシリーズを追っていく楽しみを味わっています。(院長)
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