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読書 131 孤狼 著者 堂場 瞬一
2016年03月22日 7:37 AM
鳴沢了シリーズ第4弾。
青山署の刑事、鳴沢了が練馬北署の刑事今敬一郎とコンビを組んで 特命で 事件に取り組みます。
一人の刑事が死に、一人が失跡。
本庁の理事官に呼ばれ捜索を開始する。
目的も告げられずに、任務を遂行しようとするが、なかなか糸口がつかめないまま、時間だけが過ぎようとする。
が、方向性が見えてきたところから、立ち向かう相手の大きさに愕然としながらも、果敢に解決に向け突き進む。
刑事をやめ、私立探偵で働く小野寺冴の力も借りて急展開の結末を迎える。
1行目を読んだ瞬間から、一気にストーリーの中に引き込まれる世界。
ネタバレになってしまうため、詳しく伝えられないのが残念です。
次のシリーズも楽しみです。(院長)
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