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読書 207 ビブリア古書堂の事件帖 4 著者 三上 延
2017年04月16日 7:12 AM
シリーズ第4弾。
今回は、ついに母親登場!
第1章 孤島の鬼
第2章 少年探偵団
第3章 押絵と旅する男
今回の古書は誰の小説か分かりますか?
第2章で分かりますよね。
探偵、推理小説作家の江戸川乱歩です。
彼の作品の膨大なコレクションを譲る代わりに、ある金庫を開けてほしいとの依頼が入る。
中には何が隠されているのか・・・。
母と娘との間での推理の応酬で、事件は解明されていくのか?
はらはら、どきどきが止まりません。
五浦大輔と栞さんとの関係にも、新たな展開が生まれます。
次はどんな舞台が用意されているのか、とても楽しみです。
この本を読み、ボランティア演奏用に、「少年探偵団」など昭和のテレビ番組の主題歌はどうかな?と模索しています。
予期せぬところで繋がってきました。(院長)
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