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読書223 56歳でフルマラソン、62歳でウルトラマラソン 著者 江上 剛
2017年07月09日 7:45 AM
タイトル通りのランニング物語です。
第一勧業銀行に勤務していた時に、事件の収拾に奔走しながらも、経営方針に疑問を持ち早期退職。
銀行在職中から金融界、ビジネス界 を舞台とした小説を発表。
様々なストレスを抱えた中、ランニングに目覚め走りを追求していく。
「走るという事はどういう事か」を著者なりの観点で語られています。
自分の場合、53歳でフルマラソン、54歳で100キロマラソンを行っていたため、興味を持って読みました。
著者とは違って、52歳でトレイルランの世界に目覚めていたため、別のアプローチで走りを求めていますが、納得出来るところもありました。
何れにしても、走るということは、いつからでも、どんなレベルでも、個人でもチームでも、色々な楽しみ方がある幅の広い世界だと思います。
一歩一歩刻んでいく時間を大切にしながら今を生きる事をランニングは教えてくれます。
早い走りよりも、強い走りを目指していきます。(院長)
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