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読書 242 イチローイズム 著者 石田 雄太
2017年09月05日 7:00 AM
「樹立される数多くの記録、度肝を抜くスーパープレーで日米の野球ファンを魅了するイチロー。メディアの前では多くを語ることのなかった彼が、激闘の軌跡からプライベートまでを語り尽くす。徹底した密着取材で、孤高のプレーヤーの素顔と本音に迫るノンフィクション。」
2008年に出版された本。
2002年に行われたインタビューがまとめられています。
イチローの本は何冊か読んでいますが、この本は、今までのものとは違ったカラーを感じます。
著者が40回に渡ってアメリカで行ったインタビュー。
イチローの素顔、本音が見えてきます。
野球のことはもちろん、プライベートに関しても語られています。
才能もありますが、再現出来るための努力は並大抵のことではないことがよーく分かります。
これが出来るから、イチローでいられるんですね。
この時点でプレーを続けている40歳になった自分を描いていますが、現在、選手として現役で記録を伸ばしながら活躍していることを考えると、その凄さにあらためて驚かされます。
読書も242冊目になりましたが、この数字「あれ?」と思いよくよく考えてみたら、2001年にイチローが記録したシーズンの安打数じゃありませんか。
狙ったわけではありません。
何という偶然。
イチローからのちょっとしたプレゼントかも・・・。(院長)
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