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読書 253 私と直観と宇宙人 著者 横尾 忠則
2017年10月18日 9:18 AM
「『直観は正しい。直観は神の観方を体感して得るものなのだ。』その直観に導かれての旅は、不思議な出来事の連続だった。偶然はやはり必然なのか。『芸術とは天界を地上に映すこと』。神の意思を伝達する道具たらんと欲する筆者に、遂に宇宙人からの交信が復活する。画霊・横尾忠則の辿る精神世界の旅、第四弾」
ということで、
第一話:ワシ(滝の夢を想う)
第二話:彼(自己を想う)
第三話:わたし(宇宙人を想う)
の一話、二話までは頭の中に入ってきたのですが、第三話で宇宙人との交信の辺りから、自分にとっては別世界の話になりついて行くことが出来なくなってしまいました。
それだけ、個性が強力な証です。
芸術の世界でトップに立つ人の概念を知らされる本。
自己の境界について考えさせられました。(院長)
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