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読書 40 「中年」突入! ときめき90s 著者 林 真理子
2014年12月19日 7:00 AM
「エリートという記号を見ている限り、女の恋心は決して冷めない。学歴、美貌、はたまた裸!?バブル弾けた日本の男女にドラマティックはあるのか。
90年代を人妻として眺めるマリコの筆は、さらにするどく冴え渡る!
雅子さまを迎える皇室の激動、松田聖子の離婚再婚、名作「最初で最後の出産記」収録エッセイ傑作選第二弾」です。
55編のエッセイが掲載されています。
第一弾は「結婚まで よりぬき 80s」、第三弾は「美も才も うぬぼれ00s」。
週刊文春で連載されていたものですね。
1990年代ってこういう時代だったな~と振り返ってしまいました。
女性の目線から世の中の動きを時には独断的に書かれていますが、共感させられるところがたくさんありました。
以前、「下流の宴」を読んだことがありましたが、原点はここにあったんですね。
林 真理子さんって、とても魅力的な生き方をされている人だと思います。
第一弾、第三弾も読んでみようと思います。
ということで余談ですが、松田聖子の現在の相手は、大学のひとつ後輩です。(院長)
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