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読書 57 ウィズ・ザ・ビートルズ 著者 松村 雄策
2015年03月05日 3:06 PM
「1963~1970年 自伝的風景のなかに、オリジナル・アルバム14枚を語りつくす。」
ということで、ビートルズが発表したアルバムとその時代背景について語られています。
1、プリーズ プリーズ ミー PLEASE PLEASE ME
2、ウィズ ザ ビートルズ WITH THE BEATLES
3、ア・ハード・デイズ・ナイト A HARD DAYS NIGHT
4、ビートルズ・フォー・セール BEATLES FOR SALE
5、ヘルプ! HELP!
6、ラバー・ソウル RUBBER SOUL
7、リボルバー REVOLVER
8、オールディーズ A COLLECTION OF
BEATLES OLDIES
9、サージェント・ペッパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンド
SGT.PEPPER’S LONELY HEARTS CLUB BAND
10、マジカル・ミステリー・ツアー MAGICAL MYSTERY TOUR
11、ザ・ビートルズ [ホワイト アルバム] THE BEATLES
[WHITE ALBUM]
12、イエロー・サブマリン YELLOW SUBMARINE
13、アビイ・ロード ABBEY ROAD
14、レット・イット・ビー LET IT BE
タイトルを並べただけで、胸が熱くなってしまいます。
私が初めて手に入れたアルバムは「プリーズ プリーズ ミー」。
高校に入学し、同級生からビートルズの世界を教わり、誕生日のプレゼントとして姉に買ってもらったものでした。
それまではフォークの世界に浸っていたので、最初に聴いたときには別世界のように感じられましたが、戸惑いを感じつつもしっかりとのめり込んでいきました。
大学に入ってからは、ポールにあこがれベースを始め今に至っています。
大学1年の時には、ジョンが久しぶりに発表したアルバム「ダブル ファンタジー」を予約して購入し、部屋で聴いていたところ暗殺のニュースが入り、1曲目の「スターティング オーバー」を涙を流しながら聴いた記憶があります。
2年前は、50年以上トップを走り続けているポールの東京ドームコンサートにも2回、足を運びました。
1曲目の「エイト デイズ ア ウイーク」はイントロを聴いただけでこの時も涙が止まりませんでした。
ビートルズについて語り始めると、きりがなくなってしまいます。
いくらでも話せます。
あらためてビートルズの奥の深さ、偉大さを認識させてくれる本でした。
北極星のように今なお不動の位置で輝き続けているロックンロールの神。
ビートルズよ 永遠なれ!(院長)
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