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読書 66 文・堺 雅人 著者 堺 雅人
2015年05月15日 8:04 AM
俳優、堺 雅人のエッセイです。
本屋さんで見つけ、面白そうなので買って読んでみました。
鞄に原稿を書くための道具を入れて持ち歩き、月に1回のエッセイを雑誌で連載したものがまとめられています。
時には俳優として、時には作家として、あるいは一人の人間として様々な日常が言葉に載せられています。
演技のバックボーンか垣間見えてきます。
文章のリズムがゆったりとしていて、知らない町へ旅に出たような、そんな新鮮な気分になりました。
堺 雅人というと、個人的には、大河ドラマ「篤姫」、映画「ゴールデンスランバー」が印象に残っていますが、「半沢直樹」のイメージが強い人が多いかも知れません。
2013年までの出演作品リストも載っているのですが、他にも「南極料理人」や、忘れちゃいけない「新撰組!!」など、数多くのヒット作品が連ねられています。
撮影している時のエピソードもあるので、エッセイを読んでからあらためてドラマや映画を見れば、別の楽しみ方が出来るかも知れません。
奥が深い俳優さんですね。
これからも楽しみです。(院長)
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