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読書 284 極限力 著者 山本 晃市
2019年03月22日 11:43 AM
「限界とは、いったい何なのだろうか。実際に限界を超えた体験をしたことがある人は、そもそもどれほどいるのだろうか。多くの人はむしろ、自分で限界というラインを引いているのかもしれない。真の限界を超えたとき、人はどうなるのか。トップアスリートの限界とその境地に迫る。」
山岳ランニング16人のトップアスリートが見出した“限界”の突破口。
野外・自然の中を走るアウトドアランニング。
常に不確定要素を含んだ中で、自分と対峙しながらトライアルを積み重ねる。
各アスリートへのインタビューがまとめられています。
山本健一:“睡魔”という魔物
上田瑠偉:限界の“向こう側”
横山峰弘:“時間”という壁を越えて
松本 大:青空へと続く扉の“カギ”
大瀬和文:名もなき草に輝きを放つ“雑草魂”
吉住友里:限界を知らぬパワーの“源”
望月将悟:すべては“自分”のために
宮原 徹:突破すべき“最大の壁”
渡邊千春:やることはただ“一つだけ”
小野雅弘:願わくは、“七難八苦”を
丹羽 薫:もう一つの走る”理由“
井原知一:見たことのない“景色”へ
松永紘明:這い上がり続ける“不撓不屈”のスピリット
渡部春雅:厳しいほどに“楽しむ”思い
奥宮俊祐:未知の力が引き出す“魂”の走り
石川弘樹:”その先“にある道の世界
錚々たるメンバーです。
どこで、どうやって、リミッターを外し自分を追い込んでいくか。
その先にある自分を確認するために敢えて過酷な生き方を選ぶ。
修行のようなものなのでしょうか。
当たり前ですが、自分のレベルでは、この境地に達したことはありません。
トレイルを走るたびに、その時の自分の可能性と限界を教わっています。
心が折れそうになった時に、もう一歩前に進む力を与えてもらいました。(院長)
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