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読書 315 続 俺が叩いた 著者 村上ポンタ修一

2019年10月05日 7:22 AM

DSC_11511980年代にポンタが参加したアルバムを中心に、音楽活動について語られています。

とにかく、出てくるミュージシャンの錚々たる顔ぶれには驚かされます。

山下洋輔、仙波晴彦、角松敏生、大空はるみ、EPO、原由子、尾崎豊、加古隆、渡辺香津美、井上陽水、泉谷しげる、沢田研二、矢沢栄吉、忌野清志郎・・・。

どうしましょう。

みんなから求められて、ドラムを叩いている。

ご自身ではAORのドラマーと言っていますが、とにかく、彼の、歌う、時には喋るドラムがとても魅力的です。。

リズムを刻みながらミュージシャン、観客と会話する。

ライブにも何度か足を運びました。。

会場が大きくても小さくても、いつも変わらないメッセージを送ってくれるポンタ。

いつまでも、体の芯を揺さぶるビートを刻んでいてほしいミュージシャンです。

あ~、また、生の音を聴きたくなってきた(院長)。

   

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