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読書170 失われた世界 著者 コナン・ドイル
2016年09月16日 8:11 AM
コナン・ドイルと言えばシャーロック・ホームズのシリーズで有名ですが、実はSFも書いていたんですね。
というか、「 失われた世界」がシャーロック・ホームズの作品だとは知りませんでした。
イギリスの生物学者が恐竜が現存することを提唱するが、学会では受け容れてもらえない。
事実を証明するために、冒険家、反対派の学者、そして語り部の新聞記者と共に、手がかりをもとにアマゾンの奥地への旅に出る。
たどり着いたところは、絶壁に囲まれた丘陵地帯。
そこで出会ったものは・・・。
予想とは反する展開でした。
文字がとても小さく、目をしばたかせながらも一気読み。
ひと味違うSFを楽しみました。
結末もなかなかのものです。
推理小説作家が書いた冒険SF。
人間味溢れたストーリーです。
純粋に楽しみました。(院長)
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