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読書 333 十二国記 魔性の子 著者 小野 不由美
2020年01月08日 7:54 AM
「どこにも、僕のいる場所はない・・・。教育実習のために母校に戻った広瀬は、高里という生徒が気に掛かる。周囲に馴染まぬ姿が過ぎし日の自分に重なった。彼を虐めた者が不慮の事故に遭うため、「高里は祟る」と恐れられていたが、彼を取り巻く謎は、“神隠し”を体験したことに関わっているのか。広瀬が庇おうとするなか、更なる悲劇が・・・。心に潜む暗部が繙かれる、「十二国記」戦慄の序章。」
この本は、随分前から存在を知っていたのですが、シリーズが続くため、読み始めると大変だなと思い敢えて手を出さずにいました。
年末年始の休みに入るタイミングで、時間にある程度自由が効く事を前提に読むことにしました。
結果としては、今まで接したことのない、訳の分からない分からない暗闇を覗いたような、とても言葉では表現しがたい空気に囚われています。
「これでシリーズの序章か・・・。」というのが、正直な感想です。
これから何が起きるのだろう。
気力がついて行けるのだろうか。
何とも言えない感じです。
ふ~(院長)。
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