ブログ

トップページ > 2014年

診療時間

 
9:30-13:30
14:30-18:30

休診日:水・日・祝祭日

※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。

診療科目

きむら歯科診療室ブログ
採用情報

帰宅ラン

2014年09月05日 5:40 AM

昨日、あこがれの帰宅ランを行いました。

住居が日野駅の近くになったためトライしてみました。

とは言っても、真っ直ぐ走ってしまうと5分で終わってしまうので、一度駅まで下り、その上で甲州街道を上り日野自動車周辺を巡った約50分のコースをとりました。

 

走り出してじわじわと吹きこぼれくる汗の感触を楽しみながら、仕事帰りの方々とすれ違い「お互い、今日一日ご苦労様!」と心の中で声を掛けながらのランニング。

仕事前とは別のテンションで、自分との対話の時間を満喫しました。

 

生活のリズムを新たにし、フィジカルな部分とメンタルの部分のバランスをとりなから、一日の締めくくりとしてのランニングを継続していきたいと思っています。(院長)

 

*同じ場所でも、昼と夜とでは風景が全然違って見える所があるんですよね~。

 今まで気がつきませんでした。

 This is where the fun begins! 

 さあ!お楽しみはこれからだ!

 

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

読書 13 口中医桂助事件帖 春告げ花 和田はつ子(時代小説)

2014年09月04日 1:40 PM

 

 春告げ花私の一番好きなシリーズ 、口中医桂助事件帖の第13弾!を読みました。江戸時代の歯医者、藤屋桂助を主人公とした時代小説です。

 

「湯島は聖堂のさくら坂を上がりきったところに、野草園と隣り合って、江戸一と評判の歯抜きの名手、藤屋桂助の<いしゃ・は・くち>があった」で始まる物語。

このフレーズを目にした瞬間から、一気にストーリーの中に引き込まれます。

 

房楊枝(今で言う歯ブラシのようなもの)作りの職人剛次、南町奉行所同心友田達之助、下っ引きの金吾、入れ歯師の本橋十吾、紀州犬の寒梅というおなじみのメンバーに加え、桂助の仕事の手伝いに訪れるようになった美鈴、人気絵師の喜代麿と多彩な登場人物が彩りを加えて行きます。 (さらに…)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

読書 12 驚くべき日本語 ロジャー パルバース

2014年09月03日 4:42 AM

IMG00472英会話教材で「English Journal」という月刊誌があります。

9月号でロジャー パルバース氏のインタビューがあり、そこで著書の「驚くべき日本語」が紹介されていたため、興味があり読んでみました。

 

著者は23歳からほぼ半世紀日本で過ごし、英語、ロシア語、ポーランド語、日本語の4カ国語をマスターしています。

私たちの視点では気づく事が出来ない日本語の美しさについて表現されており、擬態語、擬声語、擬情語、省略語などについても宮沢賢治の作品を通して日本語の素晴らしさが語られています。最後の一行には全てを凝縮したような言葉が記されていました。

「世界語」としての日本語についても言及されています。

 

高校生の時にはBeatlesの歌で、韻を踏んだ英語の美しさを知りました。

例えば「yesterday」では (さらに…)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

高尾駅を目指して

2014年09月01日 2:20 PM

IMG00474IMG00473

本来であれば昨日は山梨のトレイルランで走る予定でしたが、大会が中止となったため夕方に近場でランニングを行いました。高尾駅までの往復8キロのコースです。

 

以前千葉に住んでいた時には始発の電車に乗って参加していた大会の場所が、今は日常のランニングコースになっている事がとても不思議に思えます。

 

高尾駅は関東の駅百選に選定されており、元々大正天皇の大喪列車の始発駅として新宿御苑に設置された仮設駅舎 を移築したものだと聞きました。歴史がある建造物なんですね。

 

今は、足のリハビリも考え程々に走っていますが、そろそろ高尾山を気持ちよく駆け巡る事も念頭に入れて取り組んでいます。

朝夕は走りに適した気候になってきました。これからランニングの大会も目白押しの季節に入ります。トレイルランで季節を感じながら心身ともに整え日々過ごしていこうと思います。

 

ランナーのみなさん、秋からのランニングをおもいっきり楽しみましょう!(院長)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

食用ほおずきを知っていますか?

2014年08月31日 11:35 AM

食用ほうづきこぼれ種

こぼれ種からたくましく

食用ほうづき

オクラの花に似ている

食用のほおずきがあるのを知っていますか?

7月頃から旬が始まって10月頃まで出荷されているそうです。

 

まだまだ希少ですがきちんと農家が栽培して出荷して商品になっています。

 

院長が知り合いの家で食して余りの甘さに感動、そのことを植物好きの友人に話しましたら彼女が鉢植えを園芸店で発見して送ってくれたことがありました。

 

食するときには熟した状態で赤くなりますが、こんな風に花と緑のはなかなかお目に掛かれません。

 

残念ながらその年だけ楽しんで枯らせてしまったのですが、彼女の方はマンションのベランダでこぼれ種が毎年実をつけるそうです。

しかも今年は壁とコンクリートの隙間。

この写真は7月に送ってもらったもの、今頃は食べ頃かしら。

 

観賞用のほおずきは7月に各地でほおずき市が開かれ、その時にすでに真っ赤ですよね。

食用の方が晩生なんでしょうか。

 

甘いとうきびを口にしたらほおずきの意外な甘さも思い出してしまいました。

今はまだ手に入る時期、興味がありましたら試してみてください。(副院長)

 

 

 

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

ミエルコーン、グラビス、ゴールドラッシュ…愛菜屋から

2014年08月29日 6:34 PM

とうきび4種

左からミエルコーン、グラビス、ゴールドラッシュ、しあわせコーン

またまた届きました、愛菜屋からとうきび。

8月12日のリベンジ、今回はゆでる前に写真撮影。

ミエルコーン、グラビス、ゴールドラッシュ、しあわせコーン、ホワイトショコラの5種類が届きました。

 

ミエルコーンとゴールドラッシュが黄色粒、グラビスとしあわせコーンが黄白のバイカラー、写真にありませんがホワイトショコラは白色粒です。

 

味の違い?やっぱりどれも甘くてほっぺが落ちます。

スタッフの一人はしあわせコーンが今までの人生の中で一番甘いとうきびだと申しております。

 

ゆで方指南書に載っている全品種名 (さらに…)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

読書 11 空港を舞台にしたお仕事小説「あぽやん」を読みました

2014年08月28日 3:51 PM

IMG00470今回読んだ本は「あぽやん」です。旅行会社の成田空港所に勤務する遠藤慶太(29歳)を主人公としたお仕事小説です。

 

「航空業界、旅行業界では、かつてテレックスを使っていた名残で、アルファベット3文字で事物を表すことが多い。旅客はPAX、航空券はTKT、ホテルはHTL、そして空港はAPO。それをそのままローマ字読みにしたアポは、普段の会話の中でもよく使われる業界用語だ」

と、あぽやんの由来が書かれています。 (さらに…)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

蘭 華やぎのその後

2014年08月27日 2:15 PM

蘭その後開院に華やぎをもたらしてくれた蘭達。花持ちがよく2か月以上頑張ってくれた株も真夏の休診日(夏休み)の閉じ込めにさすがにくたびれ始めました。

さぁ、どうお世話していくか、蘭の扱いは初めて。花の終わった花芽茎をどこでカットするか。蘭に付属してきた取説ごとに書いてあることが違います。

 

曰く一番根元側の花芽跡と2番目の花芽跡との間で切る(かなり長く茎が残る)、曰く花芽茎の大元の根元から2~5センチで切る、曰く根元から2節目と3節目の間で切る。混乱しました。

 

スタッフが図書館で蘭の管理方法を書いた本を借りてきてくれました。 (さらに…)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

かんそう 同音異義語は?

2014年08月25日 6:50 PM

口の中の乾きについて書こうと思い「かんそう」と入力したら、様々な言葉に変換されて出てきました。

 

「間奏」で、学生時代バンドをやっていたことが蘇り思い出にふけり、「感想」では、夏休みの宿題の読書感想文の苦い思い出がフラッシュバックし、「完走」では初めて参加したフルマラソンの達成感に浸り、「歓送」で職場が変わるたびに飲んで歌ったことを懐かしみ目頭を熱くし、「乾草」では、北海道の干し草の風景が記憶から蘇りワクワクし、本来の「乾燥」について考える前にかなり道草を食ってしまいました。

乾き切った頭をもう少しウエットな状態にして出直して考えてみます。

他にもいろいろありますよ。

 

箸と橋と端

柿と牡蠣と夏期と下記と火気

 

皆さんも同音異義語で遊んでみませんか?

因に私はイントネーションでの区別が出来ません。

とりとめも無い話しにお付き合いいただきありがとうございました。(院長)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

読書 10 夏にぴったりの「ブラバン」を読みました。

2014年08月24日 1:50 PM

夏にぴったりの「ブラバン」を読みました。

 主人公は、高校に入学したらバンドを組もうと思っていたところ、吹奏楽部からの誘いがあり、バンドと平行して弦バス(コントラバス)を始め次第にのめり込んでいくところからストーリーは展開していきます。

 40歳を過ぎて結婚式のための再結成の話しが持ち上がり、かつてのメンバーに連絡をとり、過去から現在に至るそれぞれの人生の足跡を追いながら、輝いていた青春時代を振り返りつつ自分を見つめていく、なんともほろ苦い、切ない物語でした。

 大学時代にバンドでベースを弾き、社会人になってから吹奏楽団で弦バスに触れた自分の経歴と重なり、様々な思いが頭の中をよぎりました。

 歌は世につれ、世は歌につれと言いますが、正に人生の要所要所で音楽が関わっていたように思いました。終わり行く夏のIMG00461中で、ゆっくり読後感を反芻してみたいと思います。(院長)

カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ

« 前のページ 次のページ »
2024年 12月
« 12月    
 1
2345678
9101112131415
16171819202122
23242526272829
3031  

月別アーカイブ

最近の記事