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北丹沢12時間耐久レース結果

2017年07月08日 7:15 AM

IMG02371結果が出ました。

タイムは7時間55分05秒。

去年より1時間早いゴールでした。

順位は年代別で162人中59位、総合で786人中375位。

いい感じで伸びています。

次は8月のロードレース。

この状態をうまくキープ出来るようにトライしていきます。(院長)

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第92回 日本医療機器学会大会

2017年07月07日 7:16 AM

IMG02357滅菌技士の資格を取得しているスタッフと一緒に 日本医療機器学会大会に参加してきました。

会場はパシフィコ横浜。

全国から、医療機器に携わっている関係者が集まり、講演、発表、ポスターセッションが行われていました。

医科に関する内容が中心ですが、滅菌に関する内容もあり、日々変化している情報を得る良い機会になっています。

メディカルショーでは、器具の滅菌が完全に行われているかを検証するシステムの説明を受けてきました。

現在、クラスBオートクレーブでレベルの高い滅菌環境を構築していますが、確実に滅菌されているかどうかを確かめることはとても大切なことです。

患者さんに、より良い滅菌環境を当たり前に提供するために、これからもスタッフと一緒に追求していきます。(院長)

 

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DVD櫻井哲夫 密着365日

2017年07月06日 10:49 AM

IMG02349私の敬愛するベーシスト、櫻井哲夫さんのDVDが出ていた事を知り、早速購入。

2枚組で、5時間に及ぶとてもボリュームのある映像ですが、全て目が離せません。

ライヴハウス、セミナー、海外での活動などを密着取材したドキュメンタリー映像で、ファンにとってはたまらない内容になっています。

テクニック、パフォーマンスに憧れ、CDを聴いたりライヴに足を運んでいましたが、今回のDVDで、人間性の素晴らしさにも気付き、とても感動しています。

最後におまけで、今まで使用して来たベースの紹介があり、見入ってしまいました。

カシオペアでは、初期にフェンダーのジャズベース、ヤマハのBB、オリジナルベース、JINSAKUになってからはTRB6弦ベース、その後フォデラと使用ベースの変遷があり、現在はワーウイックを使用中。

私も、ヤマハのBBから始まり、フェンダーのジャズベースなどを経て、フレットレス5弦、6弦ベースまで行き、原点回帰ということで現在の4弦のTUNEに至っています。

自分の楽器変遷と重ねて考えると感慨深いものがあります。

二十歳のころからずっと追い続けてきたミュージシャン。

7月にはソロベースのライヴがあることを知り、久々に聴きに行ってみようと思っています。

「今」の櫻井哲夫を堪能してきます。(院長)

 

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7月6日(木) 午後休診のお知らせ

2017年07月04日 9:00 AM

平成29年7月6日(木) 午後の診療は、研修会出席のため

臨時休診とさせていただきます。

なお、同日午前の診療は12:30までとさせていただきます。

ご不便、ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承ください。

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第19回 北丹沢12時間山岳耐久レース

2017年07月03日 6:40 AM

IMG02367昨日走ってきました。

今年で連続3回目の出場です。

距離は44,24キロ。

コースが過酷なのはもちろんですが、それに加え、最高気温32℃、湿度80%という条件が加わり、かなりタフな戦いとなりました。

4時59分の電車に乗り、相模湖下車。

シャトルバスで会場に到着したのはスタート30分前。

去年の経験を生かし、着替えに時間がかからないように準備をしていたため、慌てずに済みました。

とは言っても、スタンバイして15分後にはスタート。

気がついたら走っていたという状況です。

直後に湿度によるストレスがかかり、汗が止まりません。

あまり考える事をせずに黙々と走りましたが、途中、去年とは何かが違うと感じ始めました。

第一関門に到着した時に、「あれ?まだ、足に余裕があるぞ」と思い、その後の急斜面でも「こんなに短かったっけ?」と、不思議な気持ちで走り続けます。

第二関門を通過して、最後の難所、姫次を目指す急斜面も、キツいのは確かですが、足は止まらずにクリア。

昨年、足の痛みで歩く事さえままならなかった最後の急な下り坂も、止まる事なく走り続けようやくゴール。

IMG02365手元のタイムを見ると、7時間55分。

なんと、昨年より1時間近くタイムを縮めることが出来ました。

驚きです。

膝、足首のテーピングが良かったのか、肉体的パフォーマンスが上がっていたのか、あるいは、上りの足運びの方法を変えたのが良かったのか、何れにしても、トライしたことが確実に結果に結びついた実感があります。

未完成であればある程、それだけ伸びる可能性が秘められているような気がしています。

50歳を過ぎてからトライしている世界ですが、もし、若い頃からやっていたとすれば、こんなにモチベーションを維持する事は出来なかったかも知れません。

現状維持を基本に、これからも走り続けます。(院長)

 
 

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読書 222 打ち上げ花火、下から見るか?横から見るか? 原作 岩井 俊二 著者 大根 仁

2017年06月24日 10:04 AM

IMG0234824年前にテレビドラマとして放映され、今回、アニメで映画化された作品を小説にしたものです。

『「打ち上げ花火は横から見たら丸いのか、平べったいのか?」という疑問を解消するために、中学生の仲間が花火を横から見るスポットに集まって確認しようと行動する。』ことから物語が進みます。

主人公、典道は、密かに想いを寄せる同級生、なずなから、駆け落ちに誘われる。

なずなの親、恋のライバルの同級生から、妨害の手がのびる中、窮地に追い込まれると海で拾った石を投げる。

すると、頭の中で描いた「もしも」の世界が・・・。

繰り返す1日の果てに起こる、恋の奇跡の物語。

本文にも出てきた「時をかける少女」を彷彿させるものがあります。

純愛ってこんな感じだったのかな~と、自分の中学生時代を振り返ってしまいました。

ほっとするお話です。

ところで、原作者の岩井俊二さん。

以前母親と会話の中で、彼の名前を出したところ「ああ、岩井さんちの俊二さんね?」とさりげなく返事が来た時には、ちょっと驚きました。

どうも、知り合いだったようです。(院長)

 

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読書 221 勝新太郎対談集

2017年06月20日 1:03 PM

IMG02343そのものずばり、勝新太郎の対談集です。

1992年~1994年に 文藝春秋で連載されていたものがまとめられています。

対談の相手は、白井佳夫(映画評論家)、ビートたけし、三國連太郎、瀬戸内寂聴、石原慎太郎、森繁久彌、津本陽(作家)、そして中村玉緒と、超豪華なキャスティング。

個性のぶつかり合い、というか、競演です。

「会って5分で大喧嘩になったハマコー以外全て収録。パンツに入れた大麻の謎から億万長者の隠し子カミングアウトまで、勝新伝説てんこもり」で、ほんと、頭の中がいっぱいになる盛りだくさんの内容で、堪能しました。

破天荒な生き方が受け容れられず、どこか避けていたところがあったのですが、実はとても懐の深い唯一無二の存在であったことが分かりました。

引き込まれる人物です。

自分に対してとても正直な人だったんですね。

ちょっと羨ましいけど、絶対に真似が出来ない生き方。

根っからの役者さんです。

多くの大物の人達から愛されていたことが分かります。

この年齢になって初めて、彼の魅力が理解出来ました。

先入観は捨てないといけないですね。(院長)

 

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読書 220 響きの科学 著者 ジョン・パウエル

2017年06月16日 7:36 AM

IMG02306音楽の理論について科学的に解説されています。

音楽理論が分からず楽譜も読めない私は、なんとかこのコンプレックスを克服しようとして今までも理論書等を幾つか読みましたが、結局は物にならない事のくり返し。

弾く楽器がベースということもあり基礎練習にも気合いが入らず、ほとんどあきらめかけていました。

書店で表紙が気になり軽い気持ちで読んでみましたが、これがとても分かりやすく、音楽の面白さがぐいぐい伝わって来る今までにない本でした。

楽譜について、音の成り立ち、倍音による音の変化とハーモニー、音階の歴史、楽器の特性など、興味深いお話が満載です。

早く出会いたかったという気持ちと、他で理解出来なかったという過去があるから余計に分かりやすかったという気持ちが交錯し、何れにしても、音楽に対する概念を変えてくれた良書です。

本当の意味で音を楽しむことの意味を再確認することが出来ました。

最近、施設へのボランティア演奏に出向く機会が増え、音を通したコミュニケーションを楽しんでいます。

一緒に歌う曲のデーターを仕込んでいる時には、みんなの笑顔を思い浮かべながら準備しています。

久々に、演奏の楽しみを味わっています。(院長)

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読書 219 風待茶房 松本隆対談集 2005~2015

2017年06月15日 12:39 PM

IMG02120風待茶房の第2弾。

今回も、様々な対談が満載です。

斉藤由貴、松本大洋、山下敦弘、江川紹子、天野喜孝、堤幸彦、鈴木茂、羽海野チカ、中川翔子、水谷豊、菅野よう子、今日マチ子、細野晴臣(敬称略)という、蒼々たるメンバー。

俳優、漫画家、映画監督、ジャーナリスト、イラストレーター、タレント、作曲家、そしてはっぴいえんどのメンバーと、多岐に渡るジャンルの方々との対話で、これまでの松本隆氏の活動の幅の広さにあらためて驚かされます。

どう考えても、一人の人間が一生をかけてこなせる仕事量を遥かに越えている。

これが、才能というものなんでしょう。

一つの時代を作り上げた人達の対談はとても奥が深く、重みがあります。

仮想体験をしながら読みました。

音楽をツールにこれだけ幅の広い活動が出来るからこそ、あれだけ素晴らしい歌詞を作り上げることが出来るんですね。

同時代に、リアルタイムで接することが出来た喜びを感じています。(院長)

 

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第6回 八重山トレイルレース

2017年06月12日 11:48 AM

IMG0234011日は、レースで走ってきました。

上野原駅で下車、シャトルバスでスタート地点の上野原中学校へ向かいます。

号砲と共に8時スタート。

距離は38.55キロ。

 

 

IMG02342黙々と前進しましたが、最初のピーク、丸山の頂上についた時点で既に足を使いきっており、これからどんな展開になるんだろうとイメージを頭の中で巡らしながら進みます。

天気が良く気温も上がり、汗が止まらなかったのですが、頂上付近では斜面がきつく走ることが出来ず、汗も冷えてきて、体が翻弄されました。

ラスト5キロからはハイドレーションの水を飲んでも乾きが癒されな状況になり、携帯した2ℓを飲みきりました。

暑さと疲労が重なったことによる体の反応が出たのでしょう。 

なかなか先が見えず、ちょっと気持ちが折れそうになりましたが、4つのピークを越えてようやくゴール。

IMG02339タイムは6時間36分36秒。

順位は559人中220位。

初めて参加の大会でしたが、思ったよりもタフなコースでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

IMG02334ボランティアの方が作ってくれた飾りの傘をもらい帰宅。

家に着いて体重を計ったら、3,5キロ減。

夏の大会は侮れません。

7月の大会に向けて対策を立てていきます。

ボランティアの方々のおもてなしが温かい大会でした。(院長)

 

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