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休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
「噛もう!」
2023年12月26日 7:38 AM
よく噛んで食べるための歌「噛もう!」の動画を作りました。よろしければご視聴ください。
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刺繍
2023年12月05日 9:14 AM
女医が休日、部屋にこもって取り組んでいた作品が完成しました。
クリスマスのサンタクロースです。
診療室の通路に飾っていますので、来院の際にはお楽しみください(院長)。
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読書 449 かたちには理由がある 著者 秋田 道夫
2023年09月21日 4:39 PM
「製造工程やコスト、クライアントの思惑、メーカーのプランディングなど様々な条件を考慮しながら製品を作り上げる、プロダクトデザインという仕事。それは私たちの暮らしと情操を、いかに豊かにするのか?50年近くにわたり第一線で活躍してきたプロダクトデザイナーが、湯呑みから信号機まで自身の手がけてきた製品を題材に「かたち」をめぐる思慮を展開する。デザインとは「素敵な妥協」をすること。大量に使われる製品は「研ぎ澄まされたふつう」でなければならない。
発想のヒントが満載。」
最近、著者が紹介された記事を見て、読んでみました。
1953年生まれ。
70歳でも現役で活躍されています。
セキュリティーゲートや歩行者用信号機、ルーペ、1本用ワインセラー、カトラリー等々。
実際に使う人の気持ちに寄り添いデザインし、機能性を求めていくと、おのずと形が作り上げられていく。
既存の形の組み合わせで個性が生まれる。
デザインと実用性、コストの兼ね合い、こだわりと妥協などを経て生まれた製品は、周囲に溶け込みつつも、よくよく見ると洗練されているものばかりです。
因みに、いつも歩いている道の歩行者用信号機は著者がデザインしたものでした。
自分がデザインしたものが、さり気なく街に溶け込んでいる。
夢が溢れる情景ですね。
実は、この本を読んで、彼がデザインしたマドラーを注文しました。
使用感は後ほど・・・(院長)。
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読書 448 グリーン レクイエム 著者 新井素子
2023年09月11日 4:20 PM
「幼いころに迷い込んだ山奥の洋館。そこで出会った、すいこまれるように深い緑の髪の少女に、信彦は心を奪われる。やがて時を経て再び少女、明日香に会ったとき、彼女の課せられた運命が二人を飲み込もうとする。明日香の髪に秘められた力、彼女の正体、そして帰るべき場所とは。表題作ほか、2編を収録。」
久々のブログです。
最近、YouTubeの投稿にエネルギーを注いでいたため、投稿できていませんでした。
そんな中、目に留まった新井素子作品。
子どもの頃からSFが好きで、学生の頃には結構読んでいたのですが、新井素子さんについては、名前は知っていましたが読まずにここまできていました。
著者紹介を見たら、なんと、年齢が一緒だったことが判明!
読み始めると止まらず、独特なファンタジーの世界へ誘ってくれます。
静かに、心が前向きになっているのが分かります。
あとがきを読むと、44年前の作品でした。
時代に左右されない独自の世界。
新たな発見にときめいています(院長)。
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読書 447 このゴミは収集できません 著者 滝沢 秀一(マシンガンズ)
2022年12月26日 10:47 AM
「お笑い芸人だけでは稼げない?マシンガンズの滝沢秀一が定収入を得るために辿りついたゴミ清掃員という仕事。始めてみたら、ゴミを見ることは人間観察であり、現代社会学であった!ゴミから見る格差社会や、ゴミ清掃員おすすめの物件、ゴミ清掃業界のとび抜けた人材など、お笑いネタから日本の未来や人類への警告まで、SNSで話題沸騰の滝沢流ゴミ学。明日から、あなたのゴミ出しの意識変革がおこること間違いなし!」
今まで、当たり前のように出していたゴミ。
ここまで真剣に考えたことはありませんでした。
日本においては、ゴミの最終処分場残余年数が20年という事実!
20年経つと、ゴミの最終処分場がいっぱいになるようです。
知りませんでした。
ゴミ清掃員の“あるある”も描かれているのですが、教わることが沢山ありました。
これから心掛けないといけないことは
*安物買いの即捨て習慣をやめること
*リサイクルしてゴミを減らすこと
*買う前に本当に必要なものかもう一度思い返すこと。必要だと思って買ったら大事に使うこと
そして
*生ごみの水分はなるべく切って出すこと
清掃工場で燃やすためのエネルギーを減らすことが出来るそうです。
江戸は究極のリサイクル社会だったと言われていたはずなのに、いつの間にか、現在のような状態になっていました。
国土が狭い日本でやらなければいけないことを一人ひとり考えなければいけませんね。
次の世代に出来るだけ負の遺産を引き継がないためにやらなければいけないこと。
多くの人に読んでほしい本でした(院長)。
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泡スタンプ ハンドソープ
2022年12月20日 9:23 AM
にくきゅう型のハンドソープを購入しました。
担当している小学校の養護の先生から教えてもらいました。
導入後、男子の手洗い率が激増したとか・・・。
手洗いが楽しくなる優れものです(院長)。
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ポインセチア
2022年12月19日 4:53 PM
今年も届きました。
毎年、患者さんから頂いています。
これが届くと、今年もクリスマスの時期が近づいたというワクワクした気持ちが沸き上がってきます。
立派なポインセチア。
受付のところに飾ってありますので、来院時にはお楽しみください(院長)。
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クリスマス
2022年12月16日 9:27 AM
もうすぐクリスマスですね。
女医がクリスマスグッズを折り紙で作りました。
名前は「サンタボックス」。
来院されたお子様にお渡ししています。
便乗して、昨年作ったクリスマスソングのQRコードもお渡ししています。
ささやかな幸せが皆様に届きますように・・・。
(院長)
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読書 446 プロデュースの基本 著者 木崎 賢治
2022年12月10日 11:39 AM
久々のブログです。
「名音楽 プロデューサーが伝授する、あらゆる職種に応用自在の仕事術!
著者は沢田研二から,BUMP OF CHIKENまで、そうそうたるアーティストをプロデュース。阿久悠や平尾昌晃などのクリエーターともヒットを量産してきた。70代で現役、20代の新人アーティストも手がける。本書では、その経験から編み出した、目から鱗、すぐに役立つ法則の数々を惜しみなく披露。コミュニケーション術や、クリエイティブであるための心得なども説く。」
アグネス・チャン、沢田研二、山下久美子、大沢誉志幸、吉川晃司、槇原敬之、トライセラトップス、BUMP OF CHIKENなどのプロデュースをし、数多くのヒット曲を生んだプロデューサー。
リアルタイムで接していたので、曲の背景もわかり、興味深く読み進めました。
第一章 いいなと感じて、つくりたいと思ったら、分析して、答えを見つける
第二章 「新しいもの」とは新しい組み合わせのこと
第三章 人と仕事をするということ
第四章 ヒットをつくるために僕がしていること
第五章 クリエイティブなライフスタイル
の五章に渡って書かれていますが、全編に渡り、プロデュースの基本が語られています。
既存のものをその時代に合った形に組み合わせアレンジし、新たな世界を構築する。
一緒に仕事をしている人の心を動かし、そこから生まれたものが、多くの人々の心を動かしていくプロセスが表現されていますが、これが出来る人は、世界中でも、ごく一握りの人でしょう。
既成概念にとらわれず、自分の感性を信じプロデュースを行う。
大切なことですね。
目的、目標を持って進むことの大切さを再認識させられました。
音楽の世界に限らず、多くの事を示唆してくれる本です(院長)。
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HERO
2022年11月01日 3:30 PM
新曲をYouTubeへ投稿しました。
森の音楽隊がご案内いたします。
よろしければご視聴ください。
URLはこちら。
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