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立川シティーハーフマラソン結果
2017年03月09日 7:22 AM
結果が出ました。
タイムはグロスで1時間39分31秒。
スタートラインまでの時間を考えても、39分を切るかどうか位でしょう。
年代別では1044人中189位。
こんなもんでしょう。
次は大山登山マラソンです。
上りを突っ込んで走ってきます。(院長)
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立川シティーハーフマラソン
2017年03月06日 12:25 AM
昨日は、立川の大会で走ってきました。
3キロや親子ペア等の部門があり、アットホームな空気が 漂う中、ハーフに関しては参加人数が約8200人と多くのランナーが集いました。
箱根駅伝の予選会に使われるコースも含んでおり、 青山学院の代表選手も含む約1500人の学生の参加もあり、応援にも沢山の人が訪れていました。
受付けの近くで出身大学のチームに出会い、写真を撮らせてもらいました。
コースは、自衛隊立川駐屯地スタートで市街地を走り、昭和記念公園ゴールのハーフマラソン。
公園内はアップダウンがありましたが、タイムとしては1キロを4分38秒で走り、1月に横田基地でフラットなコースで走ったハーフマラソンとほぼ変わりませんでした。
学生のスピードに引っ張られたのかも知れません。
天気が良く、短パンとTシャツでも暑いくらいでしたが、とても気持ちよいランが出来ました。
大会終了後は公園でのひと時を楽しんでいる家族連れも見受けられ、子どもから貰った「ぱぱ」と書いてある金メダルを首に掛けているお父さんの笑顔が目に焼き付いています。
順位、タイムは結果待ちです。
アクセスの近い大会。
来年もトライしようと思います。(院長)
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読書 199 唐獅子株式会社 著者 小林 信彦
2017年02月28日 6:22 AM
欽ちゃんと著者との対談を読み、「そう言えば以前読んだシリーズがあったな・・・」と思い出し購入しました。
「任侠道はもう古い、ヤクザだって近代的にならねば。大親分の号令で須磨組一家の、シティーヤクザへの変身が始まった。社内報の発刊を皮切りに、放送局、映画産業、音楽祭・・・と、流行の先端に追いつけ追い越せ。背なで泣いている唐獅子もあきれ返る大騒動が展開する。ページからあふれ出るギャグに乗せて、現代風俗から思想、文学までパロディ化したこう笑の連作10編。」
と背表紙に紹介があります。
以前は、それこそ涙を流す程笑って読んでいたのですが、今回は「くすっ」という程度にしか反応出来ませんでした。
「何故なんだろう・・・?」と思っていたのですが、結局、終止、パロディーの連続だったため、元ネタの鮮度が落ちている事によってリアクション出来ないでいる事が分かりました。
笑い、特にパロディーは、時代を映す鏡なんですね。
シリーズの本をもう一冊買っているので、読んでみて、自分の反応を確認してみます。(院長)
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八南歯科医師会 駅伝部テーマソング
2017年02月21日 7:51 AM
先日の八王子夢街道駅伝で参加2チームが完走できた感動をもとにテーマソングを作っています。
曲はマックのガレージバンドで作り、歌はズームのハンディレコーダーを接続し、オーディオインターフェイスとして使い録音しています。
以前はKORGのマルチトラックレコーダーD1600を使用していたのですが、音源をマックで作るようになってからは、ハンディレコーダーの方が手軽に出来るため、こちらを愛用しています。
こだわるとなかなか終わりが見えないのですが、アレンジなど修正しながら仕上げています。
駅伝部全員の声も重ねる事が出来るといいな~。
仕上がりが楽しみです。(院長)
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土方歳三資料館
2017年02月20日 1:37 PM
休日を利用して歳三の生家、土方歳三資料館に足を運びました。
歯科医師会の女性の先生で、土方歳三の末裔の方に案内していただきました。
館長の土方さんはいとこにあたり、生家を建て替えるまえにも遊びに行っていたそうです。
羨ましい。
館内にはゆかりの品々が多数展示されており、刀や鎖帷子などを見ていると、今にも土方歳三が目の前に現れるような錯覚に陥ってしまいます。
そんなことを考えていたら、なんと、昨年の新撰組祭りで土方歳三役をやった方が突然来館されたのです。
驚き、ときめきの中、一緒に写真を撮らせてもらいました。
敷地内には歳三が武士になる決意を込めて植えた矢竹が今でも繁茂しています。
歴史に残る人物が先祖にいるって、どんな感じなのでしょう?
当事者にしか分からないものがあるのでしょうね。
新撰組にまつわるお話を沢山聞かせていただいた1日でした。
今年も5月には、土方歳三メモリアルのランニング大会「鬼あし」にエントリーしています。
50キロの道のりを去年とはまた違った気持ちでトライ出来そうです。
日野は以前、韮山県のエリアだったそうですが、妻が通ったのが静岡県の韮山高校だったことなどもあり、とても縁を感じる土地です。
時間を見つけて散策していきます。
ところで館長さんの名前は、愛情の愛と書いて「めぐみ」と読むそうですが、田村正和のドラマのセリフを、ふと、思い出してしまいました。
このネタ、わかる人いるかな~?(院長)
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読書 198 原初生命体としての人間 著者 野口 三千三
2017年02月17日 7:27 AM
先日読んだ三木成夫氏の本で存在を知り読んでみました。
「からだの主体は脳ではなく、体液である。こうしたからだの動きの実感を手がかりに生み出された野口体操の理論は、従来の体操観を大きく覆し、演劇・音楽・教育・哲学など多方面に影響を与え続けている。身体の可能性をを拓く体操法を端的に語った本書は、身体的思考に基づく独創的な人間論、運動・感覚・言葉論でもある。」
(解説 養老 孟司)
人間の体は液体の入った袋で構成されているという理論で体の様々な動き、状態、呼吸、立つこと、さらには言葉について深く言及されています。
西洋医学で学んだことが邪魔をし、頭を切り替えるのが大変でしたが、読み進めると、とても納得のいく事ばかり。
ランニング、特に山を走っている時に感じていた事に近いものもあり、興味深い内容でした。
呼吸の仕方、筋力の使い方など、実際に腕立て伏せをやってみると、こんな事も知らないで今まで筋トレを行っていたんだと愕然としてしまいました。
内容が多岐に渡り、一言でまとめるのがとても難しいのですが、この概念をもって身体活動を捉えると、また別の世界が見えるような気がします。
力任せではなく、しなやかな動きの大切さを教わりました。
理屈ではなく、体感することって大切ですね。
既成概念を取り払って、少しずつトライしてみます。(院長)
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八王子夢街道駅伝 続報
2017年02月14日 8:29 AM
結果が出ました。
251チーム中、221位と223位で、昨年に比べてトントン トントンと確実に順位を上げています。
みんな頑張りました。
バトンは渡すもの、襷はつなぐもの。
同じランニングの世界でも、託し方の表現が違うのには、理由があるように感じています。
次へのモチベーションが上がってきました。(院長)
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八王子夢街道駅伝
2017年02月13日 8:36 AM
昨日は、駅伝大会で走ってきました。
所属している八南歯科医師会で2チーム出場。
昨年は1チームが時間制限の足切りを受けたので、今回はそのリベンジの意味も含め全員気合いを入れた走りを展開しました。
結果としては、1区から4区まで全員、襷を繋ぎ、2チームとも完走することが出来ました。
3区で足切りが判断されるのですが、2区を走り終え沿道で応援をしていた目に飛び込んできたチームの選手の姿を見た時には、思わず目頭が熱くなってしまいました。
絶妙な采配を行った丸山部長、綿密なシュミレーションを組んでいた峯岸先生、1キロ4分という驚異的なスピードで駆け抜けた脇田先生など、2チーム8人が一つになった結果だと思います。
お正月太りの体重をコントロールしたり、大会の1週間前はお酒を断っていたりと、それぞれがチームのために出来る事に取り組んでいたようです。
この年齢になっても一つの目標に向かって突き進み、走りで感動できるなんて、とても幸せな時間を与えてもらっています。
サポートしてくださる多くの先生方に囲まれ、安心した気持ちで取り組む事が出来ています。
打ち上げでは来年に向けた目標など、走り終えても冷めやらぬ熱い思いを語り合いました。
心を一つにしながら、これからも素敵なメンバーと時間を共有していきます。(院長)
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読書 197 生命とリズム 著者 三木 成夫
2017年02月04日 7:01 AM
「内蔵とこころ」に続き、三木 成夫著作をを読みました。
「『イッキ飲み』や『朝寝坊』『つぼ』『お喋り』に対する宇宙レベルのアプローチから、『生命形態学』の原点である論考、そして感動の講演『胎児の世界といのちの波』まで、著者が残したエッセイ、論文、講演をあますところなく収録。われわれ人間はどこから生まれ、どこへゆくのか・・・。「三木生命学」のエッセンスにして最後の書」
「内蔵とこころ」と比べて専門的な部分が増え、頭を使うところもありました。
呼吸、睡眠等についてリズムについての解説があり、また、 丹田呼吸を循環器系から眺めており 、私たちの体の中にある三つの心臓(心臓、横隔膜、筋肉)を挙げ、外から栄養を取り込み呼吸して体の老廃物を排出する流れについて説明されています。
子どもって、よく走るな~と思っていつも見ていますが、心臓の機能がまだ成熟していない段階では、筋肉に溜まった老廃物を排泄するために、走ることによって筋肉のポンプも使う必要があるのかもしれないと妙に納得。
走りたくて走っているというよりも、体が走りを求めているのかも知れません。
溜め込む事による弊害をケインズ経済学も引き合いに出し解説されています。
体内に潜む潮汐のリズムの話を読むと、体の中の宇宙について再考させられるものがあります。
健康という言葉に翻弄されてしまう現代において、ありのままの姿というものを浮き彫りにしてくれる本でした。(院長)
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読書 196 ふたりの笑タイム 著者 小林 信彦 萩本 欽一
2017年02月03日 7:10 AM
「テレビ全盛期の1960年代。構成作家と新進のコメディアンとして出会って40年以上に渡り交流していた二人が、初めてじっくり語り合った。人気絶頂だった『55号』の秘話。クレイジーキャッツ、ドリフターズの芸の魅力。高視聴率ヴァラエティ番組の制作裏話。渥美清、由利徹、タモリなど名喜劇人たちの知られざるエピソード・・・・。今だから語られる話が続々飛び出す、笑いと驚きのショータイム。」
1960年に生まれ、テレビっ子だった自分にとっては、リアルタイムで体験していた世界が今再び目の前に現れ、その舞台裏も見る事ができ、とても興味深いお話でした。
コント55号とドリフターズでは、同じ時間帯で番組が放送されていたものもあり、(「コント55号の世界は笑う」と「8時だよ全員集合」だったかな?)私はコント55号の番組の方が好きで見ていました。
アドリブの応酬のコント55号、リハーサルを入念に繰り返し緻密に作り上げていたドリフターズ。
それぞれにベクトルの違う面白さがありましたね。
クレイジーキャッツは「シャボン玉ホリデー」を見ていました。
メンバー全員屈指のジャズマンということで、子ども心にもジャズの空気に触れさせてもらっていたような気がします。
戦前のコメディアンから浅草での活動など、昭和のお笑いの歴史を実際に作り上げてきた二人の対談。
小学生の頃には今でもシリーズが続いているウルトラマンや仮面ライダーの放映がスタートしたりと、お笑いも含めてテレビが一番面白い時代を体験出来ていたんだなとつくづく感じています。
この体験は、今の自分にどのように影響しているのでしょう?
(院長)
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