
トップページ > きむら歯科診療室 スタッフブログ
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 9:30-13:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
| 14:30-18:30 | ● | ● | / | ● | ● | ● |
休診日:水・日・祝祭日
※お待たせすることをできるだけ少なくするために予約制とさせて頂いております。
ゴッホ ゴーギャン展
2016年12月16日 7:57 AM
休みを利用して行ってきました。
場所は上野の東京都美術館。
入場者数は35万人を突破したそうで、人気の高さが伺われます。
二人の作品に加え同時代に交流のあった画家の作品の展示もあり、人間関係も含めたトータルの意味での人物像が浮かび上がりとても興味深い展示会でした。
ゴッホとゴーギャンは2ヶ月間、一緒に生活をして活動していた時期もあり、お互いの影響が作品にも現れています。
積極的に絵画を見る方ではないのですが、今回はモチベーションが別でした。
絵を見るというよりは、ゴッホに会いに行った感じです。
37年という生涯で表現したかったこと、追求したことは何か?
年代を重ねていくにつれて、タッチが別人のように変わっていくのが感じ取れました。
浮世絵の影響を受けたもの、交流のある画家から教わったもの、それらを自分のものにして、さらなる世界に挑んでいくエネルギー。
自画像も多数残されています。
静寂という音が伝わってくる作品もあり、脳裏に焼き付いています。
絵と向き合っている時は、「この距離でキャンバスに向かい合っていたんだろうな・・・」と自分がゴッホになりきって絵を見つめた作品もありました。
様々な思いを胸にどっぷりと浸った2時間。
ゆっくり余韻を噛みしめています。
今回は、北海道在住の姉と行動したのですが、「花やしきのジェットコースターに乗りたい」という希望もあり向かったところ、なんと「本日休園」の看板が。
ムンクの叫びのような表情で唖然とし、仕方がなくお昼を食べ帰路につきました。
「次は花やしきのジェットコースターに乗りに来る」と誓う相変わらずのパワーを発揮する姉でした。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
みたけ山トレイルラン
2016年12月12日 7:16 AM
11日(日)は みたけ山トレイルランに参加してきました。
久々の3連戦の最後。
距離は16キロ。
御嶽駅まで電車行き、シャトルバスでスタート地点の御岳山ケーブルカーへ移動。
スタート前の気温は-1℃。
水も凍るような底冷えした中で、エアロビによるウオーミングアップで徐々に体が温まってきます。
9時30分にスタート。
最初から渋滞にはまりますが、状況を見ながら少しずつ順位を上げ前進。
ハイカーの方々に挨拶をしながらゴールを目指します。
最初は気温が低く、体が固まっている感じでしたが、徐々に温まり、結果的には良好なコンディションで走ることができました。
「残り1キロ」のかけ声で、「えっ?」と驚きとともに、スパートをかけゴール。
タイムは1時間46分。
順位は1002人中209位。
体調が良かったせいかまだまだ走り足りない感じが残っており、お風呂に入れる宿までさらに走って向かいました。
宿は2年前と同じ所でした。
ゆっくりとお風呂に浸かりケーブルカーで下山。
発車時刻前に早く出せと怒鳴っている老人がおり、係の若い方が説明をしている姿を見て、厄介な世の中になったもんだと嘆きつつ、運転手の方に「がんばって下さい。」と声をかけ下車。
若者は未来です。
応援しているよ。
大会自体はとても満足できるものでした。
年内は残り1レース。
もう少し踏ん張ります。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
読書 183 闘う頭脳 著者 羽生 善治
2016年12月09日 7:25 AM
20代で七冠を達成した棋士、 羽生善治の対談が一冊になっています。
天才と呼ばれる人物の考え方、頭の中はどうなっているんだろう。
計り知れない手の中から一つを選択し、それを積み重ね勝負を決めていく。
相手の戦略を読みながら可能性を見出す作業。
駒の進め方くらいしか分からない自分にとっては想像を絶する世界が繰り広げられているようです。
将棋の普及にもかなり力を入れており、過密なスケジュールの合間をぬって講演や子ども達との対戦などに奔走する姿は感動に値します。
でも、本人は到ってマイペースで動いているようで、これが、天才と言われる所以でしょう。
将棋も体力が重要ということで、日々走り込み、フルマラソンでは3時間45分でフィニッシュするということを知り、唖然としてしまいました。
物事に取り組む時の集中力が半端じゃないんでしょう。
「反省はするけど後悔はしない」
とても好きな言葉です。
常に次に向けて自然体で歩みを進め自分を見つめていく。
「今」を生きる事に全力を注いでいる。
訴えかけてくるものが沢山あります。
40歳を越えても第一線で活躍する羽生善治。
将棋は分かりませんが、これからも彼の生き方を追いかけていきます。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
ライトアップ
2016年12月06日 7:57 AM

12月に入り、ライトアップをちらほらと見かけるようになってきました。
毎月の抄読会の会場となっているたましんリスルホール周囲敷地では、今年も色とりどりのきらめきを見る事が出来ます。
もうすぐクリスマスですね。
町中鮮やかな空気に包まれる季節。
クリスマスソングを聴いただけでわくわくしてしまうのは私だけでしょうか?
今年も残すところ1ヶ月。
この1年間を振り返りながら、日々過ごしたいと思います。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
上野原 秋山トレイルレース
2016年12月05日 7:26 AM

昨日は、久々のトレイルレースに参加してきました。
上野原駅からシャトルバスで約20分で会場に到着。
ゆっくりと着替えを行い9時スタート。
会場に着いた時には息も白くなるほど冷え込んでいたのですが、スタートする頃には気温も徐々に上がり、走るのに程よいコンディションになりました。
距離は20キロ。
ロードを経てトレイルに入った瞬間から日差しが木々で遮られ、トレイルラン独特の空気に包まれます。
残雪もなく走りやすいトレイルを黙々と前進。
途中、急激な上りにぶつかりますが、そこは楽しみながらクリアー。
最後にはふかふかの落ち葉の上を駆け抜けながらロードに出てゴール。
タイムは2時間40分3秒。
去年とほぼ同じタイムでしたが、年代別では8位に入る事が出来ました。
満足です。
ロードよりもトレイルを走っているときの方が無心になれ、ゴール後の充実感は別のものがあります。
スタート会場にはイノシシの剥製があったのですが、近くで見るとでかい。
山の中で遭遇したら、マジ、恐いでしょうね。
参加賞のお米1キロを持って帰宅。
自分と素直に向き合う時間を味わってきました。
年内はあと2レース予定があります。
もう少し、心を洗いに山に向かっていきます。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
富士山マラソン
2016年11月28日 7:50 AM
日曜日は、第5回富士山マラソンで走ってきました。
24日の降雪で開催が危ぶまれていましたが、関係者の方々の努力により、無事開催されました。
スタートは河口湖。
富士山の絶景を眺めながら、河口湖、西湖の周りを走るフルマラソンコース。
スタート時に気温は5℃でしたが、風も無く、それほど寒さは感じません。
スタート直後から富士山が目に飛び込んできて、モチベーションが一気に上がります。
湖を眺めながら順調に走っていましたが、約21キロ地点で、 1キロで100m登るという 名物の急な上り坂に遭遇。
トレイルランの大会でもっと過酷な上りを経験していたので、特に問題なくクリアーしたのですが、その後の21キロは、トレイルとは違って固い地面を走り続けることによるダメージが徐々に出てきて、結局、3時間54分のタイムでゴール。
今までフルマラソンは3回トライしていますが、コースの難易度に関わらず全て3時間50分代。
フィジカル、メンタル両面における自分が見えてきました。

参加賞のTシャツ、完走賞のメダルを受け取り、豚汁、フジパンのサービスを受け、身も心も暖まりました。
今回の参加者は1万2000人。
海外、特に台湾からの参加者が多く、世界的な大会になっているようです。
エイドも充実しており、なかなか楽しい大会でした。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
読書 182 激走 日本アルプス大縦断 著者 NHKスペシャル取材班
2016年11月26日 7:15 AM
以前、単行本で読み、DVDでも映像を観ていますが、今回文庫本として出版され、エピローグや対談なども追加されていたので読んでみました。
この本には、TJAR(トランスジャパンアルプスレース)の模様が書かれています。
富山湾から日本アルプスを縦断し駿河湾までの415キロを8日以内に走りきる、日本の山岳レースの中でも最も過酷といわれている大会。
スタートが日本海でゴールが太平洋。
私たち一般人には想像が出来ません。
とは言っても、参加選手は皆、普段は普通に仕事をしているサラリーマン達。
時間を捻出してトレーニングを積み重ねている強者です。
参加基準がありますが、その中でも、筆記試験や、ツェルトを制限時間内にセット出来るか等の実技試験もあり、他の大会とは一線を画しています。
強烈な眠気と闘い、幻覚、幻聴に襲われるほど自分自身を限界まで追い込む。
強風と雨の中でのビバーク。
累積標高差は富士登山の7回分。
何を求めてそこまで追い込むのか。
凄まじいドラマが展開されます。
2年に1回開催される大会。
この本で書かれている2012年は28名の選手が参加しています。
今年も開催されましたが、望月省吾選手が大会新記録で4連覇を達成しています。
参加選手それぞれの思いが熱く伝わってきますが、映像を収めている取材クルーも見逃せません。
選手と同じ、時には早いペースで重い機材を担ぎながら走り映像を記録していく。
選手の姿が現れるまではじっと、ひたすら待機する。
総勢100以上のスタッフで作製された貴重な記録。
読むたびに、心が熱くなります。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
おふろと栄養素
2016年11月25日 9:00 AM
きむら歯科診療室では診療前の患者様にリラックスしていただけるよう、様々な絵本を取り揃えております。その絵本たちはなんと!!院長先生がセレクトしたものが大半を占めております(*^^*)
絵本といいますと、小さな子どもたちが読むイメージですが、当院の絵本は大人が読んでも楽しめる内容のものもあります(*’ω’*)今回はスタッフの独断と偏見で選んだ2種類をご紹介させて頂きます。
1つ目は「栄養素キャラクター図鑑」(著:田中 明、蒲池 桂子)です。みなさん普段召し上がっている食物の栄養素がかわいいキャラクターとともに解説されています!特にビタミンB6くんがかわいいと思います(*´▽`*)
2つ目は「ぼくのおふろ」(著:鈴木 のりたけ)です。主人公の「ぼく」がいろいろなお風呂に思いを馳せて、ちょっとした冒険をするお話です。
きむら歯科診療室では小さなお子様からお年を召した方まで、みなさまが楽しんで来院していただけるような環境作りをしていきたいと思っております。ぜひいらしてください(/・ω・)/
(スタッフ)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
軽音楽部OBライブ
2016年11月22日 7:44 AM

先日は、仙台で開催された軽音楽部OBライブに参加してきました。
約30年ぶりのセッション。
曲は、ポール・アンカの「ダイアナ」、ナット・キング・コールの「LOVE」、ビリー・ジョエルの「Just the Way You are」プリズムの「Love me」の4曲で、音を出した瞬間から、気持ちは30年前にタイムトリップしていきます。
ドラムは現役の学生にお願いしたのですが、リハーサルを重ねるとリズムがタイトになっていくのが感じられ、初対面ながらも頼もしいサポートを受け本番に突入。
約2ヶ月の間、別々に練習してきたものが一つの曲にまとまる喜びを堪能しながらのステージでした。
今回は、今年の6月に亡くなられたOBの方の追悼のライブでもあったため、彼がこよなく愛したサイモン&ガーファンクルの「スカボロフェア」もソロベースで弾かせてもらいました。
メッセージが届いたかな・・・。
ビートルズの「Come together」、チューリップの「心の旅」では飛び入りで歌わせてもらい、アンコールはディープ・パープルの「Smoke on the water」をリハーサル無しで演奏。
バンドの世界にどっぷりと身を委ねたひと時でした。
打ち上げではお酒を酌み交わしながら現役の学生さんたちとの会話を楽しみ、情報交換。学生さんの親の年齢を聞くと、自分より年下でちょっと愕然としてしまいましたが、音楽の話になると年齢は関係ありません。
彼ら、彼女らの純粋さに触れ、心が洗われました。
記念撮影の写真をみると、この30年で積み重ねたものが表情に現れています。
いい感じです。
高橋 哲先生、ご尽力有り難うございました。
次の機会をゆっくりと楽しみに待っています。(院長)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
はっぴーくんのお友達
2016年11月21日 9:00 AM
きむら歯科診療室といえばこの愛くるしいフォルムとチャーミングなおめめをした、当院のキャラクターの「はっぴーくん」(*^^*)
しかしこの写真にはそんなはっぴーくんの傍らになにやら小さな子がいます!
その正体は株式会社モリタのキャラクター「ビバリーくん」です☆モリタは歯科関連の会社でして、記念品としてこのぬいぐるみをいただきました。この写真では少し分かりづらいのですが、頭がふわふわしていて、とってもかわいいのです(*´▽`*)
いつも当院のキャラクターとしてがんばっているはっぴーくんにお友達ができて、一段と明るくなったような気がします(・∀・)
きむら歯科診療室ではっぴーくん&ビバリーくんとともにみなさまのご来院をお待ちしております! (スタッフ)
カテゴリー: きむら歯科診療室 スタッフブログ —
| 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| « 12月 | ||||||
| 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| 8 | 9 | 10 | 11 | 12 | 13 | 14 |
| 15 | 16 | 17 | 18 | 19 | 20 | 21 |
| 22 | 23 | 24 | 25 | 26 | 27 | 28 |
| 29 | 30 | 31 | ||||

