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歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクール
2014年10月27日 7:00 AM
日本学校歯科医会誌が届きました。
学校における健康診断についての座談会の記事が特集として組まれていますが、それよりも、先ず目についたのが、掲載されていた平成25年度 歯・口の健康に関する図画・ポスターコンクールの中学校、小学校の最優秀作品でした。
2つとも、”口の中の状態が悪いと大変な目に遭うよ”というデメリットではなく、”口の中を良好に維持するとこんなにいいことがある”というメリットが表現されています。
むし歯の本数が減っていることもあるかとは思いますが、とても前向きで気持ちのいい作品です。
兄弟で、お風呂の中でゆっくり時間をシェアしながら歯を磨く姿(カラーじゃないのが残念ですが、これはこれで、また別の味わいがあります)からは、歯だけではなくて、トータルでの健康が伝わってきます。
小学校低学年でこの絵を描けるのであれば安心ですね。
口腔衛生に関する認識もだいぶ変化してきました。
”早期発見、早期治療”から一歩進んだ”健康の保持と増進”に向けて、医療と教育の現場が手をつないで取り組めるようにこれからもトライしていきます。(院長)
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読書 27 挫折を愛する 著者 松岡 修造
2014年10月26日 7:00 AM
スポーツキャスター、トップジュニアキャンプ、バラエティー、コマーシャルと様々な方面で活躍している姿を見て、”あの、超ポジティブな行動はどこから生まれるのだろう?”と以前から考えていました。
今回、この本を読んでなんとなく分かったような気がします。
「挫折の時ほど人は本当の力が出せる;挫折をするのは目標がしっかりしているからです。目標が何もなければ挫折するわけがない。”どうでもいいや”と思うものに挫折する人もいません。目標をしっかり持って全力で頑張ったからこそ、人は必然的に挫折するのです。挫折を感じるほど一所懸命になっているのですから、むしろ”幸せだ”と感じてもいいくらいだと思います。」とありました。
この思いに至るためのモチベーションの作り方が松岡流に書いてあります。
先日読んだ”「自分」の壁”にもあった自分を信じる、自信を持つという言葉も出てきます。
欽ちゃん(萩本欽一)の本には「ダメなときほど運がたまる」というのがありました。
棋士の羽生善治の言葉には「反省はするが後悔はしない」というのがあります。
自分の思いの中で行動し、後から理由がついてくるのが、ポジティブな人の共通点のように思えます。
・人と比較して自分の「持っていないもの」に目を向けるのではなく、「自分が持っているもの」の大切さを考えれば、嫉妬心をプラスに変えて行くことが出来る。
・「できる・できない」を決めるのは自分の心。
・あえて崖っぷちを作る。
・心の弱さを受け入れる勇気を持つ。
・一度しかない人生を輝かせるために。
など、理屈ではなく体験をもとに書かれているので、具体的に考えることが出来ました。
ちょっとエネルギーを要する部分がありますが、このタイトルにもかかわらず、深刻にならずに読めるところが彼のなせる技です。
ファブリーズのコマーシャル、あれは演技じゃありません。
彼そのものです。
たぶん・・・(院長)
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幼稚園、保育園教職員向け歯科研修会
2014年10月25日 7:00 AM
木曜日は、東邦歯科医療専門学校で開催された「 幼稚園、保育園教職員向け歯科研修会」に参加してきました。
「乳幼児のむし歯予防-健やかな発育の為に-」をテーマーにむし歯の原因、影響、予防の清掃法や、指しゃぶり、フッ素の使い方について講義があり、その後実習では相互にブラッシングのポイント、むし歯のリスクのテストが行われ、参加された教職員の方々が熱心に取り組んでいました。
むし歯による影響を知り、原因となる間食・砂糖の摂取方法を考え、予防法としてのブラッシング法を身につけることにより口腔内環境が整えられ、健やかな発育が可能となってきます。
乳幼児の頃から整った生活習慣を身につけることによって、自己管理が必要な時期になってもそのまま引き継がれ、健康が維持されるわけです。
そういった意味でも、この年代へのアプローチはとても大切なことだと思います。
未来を担っていく子どもたちのために出来ることを口を通して伝えることが私たちに仕事であることを再認識させられた研修会でした。
参加された教職員の方々、お疲れさまでした。(院長)
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銀のあん 季節限定「クロワッサンたいやき キャラメルパンプキン」を食べてみました。
2014年10月24日 7:00 AM
季節限定「 クロワッサンたいやき キャラメルパンプキン」を食べてみました。
クロワッサンたいやきが好きで、普段から日野駅の銀のあんで仕事の帰りに買って食べているのですが、このキャラメルパンプキンは夕方行くといつも売り切れで、限定品に弱い私は、
日に日に”食べたいモード”が高まっていました。
で、休みの日のお昼に行ってみると・・・ありました~。
”やっと会えたね”と心の中でつぶやき、早速、家に帰って食べてみました。
「んー、うまい。」
表面にはカボチャの種がちりばめられており、やさしい甘さが口の中に広がってきます。
職業柄、甘いものは控えるようにと患者さんにはお伝えしていますが、絶対に食べてはいけないということではありません。
食べるタイミング、頻度、などをきちんとコントロールしてくことが大切です。
ランニングの大会でも、早く燃焼させるエネルギー源としてスイーツがエイドで提供されることがあります。
甘いものとうまくお付き合いして心の安らぎを得ることも大事なことですね。
ハロウィンの期間限定の可能性が高いので、また、近々食べてみようと思っています。(院長)
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読書 26 「自分」の壁 著者 養老 孟司
2014年10月23日 7:00 AM
「バカの壁」の著者が「自分」をテーマーとした本を書きました。
帯タイトル「自分探しなんてムダなこと!」に惹かれて読みました。
以前から、”自分を探してどうするんだろう、見つかったらどうなってしまうのだろう”と思っていただけに共感出来ることが幾つかありました。
”「本当の自分」を探すよりも、「本物の自信」を育てたほうがいい”ということで、10章にわたって書かれています。
その中で、”個性”についても言及されています。
個性は育てるものではなく、育つもので、それがいい意味での多様性を生むとずっと考えていたので、西洋から入ってきた個性重視の考えを島国の日本の分化にそのまま取り入れ馴染ませるのは、容易なことではないとこの本を読んであらためて感じました。
集団の中での自分のポジションをわきまえた上で、自分の思いに向かって進んで行ければ、自ずと個性は育ってしまうような気もするのですが・・・どうなんでしょう?
エネルギー問題、絆、政治についても言及されています。
情報がありふれた中で、惑わされずに生きていくことは大変なことです。
そこをクリアするために必要な「自信」の身につけ方を著者の観点で伝えられています。
昆虫や解剖学を通して語られているお話。
もう少しゆっくりと噛みしめたいと思います。(院長)
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修了証
2014年10月22日 7:00 AM
この数年間、アルクのヒアリングマラソンという英語の通信講座を受けていたのですが、今回初めて修了証が届きました。
これは、毎月、ヒアリングとディクテーションのテストを1年間提出すると届くものです。
今までは、いつの間にかテストの提出期限が過ぎてしまい、「まっ、いいか・・・」とゆるゆるの気持ちで取り組んでいたのですが、今回は少し気合いが入り、全部提出することが出来ました。
ちょっと嬉しいです。
点数も少しずつアップし、前よりも徐々に聴き取れるようになってきたことがモチベーションアップにつながったような・・・。
スピーキング力は全然身に付いていませんが、いつか会話が出来る日がくることを夢見て日々取り組んでいます。
英会話も走りも、マラソン人生で〜す。
日野市国際交流協会への入会も新たなモチベーションとしてこれからも継続していきます。(院長)
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日野市国際交流協会日帰り研修バスツアー
2014年10月21日 7:00 AM
10月19日は日野市国際交流協会主催の「江戸と東京 見て、食べて」日帰り研修バスツアーに参加してきました。
朝7時30分日野駅前集合で約60人の参加者が2台のバスに分乗してスタート。

最初の目的地は映画「男はつらいよ」でおなじみの柴又帝釈天。
寅さんが暖かくお出迎えしてくれました。
予定よりかなり早く着いたため2時間の散策。
映画のロケで使われた店をのぞき、しばし感慨に耽ってから、だんご、まんじゅう、飴を買い、帝釈天へお参りし、おみくじの「吉」で”悪くな
い”と納得しなからお守りを買い、「柴又ハイカラ横町」へも足を延ばしました。


ハイカラ横町の店内は、昭和の匂いがぷんぷんで、力道山の映像を見ながら駄菓子を購入。
食べ物をひとしきり買い込んでから、次の目的地、一路築地へ。
お昼は築地場外市場でお寿司を堪能した上で、周囲を散策。
とにかく、店と人の数が凄い!
痛風まっしぐらの、うに、とろ、いくら満載の海鮮丼やあわびを横目にさくらえびと塩昆布を買い込み、次の目的地、浅草へ。

ここも、大勢の人で賑わっており、外国人率が急に高くなりました。
花やしきから聞こえる嬌声を耳にしながらお参りをし、再び散策。
浅草寺とスカイツリーの位置関係を確認し写真をパチリ。
フルマラソンでも上位に食い込みそうな、人力車のイケメン男性たちを後にし最後の目的地、皇居へと向かいました。

力強い楠木正成像の前で集合写真を撮ってからそれぞれ、思い思いの場所へ。

皇居の周りを周回する人達を見て、「おっ!これが噂の皇居ランナーか!」と小さな感動を覚えつつ、
「ランニングウエアで来れば良かったな・・・。」とちょっぴり後悔したのでした。



太陽も西に傾き、ツアーもそろそろ終わりが近づき、一抹の寂しさを胸に、箱根駅伝ゴール近くの読売新聞社ビルの前を通過しながら一同帰路へ。
目的地に着くたびに買い物の荷物が増えていた自分に後で気づき、まだまだ修行が足りないと反省をしつつ、今回のバスツアーを終えました。
家族やご夫婦での参加も多く、とてもアットホームなツアーです。
もちろん、バスは日野自動車提供!
毎年開催されているようなので、来年もぜひ参加したいと思います。
他にも、餅つき大会や外国語教室、世界の料理教室など様々なイベントが組まれていますので、興味のある方はのぞいてみては?(院長)
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読書 25 虹の岬の喫茶店 著者 森沢 明夫
2014年10月20日 7:00 AM
モントリオール映画祭で、審査員特別賞グランプリとエキュメニカル(ってなんでしょう?)審査員賞を受賞した「ふしぎな岬の物語」の原作本です。
”虹”をキーワードに6つのストーリーが絶妙に絡み合い展開されます。
「岬カフェは悲しみを希望に変える場所」。そんなことがどうやって出来るのだろうかと思いつつ話を追って行く中で、いつの間にか癒されている自分に気がつきました。
おいしいコーヒーと音楽と犬のコタローが訪れた人を優しく暖めてくれます。
人生に疲れた人、将来が見えなくなった人、途方に暮れた人、そんな人達が、日常のありふれた時間の中でもう一度やり直すきっかけを、女性店主が提供してくれます。
悲しみを知っているからこそ湧いてくる優しさでしょう。
子どものころとは違って大人になるにつれ、嬉しい時、感動した時にも泣けるようになってきました。
涙は心の中をきれいに洗い流してくれます。
・・・ということで、今回も泣きました。
母親を亡くした4歳の希美ちゃんが、嬉しくて心臓の鼓動が早くなった時に、周りの人に胸に耳を当てさせて聞かせる「ハッピーのどきどき」。このシーンだけでも目頭が熱くなってしまいます。
多くは語りません。
”今”を静かに噛みしめたいと思ったら、ご一読を。(院長)
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愛嬌と 運が強そうに見える事と 後ろ姿
2014年10月19日 8:35 AM
箱根駅伝関連の物語を読んでいるところへそのベンチコートプレゼントの当選者になってしまった院長。
いわゆる「持ってる」感が強いです。
タイトルは某大手電機会社を一代で築き上げた有名社長(M.K)の名言の一つ。
成功する人の条件です。
”愛嬌とは下手(したて)に出たり 人にこびたりすることではない
本当に愛嬌のある人は他人をなごませることが出来る。
誰もが怒ってしまうような場面でもヒョイと愛嬌で笑いを誘う。
自分のドジや失敗も笑いに変えられる”
院長のことをそのまま言い表したような一文です。
そうなれば、院長は実に愛嬌のある人です。
ブログからも伝わっているでしょうか。
今回のベンチコートの件で運の強さも発揮!
あとは頑張っている後ろ姿を重ねていって…。
何をもって成功とするかは難しいところですが共に仕事をする同志としてスタッフと共に期待します!(^^)!
愛嬌院長の愛嬌を笑いに来てください!(^^)!
人の笑顔を見たくて仕方がない、いつもそうなんですから。
なぜかって?
いつも妻がガミガミ、笑ってくれないから~! 真相は如何に (副院長)
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雪化粧した富士山、見ましたか?
2014年10月18日 9:30 AM
毎朝ベランダのスイトピーに水をやるのが私の日課です。(観察日記をつけているのは別のスタッフです!!)
今朝もいつものように水やりのため、ベランダに出たところ、ベランダから見える富士山に変化が!!
富士山のてっぺんが雪で覆われていました(*^^*)
久しぶりの姿です。
夏の間も姿は見えていましたが、やはり雪が被った姿の方が富士山らしくて私は好きです♡
寒いのが苦手な私にとっては、冬の訪れはツライのですが、季節の変わり目を感じられた朝でした(*^_^*) (スタッフ)
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