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morning glory(朝顔 ) そして山下 達郎

2014年08月02日 9:01 AM

IMG00362近所で朝顔の花を見つけました。

夏ですね~。

 

小学生の頃、学校で栽培し夏休みになると家に持って帰り観察したことがありました。

芽が出てツルが伸びて花を咲かせていく様はとても愛らしく、早く大きくならないかなーと毎日水を与えながら眺めていました。

 

種が出来る頃には夏の終わりの気配を感じ、ノスタルジックになっていた・・・わけでは無く、夏休みの宿題をやっていなかった事実に気付き、親を巻き込んだ現実とのバトルを毎年繰り返していました。

いずれにしても朝顔を見ると夏の思い出が蘇って来ます。

 

食べ物では季節感を感じにくくなって来た今日この頃、庭に咲いている花は四季を伝えてくれます。

 

山下 達郎の「For You]というアルバムにも「morning glory」という曲がありました。

このアルバムも、大滝 詠一の「A Long Vacation」とともに夏を感じさせてくれます。

 

春夏秋冬、日本の様々な文化を生み出した四季に身を委ねて日々過ごしてみたいものです。(院長)

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読書 口中医桂助事件帖 和田はつ子 時代小説シリーズ

2014年08月01日 1:29 PM

満を持しての登場!

ずばり、江戸時代の歯科医を主人公にした小説です。

 

以前、妻が読み終わった本を借りて読んでから一気に入り込み、第3巻を読んだ後には感動が収まらず、「口中医桂助のテーマ」ということで曲を作ったほどでした。

12巻以降、続編が出ていなかったのですが、久々に著者の公式ホームページを見たところ、なんと!今年の1月に13巻が出ているではありませんか!

 

開院の準備で忙しく気がついていませんでした。

早速、注文しました。

 

また、桂助ワールドを体験出来るんだという興奮と喜びでテンションが上がっています。

人間愛に満ちた主人公の人柄を敬愛し、「こんな時、桂助だったらどう考えるだろう」と自分に問いかけることもしばしばあります。

私の知っている限りでは歯科医を主人公にした小説シリーズは他にありません。

 

読み終えたら改めて感動を伝えたいと思います。(院長)

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読書 4 カモメのジョナサン 完成版 リチャード バック 五木寛之訳

2014年08月01日 9:23 AM

IMG00361

「カモメのジョナサン 完成版」を読みました。

 

以前読んだときは、分かったような分からなかったような、でも、静かな感動が残るといった読後感でしたが、今回は最終章が追加された事によって、第3章までの話がより明確になりストーリーが完結し、新たな感動を覚えています。

 

この本に書かれている「自分を知る」という事は、最近よく耳にする「自分探し」とは全く次元が異なり、自分以外の何か、誰かのために自分を見つめ追求するという、単純そうでとても難しく、かつ、とても大切な事のように思えます。

 

飛行訓練はジョナサンにとって「自分を知る」ための手段だったんですね。

日々の積み重ねの大切さを教わりました。

五木 寛之氏のあとがきも含蓄のある言葉で満たされています。

また読み返してみたいと思わせる一冊でした。

 

「カモメのジョナサン」「星の王子様」共に作者がパイロットという事実も、とても興味深いです。(院長)

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宇宙と種の保存

2014年07月31日 11:30 AM

宇宙飛行士、若田光一さんが一時帰国してニュース番組に出演していました。

宇宙開発の目的は「種の保存」であるという話に興味を持ちました。

 

空の向こうはどうなっているのだろうという好奇心から始まって東西の冷戦の手段になり、今は宇宙ステーション開発という名目で上記の目的を謳っているのです。

地球はそんなに窮屈になっているのでしょうか。

 

サントリーのBossという缶コーヒーのラジオCMを毎朝通勤時に耳にします。宇宙人ジョーンズが時にクリーニング屋さんだったり、時には整体師だったり、時には宇宙人研究者の助手だったり、時には天気予報の助手をしたり、時にはタレントになったりして地球を調査している設定。

結びの言葉は必ず「このろくでもなき素晴らしき世界」。

宇宙人には下らなくも素晴らしい地球という見解。地球人は宇宙へ活路を見出そうとし、一方で宇宙人は地球を評価している設定が興味深いです。

 

宇宙人CMはJAバンクもそうですよね。JAバンクのATMは結構身近にありますということを伝える為に、小学生に扮した宇宙人が「宇宙人っているのかなぁ」と言う友人に対して「いるわけないじゃん」と答えるもの。実は隣にいるのに。

何か月も宇宙で過ごした若田さんはもはや宇宙人?(副院長)

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花火で詩人気分になりました

2014年07月29日 1:05 PM

2014072619460000久しぶりに花火を見ました。26日八王子の花火です。天気も良く微かな風で煙もとどまらず絶好の花火日和でした。

暑い夜にビール片手にうちわパタパタしながら眺めるとテンション上がります。テーマパークの花火も良いですが、日常の風景に展開されるそれもやはり夢見心地にさせてくれます。

 

しばし華やかな世界にうっとり、そして一番華やかなフィナーレが去った後視覚的にも聴覚的にも急に襲ってくる静寂。この静寂も花火の魅力だったりしませんか?かつてはそれが夏の終わりを告げていた。

 

久々の花火にへっぽこ詩人気分になってしまいました。

ことしの花火シーズンはまだまだ始まったばかり、大きな花火大会に足を運ぶもよし、ご近所の花火を身近に眺めるのもよし、楽しんで下さい!(副院長)

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日野市の「お口の健康診査」受付けています

2014年07月29日 12:35 PM

今年30歳、40歳、50歳、60歳、70歳になる節目年齢の方に日野市から無料の歯科健診のご案内が届いています。当院は指定歯科医院になっております。丈夫な体は丈夫な歯から、これを機会にお口の健康状態を知って下さい。

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読書 3 叱られる力 阿川 佐和子

2014年07月28日 12:18 PM

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阿川 佐和子著の「叱られる力」を読みました。

以前に読んだ、ベストセラー「聞く力」の続編として書かれています。

 

”人の話しを聞く”、”叱られる”、どちらも日常的に遭遇する場面です。受け身のようでいてかなり積極的に考えないといけない”聞く”という行為、相手の愛情を汲み取る事が出来れば実は自分を伸ばしてくれる”叱られる”ということ。

いずれも人と人との大切なコミュニケーションの一つです。

 

物事、視点を変えると別の世界が見えて来る事があります。

今回の本もその中の一つでした。

著者の、親子関係も含めた人との関わり方は、相手の気持ちを優しくしてくれるような気がします。

 

家に帰ると今でもよく叱られることはありますが、これからは感謝の気持ちを持って受け止めるように努力したいと思います。んー・・・出来るかなー・・・。(院長)

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ブルースカイ 2007年吹奏楽コンクール課題曲

2014年07月27日 10:56 PM

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夏と言えば吹奏楽!

特に高校生は野球の応援演奏もしながらコンクールに望むとても熱くエネルギッシュな時期にあるかと思います。

 

お子さんの吹奏楽コンクールの話しをされていた患者さんの話しをお聞きし、過去の記憶が蘇って来ました。

 

学生時代にベースを弾いていた事は以前にも書きましたが、その延長である社会人楽団に参加し、吹奏楽コンクールに出ていた時期がありました。

練習中は「心はひとつ」を合い言葉に取り組んでいましたが、2007年の課題曲「ブルースカイ」を聴いた時に曲のイメージをつかむため歌詞をつけたことがありました。

曲に対する共通概念を持つためです。

その時の歌詞を掲載します。

 

曲は「吹奏楽コンクール課題曲 ブルースカイ」検索で聴けますので、興味のある方は曲を聴きながら歌詞を当てはめてみてください。(院長)

 

ブルースカイ

 

朝が来た 夜明けの訪れ 今日もだれかと一緒 さあ外へ出かけよう

 

小鳥の声で 曲が始まる いつものように 音を合わせ

歌いだせば ほら笑顔で 君と僕の 僕と君の 素敵な日のスタートだ

良い事ばかりじゃない つらく悩む事もある

けれども でもやっぱり 楽しい音のハーモニー

広がる 飛び出す 心躍りだす

空に向かい 羽ばたく夢 そうさみんな 青い空へ 届けよう熱い思いを

ララララ

 

目を閉じて浮かぶあの日 幼い頃に触れたぬくもり

思い描いた音が響く 鳥のように飛べたら良いな

 

虹の橋を彩る 飛行機雲がのびる

さあ 行くぞ 行くぞ やるぞ やるぞ 目指したゴールへ

力を合わせて 自分を出し切ろう 心一つにして奏でよう

もう二度と来ない今日という日を 大切に生きて明日もゆこう

ブルースカイ ブルー ブルー ブルー ブルースカイ 

また明日

 

 

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読書 2「ニュースキャスター」を読みました。 著者はNHKの大越健介アナウンサー

2014年07月26日 1:29 PM

IMG00337「ニュースキャスター」を読みました。

著者はNHKの大越健介アナウンサー。

大分前から気になっていた人でしたが、著書があることを知り購入しました。

思った通りというか、思っていた以上の内容で、考えさせられる事がありました。

 

NHKのニュースというのは、事実をいかにありのままに伝えるかを求めていると思っていましたが、大越アナウンサーが担当してからはニュースが双方向性的に感じられ、語りかけられたテーマに対して自分自身も「確心」を追求する一員となって情報を見る、聞くようになりました

 

。常に現場に足を運び、人々と接し、状況、思いを的確に伝える姿勢など、見習うべき事は沢山あります。

 

「ニュースウオッチ9」これからも目が離せません。因に、「ダーウインが来た」も目が離せない番組の一つです。(院長)

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仙台名物締めはお酒 よ~っ

2014年07月26日 11:50 AM

と言う訳でシリーズ締めはお酒。

以前伯楽星のことを書いたことがありました。

仙台で酒と言えば日本酒からになってしまいます。

 

一ノ蔵と浦霞と勝山の3つが揃えば宮城の銘酒御三家だった時は昔、地酒をそろえている酒屋さんに入ると最近の子供さんの名前宜しく、何と読むのかと思うような新銘柄も。

日高見、乾坤一、伯楽星あたりが宮城新御三家でしょうか。

 

院長は酒は熱燗派。

栗駒山、橘屋、森、日本酒好きの方々からは実に様々な銘柄が飛び出しますのでキリがありません。

 

仙台で日本酒ソムリエさんのいるお店に入ったときの事、香りを味わうものから始まって酔いに合わせて徐々に重くなり、最後は超超辛口が出てきてたまげました。

あれは何という銘柄だったのだろう?宮城のものだったのだろうか?

それこそ酔いが回っていて分かりませんでしたが、度数が高くて辛かった事だけは鮮明です。

 

地ビールのラベルも楽しいです。

ビールらしい図柄も良いですが、伊達の三日月マークや鳴子のこけしも素敵、と個人的には思っております。

 

そう言えばニッカウィスキー蒸溜場が仙台郊外奥新川にあって、シングルモルト宮城峡を造っています。

ニッカの蒸溜場は少ないですから、名物と言えば名物になるのかもしれません。

 

酔っても忘れずに面倒がらずに歯を磨いてから寝て下さい!無理か…。(副院長)

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