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粘土

2021年06月24日 3:01 PM

昆虫以前、NHKの番組「昆虫すごいぜ」に触発され、オリジナル曲を作っていました。

この曲でYou Tubeの動画を作ろうと思い準備を進めていたのですが、昆虫のフィギュアがうまく見つからず、どうしようかと思い悩んでいました。

そんな中、ふと「そうだ、粘土で昆虫を作ってしまおう」思い立ち、早速トライ。

ほぼ50年ぶりに粘土を手にし、童心に帰りながら作成。

24色の粘土。

対象年齢6歳以上という文字が、心をくすぐります。

休日に作ったのですが、気が付くと3時間が経過していました。

トレイルランで泥んこになって走っていた時と同じ感覚です。

取り敢えず4つ作りましたが、トータルで38種類作らないといけないというハードルがあり、軽いめまいを覚えています。

1つずつ積み重ねて、出来上がったら曲に合わせた動画を予定しています。

ちょっと、楽しみです(院長)。

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江戸川慕情

2021年06月12日 6:25 AM

江戸川慕情昨日、NHK「チコちゃんにられる」で募集していた「江戸川慕情」の作曲動画グランプリが発表されました。

誰もが納得できる作品が選ばれ、これから、番組での放送が予定されています。

応募総数は730作品。

実は、私も応募しており、5月に投稿作品集ということで、曲の一部、約10秒間、映像が流れました。

募集を知ってから、約1週間かけて曲と映像を作り投稿。

他の作品を目にしてしまうと自分のイメージが変化してしまいそうなので、早めに送ることを意識しました。

また、歌詞の内容から考えると、曲調がマイナーな作品が多く応募されることを想定し、メジャーの曲に仕上げました。

聴きなおしてみると反省点はありますが、作っている時には精一杯やっていましたので、これが自分の実力です。

ボイストレーニングの成果が出ていると実感しています。

いずれ、You Tubeに投稿を予定しています(院長)。

 

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ホタルの曲

2021年06月08日 1:18 PM

ホタル10年以上前にほたるの曲を作っていたのですが、今回、写真家の患者さんにお願いしホタルの写真をお借りすることができ、You Tubeに投稿することが出来ました。

届いた写真を見ると、とても幻想的な気分になり、楽しく編集。

アドバイス通りに組み合わせると、本当に点滅しているような画像に変身!

やはり、プロのノウハウは素晴らしいものがあります。

自分では発想できませんでした。

ちょうど、今、ホタルが発生する季節になっています。

部屋を暗くして見ると、ますますホタルを見に行っているような気持ちになれます。

タイトルは「ほたるセレナーデ」。

暑い夏の夕涼みにでも視聴してください(院長)。

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ドレミ手洗い

2021年06月04日 2:43 PM

ドレミじゃんけんYou Tubeに新たな動画を投稿しました。

今回は、手洗いの曲。

ドレミに合わせて手を洗う「ドレミ手洗い」です♪。

メロディーは「ドレミ歯みがき」と一緒。

親子3人に協力してもらいました。

家族みんなで、感染予防に取り組んでもらえたらいいですね(院長)。

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読書 390 新・口中医桂助事件帖 志保のバラ 著者 和田 はつ子

2021年06月03日 10:50 AM

桂助事件帖 コピー「アメリカで最新の口中医療を学んだ藤屋桂助は、妻の志保、親友の剛次家族とともに明治の日本に帰ってきた。帰国の船上、乗客の一人が何者かに殺害され、剛次の妻・美鈴が高熱に倒れるが・・・・・。桂助が解き明かした真相とは!<いしゃ・は・くち>に戻った桂助のもとに、旧知の仲間たちが事件の相談もあって相次いで訪れる。痛まない治療のために必要な、麻酔薬の入手が難しいことに悩む桂助。そんな時、将軍職を退いた徳川慶喜が、かつての家臣渋澤栄一を連れて治療にやってくる。東京を舞台に桂助が大活躍する、「口中医桂助事件帖」シリーズ待望の続編が登場!」

 

“痛くない歯科治療で、皆に笑顔を届けたい!”

帯タイトルの言葉です。

江戸から明治へと時代が変わる中、アメリカへ渡航し、歯科治療の技術を学ぶ桂助。

今までの“歯抜き”だけではなく、麻酔による痛みを伴わない治療で歯を保存する。

現代の歯科治療の原点ですね。

妻の志保、歯科治療の技術を身に付けた剛次と一緒にさくら坂の「いしゃ・は・くち」で歯痛に悩む人々を救っていく。

相変わらずの、人を思いやる優しさには心が洗われます。

そんな中、次々と巻き起こる事件の数々。

時代が変わっても不変の手法で問題を解決していく。

第16巻で最終章と表現されていたので、もう、続編は読めないのだと諦めていたのですが、以前作曲した「口中医桂助のテーマ」をYou Tubeに投稿する準備をしていた時に、偶然、新刊を見つけました。

嬉しくて仕方がありません。

これからの桂助の活躍が楽しみです(院長)。

 

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